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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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毎回恒例なので書きます、レポ。
長くてすみません(苦笑)


とりあえず。
2時半に新栄(ぇ?早い?いっぱいいたよ)
きょーかさんが相変わらず素敵でどきどき。
なんでいつもかっこいいのきょーかさん!

二人で一旦会場にいってみるものの、
物販の場所がどこだかわからない。
下見の意味がない(笑)

寒すぎるので駅に戻って待ったりしてたら、
はる★さんが予想よりも早く到着されまして、
相変わらずの美人さんぶりにどきどき。

はる★さんが迷わず階段登っていかれるので、
僕らようやく物販がどうこでどうなってるのかを知ったよ(笑)
階段に並ぶのねー。
そこではる★さんから素敵なサプライズが!
プラに全く関係ないことで、
僕もうほんと泣くかと思いましたよ。
ありがとうございます!幸せです!

はい、話ずれました。

物販は、
スケジュール帳(絶対買うべき!)
復刻猫印手袋
蛍光ステッカー(買わないつもりだったのに可愛すぎて/笑)
アロマキャンドル
限定バッヂ
を購入。

えと、限定バッヂ、4種類くらいあるみたいなんですが、
ひとつしか買ってない僕はそれでも幸せなことに、
りゅうたろうさんのデザインのをもらってしまいましたよ。
愛ですかね、愛vv
てかたろさんあれは何、寝袋?眠れる森だから?(笑)

物販後crossoverさんに逢いに金山へ。
それは関係ないのでレポ飛ばしますが、
机は名曲!とだけいっておこう(笑)

会場15分前に戻り、
きょんコロさんと合流。
あの、どうしてそう海月さんはみんな可愛いんですか?
プライブ後お逢いしたクラ。さんも可愛かったし。
思わず頭撫でちゃったよ(笑)


チケ番はみんなばらばらなので、
僕は一人で並ぶのです。
お隣の一人遠征の方とお話させてもらった。
だって緊張するんだひとりだと!

開場が近づくに連れて涙出そうになって、
結局あの方にメールを送る。
すぐに、お返事を下さって、
そのお返事に泣いた。
メールしてよかったよぅ。


場所は、下手段上の一番前。
PA席がすぐ隣。
PAさん大好きなのでどきどき。

最初はきゃいきゃい喋ってたんだけど、
開演時刻5分前から黙り込む僕。
既にいっぱいいっぱい。
それなのに遅れてる開演。
いつ始まるのかわからないのって辛い。
胃が痛くて心臓が痛くてかなわない。

ようやく始まったのは、
定刻よりも20分は後でした。
息苦しかった。


流れたメロディがとりあえず何か判別できない(ぇ)
プラさんイントロイメージが被るの多いんだ。
しかもものすっごい轟音でね、
耳がキィィイイインってして、
急に始まったことへの動揺と音への反応で、
今一頭の回転が追いついてなかったのね。

数秒かたまって、
理解して、
一気にあの日のことがよみがえってきた。
右手に、あの方の手の温度がよみがえってきた。

祈るように胸の前で手を組んだら、
恐ろしいほどの勢いで震えてることに気付いた。
涙は出ない。
ただ、ぶるぶるなんて表現じゃ追いつかないくらい、
激しく手が、躰が震えてた。
崩れ落ちそうになる躰を、
柵に押し付けて支えて祈るように眼を瞑ったんだ。

りゅうたろうさん、今回は初めから絶好調だね。
きれいに音がとれてた気がしたよ。
声も、ちゃんと出てたし。
ぶっちくんも、熱あるってのを感じさせないくらい、
分厚いドラムたたいてた。


 何度でも呼んでいて 探した眠れる森

大サビ、りゅうたろうさんの声が、泣きそうだった。
りゅうたろうさんが、探してた。
必死で名を呼んで手を伸ばして、
引き戻すように、でもわかってるから大丈夫だと諭すように、
それでも声が、震えていた。

続いて聴こえた、不純物。
僕が一番聴きたかったネガポジの曲。
ライブで聴いたら絶対泣く!って思ってた。

じわじわ、って眼の中が濡れて、
痛いくらいに握り締めた手の震えを、
僕にはどうしたらいいのかがわからなくて。

祈った。
願った。

りゅうたろうさんの、一部になりたい。
溶け合えたらいいのに。
混ざり合えたらいいのに。
あの人の中に沈んで、
僕は消えていきたいって。

次の曲、タイトルが思い出せない(笑)
思い出すのは早々に放棄し、
周りに合わせて躰を動かす。

今回、ノリ曲多かった気がする。
思わず躰が動いてしまうのは、ライブ好きの性でしょうか。
スタンディングで微動だにしないってのは、
やっぱり僕には無理なのです。
それに、今回は泣く!って感じじゃなくて、
ただ躰が震えて止まらないだけだったから、
せっかくだし楽しんでみた。
楽しかったよ。
感動も、したしね。


たろ「帰ってきました、名古屋」
海月「おかえりー!」
たろ「…ただいま(照)」

可愛すぎだろ、とか思った(笑)
MCで一気に緩む空気は、
居心地がいいよね。

「アキラ君がいません」
って突然。
なんで。どこいった。
「きますきます、呼んでれば。たぶん」
ってりゅうたろうさんが言うので、
みんなでアキラコール!
アキラさん慌てて登場。
流れでMCを振られてました。

「初日名古屋!
 今日は懐かしい曲とかもやります」
とかなんとか言いつつ、
締めの挨拶みたいになっちゃって、
たろさんが「何で締めちゃうの(笑)」って笑った。

懐かしい曲ってなんだろう、って思ってたんだけど、
りゅうたろうさんが「パラノイア」ってタイトルコールして、
その瞬間涙が溢れた。

どうしよう。
本気で、震えが半端なくて、
自分がこのままばらばらになりそうな気がした。

 「コレでいいの?」 「ソレでいいの」
 「本当なの?」 「構わないで!」
 「理解らないの」 「理解りたいの」
 自問自答―。

ここ、泣く。
震える躰で必死に振りをしながら、
「構わないで!」ってりゅうたろうさんの動きに、
どうしようもなく涙が零れてしまいそうになった。
理解してほしいくせに、理解なんていらないって、
そんな強がりをいってたあの頃を、
りゅうたろうさんが激しい声で唄うから、
僕は心の中でりゅうたろうさんとあの方の名を繰り返し呼んだ。

続いてEgg、そしてエンジェルダスト
やばい、楽しい流れです。
エンジェルダストは若干泣きそうだったけどね!


二回目のMC
海月が正君の名前をたくさん呼んでて、
「ツアー初日における正君の意気込みが聞きたいですか?」
「おお!!!」
「リーダーご指名です」
「名古屋ー!」
とかやってました。

「今年は10周年で、いろんなことをやって、
 大きな会場でもやったし、
 海外でもやったし、」
とか正くんが話し出したらたろさんが、
「だから、なんで締めちゃうの」
って苦笑しながらだめだし(笑)

「久ぶりのふつうのツアーで、
 武道館もいいんですけど、
 海外もFCも沖縄もいいんですけど、
 やっぱり日本ツアーがいいですよね。
 ほかもいいんですけどね」
ってたろさん。
帰ってきた気がするって、
居場所だって気がするって、
そういってくれた。

ステージは生きる場所だって、
プラは生きる意味だって、
そういってたりゅうたろうさんを知ってるから、
涙が出て止まらなかった。

りゅうたろうさん、
あなたがステージ立っていることに、
僕はこんなにも救われている。
そこにあなたがいるだけで、
僕のすべてが赦されていく気がするんだよ。
ステージにいてくれて、ありがとう。
「今日も変わらずステージにいますから」
とあの方がくれた言葉を、
りゅうたろうさんが証明してくれた。

「また懐かしい曲を」って始めたのはベランダ.
も、ちょ、ほんとやめてください。
僕を壊す気ですか。

内部から震えが走って、
莫迦みたいに震えて躰を折って手をぎゅっと組んだ。
痛いくらいに握った手が、
激しく震えて柵にぶつかって痛かった。

 いつまでも陽だまりにとどまったまま
 君が来るまでずっとまってるから

ありがとうありがとうありがとう。
僕は今も、必死です。
必死に、りゅうたろうさんのいる場所を目指すのです。
僕が知った時には、既に今の場所にいたりゅうたろうさん。
立ち止まって、小さく首を傾げて微笑んで、
僕はりゅうたろうさんのいる場所まで行きたかった。
でも、どんどん遠くなるようで怖くて、
だけどゼロで繋がってる安心感をもらって、
今回ベランダ.を唄ってくれて、
すごくすごく、救われた。

続いたオレンジは楽しかったよ。
正君の曲、やっぱり好きだと思う。
しかしこんなノリ曲に塗り替えられるとは。
轟音は楽しい。

「あんまり滅多にやらない曲を」
ってりゅうたろうさんの言葉に海月がどよめき、
そしたら苦笑しながら、
「や、でも結構最近の曲なんだけど、
 でもあんまりライブでやってないから、
 ずっとライブでやりたかった曲です。
 藍より青く」
みんなが喚起の声を上げた。
僕も、息を呑んだ。

この曲、僕はとても好きです。
うれしいような苦しいような、
不思議な感覚に締め付けられて涙が出そうになる。

続いた曲に絶叫しそうになった。
なんでか、期待してなかったんだ。
だからびっくりしてうれしくて、
瞬間的に眼が潤んでしまって、
やっぱり僕はライブ中涙腺が極端に緩いみたい(苦笑)

メランコリック。
何度聴いても大好きだといえる曲。
アップテンポの中の叫びに、共鳴してしまう。

 確かな光に伸ばした手は 未来まで届くはず

掴み取ろうとするように、
僕は手を伸ばして。
未来は、光にまみれてたらいい。
光まみれで、何も見えないくらいに。

「まだまだ遊べるよね?」
ってお決まりの煽り。
このあたりから極端に活舌を崩して、
どろりと重く誘ってくるりゅうたろうさんが、
とてもかっこよくて好きだ。

理解したばかりの、あれ。
生で聴いてやっぱり震えてしまった。
すごいよ。
アキラさん、やっぱりあなたは詩人です。

最後のMCは覚えてない(ぇ)

ずん、と重く響いたドラムと、
ぎゅわん、と歪んだギター音と、
ヴァウン、と撓んだベース音に、
びりびりと肌が反応した。

そのままアルバムの流れでアンドロメタモルフォーゼ。
僕の眼の前には、
あの日のサイリュウムの光の揺れがあった。
思い出した手の感触。
何度も呼んだ、名前。
二人分の熱を、失くさないようにぎゅっとして、
そうしたらやっぱり怖いぐらいに手は震えてて、
このまま止まらないんじゃないかって思うくらいで、
ぼやけた世界で必死にりゅうたろうさんの姿を追った。

 

4人が捌けて、
僕はそのままずるずるとフロアにしゃがみこんだ。
呼吸がうまくできなくて、
誰もいないステージに溢れてきてしまった涙に嗚咽した。

アンコールがうまく声が重なってなくて、
あんまり声も出てないみたいで、
だけど僕はちゃんと声が出せなくてもどかしくて、
それでも帰って来てくれた4人に更に涙が出た。
でもそんなんでいいのか、と後で思った(笑)


「久ぶりのツアーで、
 なんかデビュー一年目くらいのMCになってる」
ってりゅうたろうさんが困ったように笑う。
「名古屋ー!」
って煽った直後に笑い出して左手で顔押さえて、
「だめだ、気持ち悪い」
って正くんに煽りを託してました(笑)
正くんの「名古屋ー!名古屋ー!名古屋ー!」って煽りは、
なんだか慣れてない感じで笑えたよ。
次いでりゅうたろうさんの、
「名古屋ー!愛知ー!」に爆笑。
愛知ー!ってりゅうたろうさん(笑)

照れ隠しなのか上から目線で、
「呼び出したんだから暴れてってよね」
ってヘイト・レッド、ディップ・イット

これ聴きながら、
思いっきり手を上げながら、
僕は泣いてました。

正君の言葉にりゅうたろうさんの想いが乗って、
その日何度もライブ中に問いかけた、
「僕はここにいる。見えてますか。ちゃんと、存在してますか」
言葉にならなかった僕のその感情が重なって、
涙が止まらなくなった。

真っ赤な糸、ぶっちくんが刻んで、
でもアキラさんのギターが入らない。
たろ「あ。なんだっけ、何回でも」
正君「何度だって」
って片言で武道館のあれを確認。

海月さんもたろさんも正君もぶっちくんも、アキラさんを注視(笑)
「いや、ちょっと待って、今回俺は何もしてない。
 何もまだ始まってない。
 今のはあの人が(ぶっちくんを指す)勝手にたたいただけ!」
って慌てて否定するアキラさんに笑う。
ぶっちくん、勢いよく首と腕を振って否定してた。

アキラ「糸は切れてないし(笑)」
たろ「糸紡ぎ職人アキラもいらない(笑)」
正「あれはちょっとしたドラムソロだったんだよ」
たろ「はっと4回しかたたいてないし!」
ってコントですか!!!
楽しすぎなんですが君たち。

ぶっちコールを遮って、もう一度真っ赤な糸。
しかしギターが少し鳴って止まる。

アキラ「ちょ、だって俺見てたんだけど、
    今、真っ赤な糸、「ぷ」って!」
ってどうやら海月さんたちが笑ってしまったのが原因らしい(笑)

もう一度パソコンいじりつつ、
アキラ「あーもうだめ! サイコガーデンとかやらない??」
たろ「それもいいね(笑)」
ってだめだよそれは!
サイコガーデンは好きだけど真っ赤な糸を聴かせてくれ!

ぐだぐだしつつ、
結局は海月の「お願いします」の一言に、
真っ赤な糸を奏でてくれました。
貴重な音を聴いたよ。

音が鳴るまでは笑えて仕方なかったのに、
耳慣れたフレーズを耳にした途端、
ぼろりと涙が零れ落ちて頬を伝った。

震える手も、
零れてく涙も、
僕にはどうにも出来ない。
りゅうたろうさんと、
木谷さんと、
あの方と、
おにいちゃんの名前を、
ぐしゃぐしゃになった心で何度も呼んだ。

大サビの前に、りゅうたろうさんががくりと膝をついた。
どうやらマイクを落としたらしい。
そのまま座り込んだまま、
縋るような声であの言葉を唄った。
涙が出て、愛しくて苦しくて、
どうして僕はあの人じゃないんだろうって思った。
あの人が、誰を指すのかもうわからなかった。
僕の中の大切すぎる4人に、
僕はいつだって重なって溶けてしまいたいのかもしれない。


4人が頭を下げてステージを降りて、
誰もいないそこを見ているのはやっぱり辛かった。


アンコールで着てきたツアーTシャツが色っぽい。
りゅうたろうさんは汗だくでもやっぱり綺麗だ。
帰ってきてくれるだけで涙が出る。
ありがとう、と呟く。

サイコガーデン。
楽しすぎて仕方なかった。
でも涙が出てた。
途中でりゅうたろうさんが視界から消えた。
どうやら本気でこけたらしい。
どこいったの、
なに、りゅうたろうさん?
って僕の心は恐怖に震えてた。
なかなか起き上がらないから心配したよ、本当に。


「名古屋が初日でよかった」
ってうれしそうに言ってくれた。
「いってきます」
って言ったりゅうたろうさんはご機嫌だった。
手を振って笑って、ツアー初日は終わった。

ステージから全員いなくなって、
ドアが開いてみんなが動き始めて、
夢から覚めた僕の眼からは、
涙が零れ落ちた。

また逢えるから、って思っても、
やっぱりお別れの瞬間は泣ける。

 

 

 

 

ゼロで繋がってる安心感をもらったからかもしれない。
見やすい位置で全体が見えたからかもしれない。
怖いといっていたわりに僕は冷静で、
涙の代わりに激しい震えが止まらなくて、
なんだか不思議な感覚を味わった。

でも、逢いにいってよかったって思った。
りゅうたろうさんは、やっぱりぜんぶ知ってるような気がした。

離れないでなんていわない、って、
永遠なんて存在しないことを知ってる潔さで、
それでも僕はここにいるからと、
君から離れないからと、
安心して歩いておいでって、
そう微笑んでくれた気がした。

僕の目指すりゅうたろうさんのいる場所も、
「私」やあの方やあの子が歩こうとするりゅうたろうさんとは違う場所も、
ぜんぶを知って頭を撫でて励ましてくれてる気がした。

だいじょうぶ、と。
どこまでもその言葉をりゅうたろうさんは態度で示してくれる。
だから僕はまた生きてみようって思える。

ありがとう、りゅうたろうさん。

 

 

 

 


たろさん、ツアータイトルいえてない(笑)
スリーピングフォレストオブぜろグラフティ
違う(笑)
グラヴィティだよ!
海月の「えー?」にちょっと黙って、
訂正せずに拗ねたように「はじまりはじまりー」
っていったたろさんが可愛すぎましたvv


ぶっちくんがものっそかっこよかった。
スティックの通り道があるっていってたけど、
本当にその通りだと思う。
たまにたたきにくそうにしてる時もあったけど、
あの人のスティックの動きには流れがあって、
見るたびに大好きだ、と思う。

体調悪い中、
熱く厚いドラムをありがとう。

 

 

 

 

 

セットリスト

SE.
01.眠れる森
02.不純物
03.本日は晴天なり
MC
04.パラノイア
05.Egg
06.エンジェルダスト
MC
07.ベランダ.
08.オレンジ
MC
09.藍より青く
10.涙腺回路
11.メランコリック
MC
12.Sabbath
13.Ghost
MC
14.黒い傘
15.アンドロメタモルフォーゼ

EN1
16.ヘイト・レッド、ディップ・イット
17.真っ赤な糸
EN2
18.サイコガーデン
 

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