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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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恒例のプライブレポですよ。
相変わらずりゅうたろうさんしか見てないですよ(笑)

今日は絶対定時で上がる!って心に決めて、
終業一分前にはPCの電源落とした(笑)
ライブ直行決まってたから、
そして仕事は制服だからって理由で、
Sinc.の服装でトランクだったけど何か?
電車に飛び乗ってダイホへ!
かなたくんを回しっぱなしにしていたのだけれど、
こんな時に限ってプラを一曲も流してくれない、
なんでだよ…!
と思いつつ気が紛れたので良しとしよう、うん。


整番は72。
二柵とりたかったんだけど、
予約席とかなってて無理だったので、
PA席真後ろの下手に落ち着く。
すでにPA席の後ろ下手側は僕の定位置(笑)

開演待ちの間、
ずっと祥さんにsacraの話をしていた気がします。
りゅうたろうさんとの響きあい方とかについて、
勝手な妄想を語らせていただきました。
付き合ってくださってありがとうございます。

 


フロアの照明が落ちて、
ゆっくりと、ステージにプラが上がる。
りゅうたろうさんが視界に入ったら、
心臓がぎゅうって縮んで存在を主張した。


まさかの絶望の丘始まり。
マイクスタンドを両手でぎゅっと握って、
微動だにせずにりゅうたろうさんが唄う。
合わせられたピンスポがごく淡くクリーム色で、
黒のインナーに大きめのふわふわした白の上着を合わせたりゅうたろうさんを、
ひどく神聖な存在に見せ綺麗な空気を彩った。

じわり、視界が滲んで、
呼吸の仕方を忘れたように喘いで、
右眼から一筋だけ、涙がこぼれた。


右手を挙げていつものお辞儀。
それから両手を合わせてもう一度深くお辞儀。
その仕種に涙が出た。

りゅうたろうさんが、いた。
いつものりゅうたろうさんが、いたよ。
ちゃんとそこに、いてくれた。


一瞬次の曲が何か分からない。
グライダー!って思ったのは唄い出す直前でした。
だってこの曲ライブで初めて聴いたんだもん。
この曲はね、僕割と落ち着いて聴いていられるほうなんだ。
カルピス飲みたいなーとか思った。

ギターの音がうまく出てなかったのか、
唄いながら下手に向かってギターって合図してたの。
2番から復帰したみたいだけど。

 携帯は電池切れだ

うん。自主的に。
りゅうたろうさんが間奏にトゥルルと、
あの頃のような高い声で唄うから、
涙出そうになった。


続いてテトリス。
テトリス…!
大好き!
ケンケンさんの音は前より若干重くなってた。

りゅうたろうさんの「はい」が結構大きく入って、
唄い出しからなんかテンションが前の二曲と違って、
なんでいきなりテンションあがった?とか思いつつ。

 残像 逆光 ハレーション なんで全部写ってない?
 涙 涙 こぼして 凛と咲いて フリージア

 残響 天使 ハレルヤ ちゃんと沸点までいって
 泣いて 泣いて 千切って そっと散って フリージア

涙出そうになった。
泣いたっていいの?
堪えなくたって、いいの?
りゅうたろうさん。


「どうも」
あれ、なんか挨拶いつもと違う?
拍手が起こって、
何かを言おうとしてたりゅうたろうさんは、
両手を差し出して右に左にちょっとおろおろして、
結局僕らに向けて拍手してくれました。
その動作がものっそ可愛かった。

「やぁ、」
「やぁ!」
「Plastic Treeです」
あ、やり取り戻った。
「名古屋ですよね?」
とか確認してたよなんで(笑)
しかも噛んでたし!なごみゃって何!
「みゃとかだぎゃとかの名古屋ですよね?」
ってごまかしきれてないからー。

「…梟一座、夏、行、脚」
何故区切った?
たぶん微妙に覚えていなかったんだと思われ(笑)

「梟一座夏行脚、初日、名古屋編。はじまりはじまり」


かくん、とりゅうたろうさんの手が操り人形のように釣られて、
うつせみ、と意識して泣きそうになる。

 お揃いの夢は色違い。

わかってる、わかってるよ。
それでもお揃いなの。
いつだって同調して泣いて浄化されていくの。

りゅうたろうさんの唄う言葉で、
僕の中で捩じれて俯いていた花が蕾を開いて顔を上げる。
探している君は誰?
追いかけている僕は誰なの。

喘いで、ぼやけた視界とそれでも零れない涙と、
その代わりのように止まらない震えで、
想いが絡まって空回って頭の中が混乱する。


次がメルトで、何故か出だし手拍子。
え、プラで手拍子とか慣れないんだけど…!
この前って手拍子入ってたっけなぁ?
今回全体的に照明綺麗だなぁって思ったのだけれど、
やっぱりメルトの照明の入れ方が僕は好き。
正くんの音を足下から聴いて、
りゅうたろうさんの動きをひたすら眼で追って、
腕を伸ばして空気を揺らす。


続いた曲が、まひるの月。
うわーってなる。
7月だからやるかな、やってほしいな、って思ってたけど。
ああ、初めてのライブを思い出すよ。

それから、ね。
僕の聴き間違いかもしれないんだけれど、

 みんなキラキラして 嘘に見えて不安だから

という部分を、

 自分の立ってる場所が 嘘に見えて不安だから

なんてりゅうたろうさんが歌詞を変えるものだから、
酸素を求めた僕の喉が湿った音を立てた。
眼の中が濡れているのはわかったけど、
やっぱり零れ落ちない涙に少し不安になって、
身体の震えと足りない酸素に喘いでそれどころではなくなる。


そのままぬけがら。
留まっていた涙がやっぱり右眼からだけ零れ落ちてった。

 本当の気持ちじゃないなら どんなことももうしないでよ

りゅうたろう、さん。
僕の想いはどこまでも本当だから、
手を放したって心は離れないから、
できることは少ないけれど、
せめてあなたの幸せを祈らせてほしい。


心が揺れてるところに、斜陽。
だから、なんでかsacraに逢いたくなるんだってば。

 指先触れたのは名前のない感情


「名古屋、であってますよね?
 ダイアモンドホール! で、あってますよね?」
またしても確認ってなんで(笑)
「おかえりー!」
「あ。ただいま。Plastic Treeです。
 今回は梟一座、というわけで、
 我らが座長からご挨拶を」
と正くんに振ってたのはここか?たぶん。
「ご心配をおかけしましたが、
 新しいドラムを加えてプラ、もどってまいりました」
的な挨拶をしてました。
海月さんたちからのケンケンコール。
なんだかほっとしてしまう(笑)

「梟一座、よろしくお願いします。
 というわけでそんな梟一座の主題歌を。…主題歌?
 テーマソング!…キラーチューン?笑 を行きます。
 ちゃんと飛べてよかったです、梟」


りゅうたろうさんにだけ光が注がれて、
そこにギターの音が被って、
マイクに顔を寄せたりゅうたろうさんが掠れた声で唄い出す。
音はいろいろあれだったんですがまぁそこは自分で確かめて(笑)

発売されてから何度か聴いたけれど、
涙が流れるよりも震えと浅い呼吸の中で必死に聴いていることが多くて、
ライブでもそれは同じで痙攣するように震えて、
音になってく感情に呼吸を忘れる。

うつせみで色違いのお揃いを象った。
でも色違いは圏外なの。
わかってる、わかってるってば。
お揃いだから、同調するし、
色違いだから、僕はりゅうたろうさんじゃないって哀しくなるの。
だけど色違いだってお揃いの夢が見れるの。
こんなにも理解して、
僕と違う色に僕の心を色づけてくれるのが救いなの。
それがうれしくてだから他人で、いいんだ。

 いびつに瞼おろして

って言葉がぎこちなくて、
その声につられるように瞼を下して、
暗闇に浮かんだのは誰だっただろう。

 最終形の感情論で君に伝えたいことがあります。
 僕らは誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。
 記憶が息を引き取ってって無くなってく愛の実感が、
 今や消滅してるあの星の光にも似ていて心細く。

涙が、急にあふれた。
初めて触れた梟の歌詞はこの部分だった。

 送らないメールを書いた儀式も今日を最後にやめにします。
 で、僕、君知らなくなる。

右眼からだけぼろぼろ零れて、
左眼で唄うりゅうたろうさんを心に刻んだ。
震えは止まらなくて、
呼吸がうまくできなくて、
何度も喘いだ。


そのままGEKKO OVERHED
心を立て直して、ようやくドラムに意識を向ける。
やっぱりちょっと軽いというかしゃらしゃらいってるんだけど、
ものすっごスティック捌きが速くてびびった。
なんだあの速さすごすぎ!


「名古屋のみなさぁん? 踊りの時間がやってきましたよ」
って煽ってサイケデリズム。
なんかマイクの入りがすごく悪かったような。
サビ以外ほとんど聴き取れなかったんだけれども。
というか今回全体的に音大きかったよね?
未だに耳鳴りがするんだけれども。


そのままegg
タイトル覚えてなかった(笑)
独裁者!って反応して、
家帰ってタイトル確認。
とりあえず煽られたのでのってみました。


「名古屋ー!声出せ名古屋ー!
 名古屋ー? ダイアモンドホール!?
 まだまだ、遊び足んないんでしょー?
 まぁだまだ、遊びたいんでしょー?
 暴れてっちゃってくださぁい」

って感じの煽りでヘイト。
会場揺れてたねー。
りゅうたろうさんがくるくる回って楽しそうで満足なの。
そういえばここだったかな、eggだったかな。
このあたりの曲でジャンプしたりゅうたろうさんが裸足で、
ちょ、いつの間に靴脱いだ!?とか思ってしまった(笑)


プラはなんで名古屋初日多いかなー。
初日らしい初日だね、って言ってらしたけど、
基本初日な名古屋しか行かない僕にはよくわかりません(苦笑)
でもどうであれプラの初日はこんなもんらしいです。
ん、だいじょうぶ、今日は割と音とれてた方だと思う…!

「夏ですねー。
 夏と言えば、花火、祭り、」
とかふわふわりゅうたろうさんが上げていって、
海月さんの間から「スイカ!」だとか「海!」だとかなんだとか、
夏の風物詩的な声が上がってたんだけど、
りゅうたろうさんはしばらくそれを無視して、
急に「そう! それ! んと、4番目の君!」
とか中央上手よりの4列目あたりを指さして、
「夏と言えばライブですよね!
 えー、前振りが長かったですが、
 ようは次の曲で暴れてってくださいっていうことです。
 後で思い出すとぽっと頬を染めてしまうくらい大きな声で遊んでってください。
 メランコリックー」

悲鳴、が起こりましたね。
僕は呑み込みました。
この曲すごく、好きで。
りゅうたろうさんの曲の中で僕が暴れるのはたぶんこの曲だけで、
暴れながら泣いてしまうんだけれども。

 もしも涙枯れてしまえば 何もかもが消えてしまいそうで

 確かな光に伸ばした手は 未来まで届くはず

 壊れながら失いながら 僕らは加速して突き進む

少しずつ、泣くことが少なくなっていくの。
あの頃の必死さや想いを失っていくようで怖いの。
掌から零れ落ちていってしまったものを、
僕の心から流れていくものを、
どうしたら僕の中に留めておけるの?
りゅうたろうさんやsacraの唄に泣けなくなったら、
僕には何があるの…?

怖くて、
それでも進みたくて、
だけどそれは失うことなの?
それとも大事な刻印になるの?
忘れないでいたいの。
大切なものなの。


不意に照明が落ちて。
あの日のようにりゅうたろうさんにだけスポットがあてられて、
奏でられたのは、リプレイ。
まぁ結局暴れ曲なんだけど。
だからそれはなんでなの?

右手をぎゅっと握りこむ。
唇を噛んで震えをこらえる。

 確かなものなんていらないや。涙で悲しみを抜く。
 大丈夫。それでも僕だった。
 何もない右の掌で、残ってる温もりが騒いだって。

心がざわつく。
涙が零れ落ちる。
哀しくてでも泣くのを堪えて、
ねぇでもやっぱり泣きたい。
涙と一緒に零れてくのはなんなんだろう。
僕まで零れ落ちそうで、
でもりゅうたろうさんが大丈夫っていうなら、
それでも「僕だった」というのなら。

 まぶた閉じた。記憶堕ちた。星が瞬く隙に歌う。
 100年分の鼓動のせて響く、声が届く。

眼を瞑って。そうしたら浮かんだのは母親の顔だった。
切り替わるように、りゅうたろうさんとあの方とsacraの三人が浮かぶ。
涙と想いが溢れた。
声は、ちゃんと届いたよ。届いてるよ。
ありがとうありがとうありがとう。


本編はこれで終了。
ステージを降りていくりゅうたろうさんが怖くて、
いかないで欲しくて思わず名前を呼んだ。

やっぱり誰もいないステージを見てるのは辛いな。
空っぽの空間見てると泣きそうになってしまう。
だから帰ってきてくれた時は本当に、ほっとする。
ほっとして泣きだしそうになる。

 

 


アンコール一曲目は、真っ赤な糸。
右手に甦った震えに思わず左手を添えた。
大切に零されてく言葉に、視界が滲んだ。

 話したいことがたくさんあった
 生まれ変わるなら君になりたいな

どうしたって僕はりゅうたろうさんじゃなくて。
それでいいっていったってやっぱりどうしてだろうって思って。
生まれ変わる時にはりゅうたろうさんのように、
綺麗な空気みたいな人になりたい。

 うわごと ああ 
 名前を呼んだ 呪文みたいに繰り返した
 忘れない ああ
 あなたの声も いろんな顔も 紡いだ心も

絶対絶対、忘れない。
ぜんぶ刻んで、持っていく。


「アンコール、呼んでしまいましたね?
 むしろ望んでたところですよ。
 名古屋によく来る、でおなじみのPlastic Treeです。
 ……ごめんなさい、適当に言いました。
 でもよく来てると思います」
とりゅうたろうさんがやわらかく笑ってて可愛かった。

「いつも御心配ばかりおかけしているプラトゥリですが、
 サヨナラ三角またきて四角、ということで、
 佐藤ケンケン入りまして、また四人になりました。」
ケンケンコール入ってたけどりゅうたろうさんスルー(笑)
「いつもだらだらしてるプラトゥリですが、
 こういう大事なことは出し惜しみしていきます(笑)」
と楽しそうなりゅうたろうさん。
「男です!」
って紹介に左腕に力拳を作って見せるケンケン。
「こういう反応を気にせずやっちゃう長崎出身!」
両腕上げて立ちあがってました。
あとなんだっけ?
「小さいけど心は富士山のようにでかい、はず!」だっけ?
しかし結局ケンケン話さず。
えー?そこも出し惜しみ!?

「えっと、何やるんだっけ?」
ってりゅうたろうさんそこ覚えておこうよ!
前回のFCライブでもセトリ間違えたでしょ(笑)
「やりますよ。たくさん練習してきましたから!」
とかいろいろ時間を稼ぎー、
「遊び足りないんでしょー?」
とその煽り最近のお気に入りですか?可愛いんですけど。
海月の反応に「望むところです」ってにっこり。
「藍より青く!」

ごめ、みんなのってる中号泣だった。
だって、あんまりにも今の僕を的確に表しすぎてた。
震えて嗚咽して崩れ落ちそうだった。

 もう少しで繋いだ手を離す。

ごめん、なさい。

 思い出は持てるだけ持っていこうよ
 頼りない世界には必要

うん。
ありがとう。がんばってくる。
僕は僕の出逢った有村竜太朗に逢いに行く。
だけどそれにはRyutaroさんも竜太郎さんも必要だから。
依存じゃなくて糧にしたい。

ここがすべてだと思っていられたらよかった。
りゅうたろうさんがすべてだったらよかった。
だけどたくさんのものを教えてくれたのも、
ねぇ、りゅうたろうさんなんだよ。
歩けなくなった僕を赦して、
次を望ませてくれたのもりゅうたろうさんなんだよ。
だってあなたが繋いでくれた人たちが愛しくて、
彼らの幸せを守りたいって思ったの。
綺麗なものを見せてあげたいって思うの。
だから強くならなきゃ。

 わかんあくなって わかりあえなくて
 暗がり壊れながら走るよ
 消えないように 消さないように
 何もかも塗りつぶしてく

 藍より青く 君と僕の心 心 心
 涙の代わりになれるものを 探す 探す 探す
 口づけしながら見た世界が 回る 回る 回る
 うずまく空に堕ちていって 溶ける 溶ける 溶ける

 藍より青く 君と僕は泣いて 泣いて 泣いて
 涙が乾けば意味もなく 笑う 笑う 笑う


涙が止まらなくて、
ダブルアンコかかってる間もずっと泣いてて、
正直不審人物でしたね(苦笑)
だって赦された気がしたの。
背中を押された気がするの。
だいじょうぶだよって。

離れることは忘れることじゃない。
離れることは失うことじゃない。
僕の中に棲んでいるのはりゅうたろうさん、あなただ。
名前を泣き叫んだ。

 

 

 

「アンコールありがとう!最高の初日です!」
と言っていただけました。ありがとうございます。
「夏って感じですね!」
とかなんとか。
プラっていつもあんまり季節感ないセトリな気がするんですが、
今回夏って感じだったなー、確かに。

このあたりでアキラさん話してたかな。
てかアキラさん髪長くなってたー。
「俺はえー?とかぶー、とか言われたいの」
とかMな発言をしてらっしゃいました(笑)
ブーイングを煽って結果「こんだけ言われると傷つく」だそうです。
そりゃそうだ。
つか煽られたからってブーイングするなよと僕は思う。
僕が傷つく(苦笑)

ありがたい言葉とかいうアキラさんの無茶ぶりに、
りゅうたろうさんはしばし悩んでから、
「ありがたい言葉は…今日は晴れてよかったと思います」
でした(笑)
海月さん半分爆笑でしたねー。
うん、僕も朝起きた時雨でさすが正くん、とか思ったけど、
ちゃんとライブ前は晴れましたもんね?
終演後は土砂降りでしたけど(笑)
んでわかんなかった海月さんたちに、
「この言葉の真意を考えなさい!寝る前10分間!」
とか言ってるたろさんの後ろで、
正くんがアンプの上から折りたたみ傘?持ち出して、
「これがその10分の答えです」
とりゅうたろうさん笑ってられました。

「ではアンコール行きます!
 っていってもこんなんじゃないんですけど(笑)
 Sink」

ここでSinkもってくるとか、
りゅうたろうさん僕を窒息死させたいのか。

「私」はRyutaroさんと竜太郎さんの許へ置いていく。
「僕」は竜太朗さんを追っていく。

 君の傍へ 沈んで


「新しいPlastic Treeの竜太朗はマシンガントークで行きます」
と言ったはいいけれど、
「みんないい顔してるねー」
って海月と正くんとアキラさん順に指さして、
「竜太朗はー?」って声に、
「微妙な顔してますね(笑)
 いや、いい顔してます、ありがとう」
の会話の後が続かないりゅうたろうさん。
「新しい竜太朗、終わりましたね」
って早いから!
「一分未満で(笑)」
「がんばれ!」
「がんばってます。見ての通り僕はがんばってますよ」
のくだりが可愛かったです。

「梟一座、夏行脚ということで行脚してますね」
とか言いながら足踏みして、
「この間偶然同じようなタイトルのシングルが出ましたね、
 その意図を座長に…」
「だって最新シングルなんだもん。
 一番新しい代表曲なんだもん」
正くん、もんって(笑)

「ツアー始まったらあれを言おう、これを言おう、それを言おう、
 とかいろいろ思ってたんですけど、
 もう千回以上こうしてやってるのに、
 やっぱりなかなか言えないものですね。
 ようは、ありがとうございます!
 やっぱり俺、…僕は私は、バンドがいいですね、うん。
 …あんまりこういう話をすると泣き崩れますからね、
 そろそろ夏のロックバンドらしく、
 軽やかに、センセーショナルに、…ダンシングで、エキサイティングで、
 ロコモーションで、オレンジレンジで、エグザイルで、がんばります!」
りゅうたろうさん途中から変なの入ってるから!!!

初日だよー?初日ですよー?祭りだよー?
みたいな煽りがあってオーラスはGhost
これも手拍子違和感。
あれー?前から手拍子だっけ?

てかりゅうたろうさん出だしのタイミングワンフレーズ早い(笑)
アキラさんと顔見合せて爆笑してました。
アーティストとしてはあれですが(笑)
んでもその表情可愛い可愛い可愛い。


楽しかったのかみんなハイテンションで長くステージにいてくれた。
「楽しかった!ツアーやってよかった!ありがとう!行ってきます!」
ってステージ降りていかれました。
こちらも大満足です。

 


セトリ


01.絶望の丘
02.グライダー
03.テトリス
 MC
04.うつせみ
05.メルト
06.まひるの月
07.ぬけがら
08.斜陽
 MC
09.梟
10.GEKKO OVERHEAD
11.サイケデリズム
12.egg
 煽り
13.ヘイト・レッド、ディップ・イット
 MC
14.メランコリック
15.リプレイ

- EN1 -
01.真っ赤な糸
 MC
02.藍より青く

- EN2 -
01.Sink
 MC
02.Ghost
 

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