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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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いってきましたsacraライブ!
楽しかったよ。
でもなんか、今回ちょっと不完全燃焼気味!
それでもレポは書く(笑)

 

とりあえず、16時まで試験で、
そっから大須へ直行。
荷物が重い。そして躰も重い。
足が痛くて今日は跳ねるの無理だな、とか思う。

チケ番は59.61
ばっちりあっち側最前☆
すでにあの場所が僕の定位置と化しています。
多分僕は番号がどんなに早くてもあそこに行くよ。


セッティングを見ながら機材チェック(笑)
あれ、あのアンプって、とか、
木谷さんのギターってさ、とか、
細かい自分ら!みたいな(笑)

セッティング中、ずっとあっち君がピック銜えてて、
なんでそんなピック銜えてるのが似合うんだお前!ってくらい、
その姿がしっくりきてました。
かわいかった!
髪切ったし!
そしてチューニングのために音だししてて、
そのベース音に既にくらくらしてました。
いい!いいよあっち!大好きだ君のベース!!!


拓ちゃん髪いい加減切りませんか、といいたい。
っていうか髪色明るくなってるし!
長くすると黒だと重いですもんね?


木谷さん、帽子被ってた。
黒の、ハット。
なんか、すごく似合うんですけど!
あの人帽子似合うよね。
どきどきした。


SEに激しくときめくわけですよ。
あのSE元なんだろう。
気になるんだよね。誰か知ってます?

出だしはねぼすけタンポポ!
僕これの出だしのギターフレーズ大好き!
あのフレーズだけで泣けるくらいだ!

いい曲だよね、とても。
メッセージ性は強いのに、
それが音の波にいい感じに隠されてうるさくなくて、
感じ取った瞬間がとても愛しい曲。


「こんばんはsacraです!」
っていつもどおりの挨拶。
このときの笑顔が僕はとても好きですvv
「唄人羽はぼこぼこにしといたんで(笑)」
って唄人の最後の言葉からの引継ぎをしてみせる木谷さん。
そして会場は笑いの渦。
仲良しさんなんだね(笑)


続くのは代名詞的バラード。
前回よりは落ち着いてたけど、
なんかやっぱり若干違和感が。
なんでなんで、と想いつつ、
あっちのはもりに感動するのは変わらない(笑)
タンポポでは全然こっち向いてくれなかったんだけど、
何故かここからすごくあっちとよく眼が合うようにvv
見つめすぎましたか!?
はもりの間中あっち見すぎかもしれない(笑)

そして次はエンドレスループ!
眼の前で見るこれのベースプレイは、
むちゃくちゃかっこよかったです。
痺れました。
大好きだと叫びたかったです。
そしてやっぱり泣きそうになる。
この曲ほんと泣かせてくれるんだけど!
かっこいいのにものすごく痛いの。

拓ちゃんの方を見たら、
眼が合って笑ってもらえました。
きゅんきゅんしましたvv

あっち「前回来たときも言っただったんだけど、
    ここELLが30周年なのね。
    そのお祝いに来たんだ、おめでとう!」
木谷さん「今日のメンツはすげぇ仲良くて」
って一緒に出来たことを楽しいってうれしいって笑う。
ほんとに、今日の面子がすきなんだな、って思う。
今度バス借りてみんなで来ようとか言ってたし!
ただ全員東京在住なのに東京出身がいなく、
なまりが酷いのよーって、それがとても楽しそう。
もちろん俺らは名古屋弁を誇りに!だそうです(笑)
あの人ら名古屋弁直す気なさそうやもんなぁ(笑)

木谷さん「次の曲はみんなで唄えるとこがあるんで」
何が来るんだ?って思ったら、
木谷さん「1番のサビと最後のサビにdon't look backって」
言いながらこんな感じって唄って見せるんだけど、
なんか音程おかしいよ?
木谷さん「こんな感じって言おうと思ったんだけど微妙だったね」
って照れ笑い。
かわいいので赦します(笑)

そして唄う。
みんなはしゃぐ。
僕、体力がありません(笑)
でもはしゃぐ!

休ませません、な勢いで満員電車。
やらないほうが目立ってくるよって会場をステップで揺らす。
足下に人の鞄があって踏みそうだったので、
そっと動かさせていただきました。
っていうか人の足元のぎりぎりに置くなよ。
普通にたってるときからかかとに当たってたよ。
ライブ中、荷物は足下に置くな!
置くなら壁際でお願いします。
フロアは邪魔になるよー。

はい、話ずれました、すみません!
僕、半ば体力限界…(苦笑)
でもがんばって踊ったよ!
若干押さえ気味だったけど。

木谷さんと拓ちゃんがこっちの方来て、
ふたりして隣りあわせで柵に足を乗せて、
むっちゃ近かったですよ!!!
そして木谷さんの頭を撫でられたいとか思う。
もう少し中央よりじゃないとやっぱだめだかなぁ。
今回眼鏡貸してをやらなかったのはあの掲示板のせいかな。
なんか、淋しかった。
やってほしかった。

木谷さん「今日はほんとにみんなすごくよくて、
     大石君の浴衣が、見たいなね、きゅんとするよね」
チューニングをしながら語りだす。
木谷さん「あと唄人のカラス星ね。
     遠い星から見たら僕らは同じ光でって、
     そうなんだよね、どっか違う星から見たら、
     僕らは同じ光で、」
いやいや、言葉トレースしてますが?って会場が笑う。
木谷さんも笑う。
木谷さん「や、うん、そういいたい気持ちわかる!
     で、その中で同じに見えてもやっぱり違って、
     同じ黄色人種の僕らでもね、
     ひとりひとり違う心を持っていて、
     そういうのを大切にしながら、
     一緒に生きていったらいいんじゃないかなぁ」

”一緒に生きていく”
この言葉に、涙が出ました。
うれしかった。
すごく、うれしかった。
ありがとう、って思った。
信じられる”人ひとり”は間違いなく木谷さんだって思った。
何度も思ったことを、再確認した。
アンケにも、そう書いた。
重いね、ごめんね。
でも、ありがとう。
向き合って、歌ってくれて、ありがとう。

君の存在。
手を、繋いで聴く。
今回は泣かないでいられた。
でも、やっぱり眼は離せなかった。
木谷さんに、釘付け。

一部、マイクなしで唄う。
その時が一番、響いた。
一緒に歌ってる人たちがいたけど、
僕の耳には木谷さんの声しか届かなかった。

ボイトレ成果かな、増した声量で、
全身で歌い上げようとしてた。

ボイトレを始めて、木谷さんは少し歌が下手になった。
バラードへの心の乗せ方が、うまく行かないみたいで、
それが自分でももどかしい、って顔を、してた。
唄ってる時、苦しそうに見えた。
でも、マイクオフで歌ってた時は、
縛りから抜けて本来の真っ直ぐさがそのままで、
今が一番、うまく心が乗らなくてもどかしい時だと思うけど、
その声を持っているなら、大丈夫だと、思った。
また伸び伸びと自由に唄える日が、近く来るよ。
10月のワンマンでは、その声を聴けたらいいなぁ。


アンコール。
一曲目が、怖かった。
不安定な僕の心を、見透かされたみたいで。
僕の中のsacraへ熱が、
なんだか緩まってきていて、
でもそれは悪い意味でとかじゃなくて、安定期?
だけど、それが、怖くて。
こんなにも必要なのに、
音を聴いて泣いたりしてしまうのに、
なんだか今回sacraとの距離が遠くて、
そこに、夏の幻なんだもん。

『想い出が染みこんだリストバンド
 洗い流すとしても
 きっとあの時の熱い思い
 生涯消えないでしょう』

涙が、出そうだった。
好きなのに、しっくりとお互いの気持ちが嵌らなくて、
もどかしかった。
10月、この距離感が元に戻るといいな。

きっと、大丈夫。
会場の雰囲気のせいだ。
なんか、いつもと違った。
落ち着かなかった。
それに、帰りに聴いてたMDは、
やっぱりとても響いたもの。
この距離感は、じゃあなんなんだろう。
対バンは、演奏曲が同じのばっかだから、
そのせいもあるのかもなぁ。
まぁ僕が疲れ切ってたせいもあるかもだけどね!

最後は最近の締め曲。
夏だからですか?
とりあえず、後半体力がなさ過ぎて跳ねれなかった。
足いたい。
もう無理!って(笑)
若くねぇな、自分(笑)

 

 

 


セトリ

1.ねぼすけタンポポ
2.イエスタデイ
3.エンドレスループ
4.don't look back
5.満員電車
6.君の存在
EN
1.夏の幻
2.lonely vacation
 

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