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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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行ってきた、ゼロ。
もう、ほんと、いろいろあって、
行けるかどうかだったりして、
怖くて仕方なくて、
でも、行けてよかった。

思いっきり泣いた。
ひたすら泣いた。
半分以上の時間は、ないてたんじゃないかな。
泣き過ぎて頭いたくて、
今もまだ、思い出すだけで涙が出る。

 


光さんが待ってるといったので、レポ。
長いよ(笑)


一時、東京着。
素敵な服装のおねぇ様方が…!
きっとこの方たちライブに行く方!って思ってにやにやてしまった(笑)
はるさんと無事に合流し、
バスツアーへ。

え。
特典ってパン!?
笑えて来ました(笑)

バスの中で映像上映。
メンバさんのコメントと、ライブ映像。
既に、バスの中で泣かされる!
だって、神の様なセトリだったんだよ!!!

クローゼットチャイルド
エーテル
グライダー
睡眠薬
春咲きセンチメンタル
メランコリック
存在理由
ザザ降り、ザザ鳴り。
讃美歌

睡眠薬あたりから本格的に涙が出そうで、
どうしようどうしようって思って、
バス揺れるから気持ち悪いのか、
感情がぐらぐらして気持ち悪いのか、
わかんなくなって、
後方で泣きじゃくってる海月さんの声聴いて、
僕まで触発されて嗚咽でそうになった。
飲み込んだけど。
涙ごと。
バスの中でなんて泣けない…!

だけど、最後のメッセージでこういったんだ。
「先に武道館にいって待ってます。
 いい日にしましょう」
ってりゅうたろうさんが真摯に言ったんだ。
泣くかと思った。

りゅうたろうさんが、
お前ら全員来い!って全身で叫んだ、
あの声を思い出した。


物販。
大量購入。
タオルとストラップ以外は買った!
パンフ読んで早々に泣きましたが何か?
あと買ってしまった、『忘却モノローグ』
これはまたいろいろ想うことがあるので、
また別に日記上げます。

その後、僕にプラを出会わせてくれた方に逢う。
なんだか不思議な感じだった。
逢える日が来るなんて、って思ってた。
逢った瞬間に抱きつきたかった(笑)
一緒にりゅうたろうさんを見れると思うと、
テンションも急上昇。

一端別れ、はるさんとお話ししながら、
鴉さんとポーションさんに出逢えるのを待つ。

ああもうどうしたらいいんだろうね!?
鴉さんは素敵に可愛いし!
ポーションさんはやっぱ逢った瞬間運命感じたし!
テンションもこの時点でマックスですよね!
表面には出てなかったと思いますが(笑)

バジリスク語りたいー。
中西語りしたいー。
でもプライブ直前で無理ー(笑)

そんなこんなでわぁわぁしてたら開場。
席行くまでの間に猫印に逢ったよ!
海月さんが群がっちゃって道塞いでたせいか、
スタッフさんにお手手を引っ張られてさっていきました。
可愛い…!

会場内できょーかさんにも逢い、
なんだかどんどんテンションもおかしくなってくる(笑)


席、距離は遠かったけどいい席だった。
見やすかった。
前の方が立っても方の間からりゅうたろうさんが真正面です!
僕ほぼ座ってみてたよ、ごめんね!

僕ね、高いとこ怖くて、
人はいってないときは案外大丈夫かもって思ったんだけど、
自分の下に人の頭が見えると高いんだって思えて、
ナショナルキッドはがんばったんだけど、
でもやっぱ立つの無理って思って、
がんがんいく曲も結局立てた椅子にもたれかかる感じで、
多分周りから見たらものすごく温いのりかたしてた。
だって怖いんだよ!
ぐらぐら。

 

客電落ちてSEが鳴って、幕が堕ちる。
しゅるしゅると枝が伸びていくのに、
涙がぼろりと零れ落ちた。

僕の右手は大切な方の左手とつながってた。
それに、どうしようもなく、安堵。

眠れる森で、号泣。
一曲目にして、涙腺は崩壊。
イントロから震えて涙が零れて、
苦しくて喘いだ。

ナショナルキッド、
大好きなのに高さがにくい。
視界がぐらぐらして集中できない。
集中できないくらいなら、
と僕はそれから座ってみることに。

「みんなきてくれたんですね」
ってその言葉に、
だって全身で叫んだじゃないかって。
来い!って言ったじゃないかって。
絶叫したりゅうたろうさんの姿に、
僕は今日逢いに来ることを決めたんだよって、
そしてそれを愛しんだような音で僕らの顔を見て
「きてくれたんだね」って言ったりゅうたろうさんが、
どうしようもなく愛しくて泣けた。

「とっておきの日に、しないとね」
りゅうたろうさんからぽとりと零れたこの言葉に、
僕は涙が止まらなかった。

「2007年9月8日、プラスティックトゥリー10周年ライブ、ゼロ、はじまりはじまり」

ザザ降り、ザザ鳴り。でまたしても涙が止まらなくなる。
 こわがり?つよがり?
 ネガティブ?ポジティブ?
涙が止まらない。

「僕の鍵を開けてくれたのは君でした」
聴き取りにくかったからあってるかわかんないけど。
耳に触れた途端、涙が落ちそうになって、
プラネタリウムは僕の涙で光が滲んで眩しかった。
号泣。
僕の、心そのままだったこの曲。
大切すぎる曲の、ひとつ。
呼吸が、できなくなりそうだ。

サーカスのアレンジが素敵でどきどきした。
最後の展開が鮮やかで、震えた。

ステージには白い雪が降り、
僕の頬に触れるものはあたたかく。


映像。
僕はプラを知ってようやく一年で、
知らないプラを感じて、
それがうれしくて泣けた。
僕はぶっちくんのドラムものすごく好きだけど、
Takashiくんの音を、
リアルで聴けなかったことがなんか悔しくなった(苦笑)


ぶっちくんの、ソロ。
やばい、かっこいい。
何あのスティック捌き!!!
僕やっぱこの人のドラム好きなんだなぁ。
聴いててテンションが上がる!

ぶっちくんの後ろに火の手。
ゆらめく赤い色彩の中で、
正さんが、アキラさんが現れて、
りゅうたろうさんがマイクに顔を寄せる。

先日バス内で聴いて号泣した、あの曲。
リアルで聴いて、またしても泣いた。
ぼろぼろ。
堰は決壊したまま、
僕の頬の上を涙が伝わり続ける。
受け止めてあげるから、なんて、
どうしようもなく切なくて苦しくて、救いだ。

僕の好きな曲が続く。
心はざわざわぶるぶる。

「じゃあここからは人格を変えて」
ってりゅうたろうさんがあたまをごんごんってして、
始まったのはサイコガーデン
テンションがおかしくなりそうだ。

メランコリックで、眼が潤む。
この曲好きすぎるっ
 暗闇伸ばした手は 未来まで届くはず
りゅうたろうさんがいる、未来ならいいのに。


「みんなの声が凄い」って言ったのは、
このあたりのMCだったかな?
もう一個前だったかな。
忘れてしまったけれど。
みんなが呼ぶ声に、
「だめです、これ以上は蒸涙反応しちゃいます」
って言ったりゅうたろうさんは、
左胸のとこを微かにとんとんって叩いた。
聴こえてるよ、
とどいてるよ、
そういってるみたいな仕種に、また、涙。

もうひとつ、どこで言ったからあんまり覚えてないんだけど、
「この日の丸の下で、すごくみんなに逢いたかったんだ。
 きてくれてありがとう。
 ほんとうに、大好きです」
ってりゅうたろうさんが、思いを零す。
「みんなの心臓に届けるからさぁ、
 ちゃんと持って帰ってね」
ってこの言葉が響いて揺れて涙が零れた。


「ちゃんと繋がってるから」って真っ赤な糸。
涙が、あふれ落ちる。
でも、機材トラブル。
「ごめん、真っ赤な糸切れちゃった」ってりゅうたろうさんが苦笑。
「でもだいじょうぶです、今結びなおしてます」って、
がんばってるのはアキラさんなんだけど。
「ちゃんと結べてますように」ってもう一回。
でも音が違って、
「それはツメタイヒカリです」って二度目の苦笑。
「でもだいじょうぶです、
 ほどけても何度だって結びなおしますから」
その言葉にさらにどれだけの涙が零れたか。
真っ赤な糸、ひたすら泣いてたよ。
止まらなかった。

そして本編の最後。
イントロに、いっせいに海月さんがサイリュームを点灯。
真っ暗な闇の中、蒼い光が揺れて、
天上は美しい星光で、
僕は涙が止まらなくて、
滲んだ世界はりゅうたろうさんが、
「こんなに綺麗な景色は初めてみました」って言ったみたいに、
とてもとても綺麗だった。

この曲は、答だ。
りゅうたろうさんの、切ないまでの想いだ。

苦しい。
うれしい。
切ない。
恋しい。

そのまま4人は舞台を降りた。
プラは、アンコールまでが長いね。
もう、逢えないんじゃないかって思ってしまう。
このまま離れてしまうんじゃないかって、
不安で怖くて一生懸命に、呼んだ。

「呼んだ?」
って訊いてきたりゅうたろさんに、
「呼んだよ」って応えた。

「おまえら俺が泣くと思ってたでしょ?
 思ってた人手上げて」
ってほぼ全員が手を上げて、
りゅうたろうさんも「ほぼ全員じゃない」って笑う。
「泣かないよ」って言ったけど、
僕は泣いていたのを知ってるよ。
「嘘。泣いた。前半。涙腺ぶっ壊れました。決壊しました」
って結局照れくさそうに教えてくれたけど。

最後の曲。
「やだ。やだよ!帰りたくないよ!」
ねぇ、その言葉は僕らの言葉だ。
絶叫が、涙を呼ぶ。
「おまえらの声と俺らの音が、
 アンモナイトみたいに生きた化石になって、
 この壁に吸収されたらいいのに」
ってりゅうたろうさんは願うように、言った。

クリーム。
僕はこの曲の展開が苦手で。
だけど、ライブアレンジは神だった。
素晴らしかった。
感動した。


「僕らプラスティックの樹ですから、
 枯れない樹ですから!
 またここで、枯れない木の下で逢いましょう。
 ずっと一緒にいましょう」

そう、言ってくれた。
涙が止まらなくて、
呼吸はままならなくて、
心臓がおかしくなりそうで、

「りゅうたろうさん!」
って叫んだ声は、届いたかな。


暗闇の中で響く、『ゼロ』
ゆらめく蒼色の光。

涙が、止まらない。
今も、まだ。

 

 

繋いだ手が、温かかった。
頭を撫でてくれた手が、優しかった。

それは握手会の時のりゅうたろうさんの手の感触にも似ていて、
僕はあの人と一緒にこの場所で大切な日を過ごせて、
どうしようもないくらい幸せものだと思う。


プラ、ありがとう。
りゅうたろうさん、ありがとう。
僕と手を繋いでくれた海月さん、ありがとう。


つながってる。
だいじょうぶだ。

 

 


セトリ(はるさんのところからコピって来た/笑)

SE.
01.眠れる森
02.割れた窓
03.ナショナルキッド
-MC-
04.水色ガールフレンド
05.ザザ降り、ザザ鳴り。
06.うわのそら
-MC-
07.プラネタリウム
08.サーカス
09.ツメタイヒカリ

映像:10分でわかるPlastic Tree講座

-ドラムソロ-
10.空中ブランコ
11.イロゴト
12.Sink
13.絶望の丘
-MC-
14.サイコガーデン
15.Ghost
16.メランコリック
17.MayDay
18.リセット
-MC-
19.真っ赤な糸
20.アンドロメタモルフォーゼ

en.
21.ヘイト・レッド、ディップ・イット
22.クリーム
 

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いってきましたsacraライブ!
楽しかったよ。
でもなんか、今回ちょっと不完全燃焼気味!
それでもレポは書く(笑)

 

とりあえず、16時まで試験で、
そっから大須へ直行。
荷物が重い。そして躰も重い。
足が痛くて今日は跳ねるの無理だな、とか思う。

チケ番は59.61
ばっちりあっち側最前☆
すでにあの場所が僕の定位置と化しています。
多分僕は番号がどんなに早くてもあそこに行くよ。


セッティングを見ながら機材チェック(笑)
あれ、あのアンプって、とか、
木谷さんのギターってさ、とか、
細かい自分ら!みたいな(笑)

セッティング中、ずっとあっち君がピック銜えてて、
なんでそんなピック銜えてるのが似合うんだお前!ってくらい、
その姿がしっくりきてました。
かわいかった!
髪切ったし!
そしてチューニングのために音だししてて、
そのベース音に既にくらくらしてました。
いい!いいよあっち!大好きだ君のベース!!!


拓ちゃん髪いい加減切りませんか、といいたい。
っていうか髪色明るくなってるし!
長くすると黒だと重いですもんね?


木谷さん、帽子被ってた。
黒の、ハット。
なんか、すごく似合うんですけど!
あの人帽子似合うよね。
どきどきした。


SEに激しくときめくわけですよ。
あのSE元なんだろう。
気になるんだよね。誰か知ってます?

出だしはねぼすけタンポポ!
僕これの出だしのギターフレーズ大好き!
あのフレーズだけで泣けるくらいだ!

いい曲だよね、とても。
メッセージ性は強いのに、
それが音の波にいい感じに隠されてうるさくなくて、
感じ取った瞬間がとても愛しい曲。


「こんばんはsacraです!」
っていつもどおりの挨拶。
このときの笑顔が僕はとても好きですvv
「唄人羽はぼこぼこにしといたんで(笑)」
って唄人の最後の言葉からの引継ぎをしてみせる木谷さん。
そして会場は笑いの渦。
仲良しさんなんだね(笑)


続くのは代名詞的バラード。
前回よりは落ち着いてたけど、
なんかやっぱり若干違和感が。
なんでなんで、と想いつつ、
あっちのはもりに感動するのは変わらない(笑)
タンポポでは全然こっち向いてくれなかったんだけど、
何故かここからすごくあっちとよく眼が合うようにvv
見つめすぎましたか!?
はもりの間中あっち見すぎかもしれない(笑)

そして次はエンドレスループ!
眼の前で見るこれのベースプレイは、
むちゃくちゃかっこよかったです。
痺れました。
大好きだと叫びたかったです。
そしてやっぱり泣きそうになる。
この曲ほんと泣かせてくれるんだけど!
かっこいいのにものすごく痛いの。

拓ちゃんの方を見たら、
眼が合って笑ってもらえました。
きゅんきゅんしましたvv

あっち「前回来たときも言っただったんだけど、
    ここELLが30周年なのね。
    そのお祝いに来たんだ、おめでとう!」
木谷さん「今日のメンツはすげぇ仲良くて」
って一緒に出来たことを楽しいってうれしいって笑う。
ほんとに、今日の面子がすきなんだな、って思う。
今度バス借りてみんなで来ようとか言ってたし!
ただ全員東京在住なのに東京出身がいなく、
なまりが酷いのよーって、それがとても楽しそう。
もちろん俺らは名古屋弁を誇りに!だそうです(笑)
あの人ら名古屋弁直す気なさそうやもんなぁ(笑)

木谷さん「次の曲はみんなで唄えるとこがあるんで」
何が来るんだ?って思ったら、
木谷さん「1番のサビと最後のサビにdon't look backって」
言いながらこんな感じって唄って見せるんだけど、
なんか音程おかしいよ?
木谷さん「こんな感じって言おうと思ったんだけど微妙だったね」
って照れ笑い。
かわいいので赦します(笑)

そして唄う。
みんなはしゃぐ。
僕、体力がありません(笑)
でもはしゃぐ!

休ませません、な勢いで満員電車。
やらないほうが目立ってくるよって会場をステップで揺らす。
足下に人の鞄があって踏みそうだったので、
そっと動かさせていただきました。
っていうか人の足元のぎりぎりに置くなよ。
普通にたってるときからかかとに当たってたよ。
ライブ中、荷物は足下に置くな!
置くなら壁際でお願いします。
フロアは邪魔になるよー。

はい、話ずれました、すみません!
僕、半ば体力限界…(苦笑)
でもがんばって踊ったよ!
若干押さえ気味だったけど。

木谷さんと拓ちゃんがこっちの方来て、
ふたりして隣りあわせで柵に足を乗せて、
むっちゃ近かったですよ!!!
そして木谷さんの頭を撫でられたいとか思う。
もう少し中央よりじゃないとやっぱだめだかなぁ。
今回眼鏡貸してをやらなかったのはあの掲示板のせいかな。
なんか、淋しかった。
やってほしかった。

木谷さん「今日はほんとにみんなすごくよくて、
     大石君の浴衣が、見たいなね、きゅんとするよね」
チューニングをしながら語りだす。
木谷さん「あと唄人のカラス星ね。
     遠い星から見たら僕らは同じ光でって、
     そうなんだよね、どっか違う星から見たら、
     僕らは同じ光で、」
いやいや、言葉トレースしてますが?って会場が笑う。
木谷さんも笑う。
木谷さん「や、うん、そういいたい気持ちわかる!
     で、その中で同じに見えてもやっぱり違って、
     同じ黄色人種の僕らでもね、
     ひとりひとり違う心を持っていて、
     そういうのを大切にしながら、
     一緒に生きていったらいいんじゃないかなぁ」

”一緒に生きていく”
この言葉に、涙が出ました。
うれしかった。
すごく、うれしかった。
ありがとう、って思った。
信じられる”人ひとり”は間違いなく木谷さんだって思った。
何度も思ったことを、再確認した。
アンケにも、そう書いた。
重いね、ごめんね。
でも、ありがとう。
向き合って、歌ってくれて、ありがとう。

君の存在。
手を、繋いで聴く。
今回は泣かないでいられた。
でも、やっぱり眼は離せなかった。
木谷さんに、釘付け。

一部、マイクなしで唄う。
その時が一番、響いた。
一緒に歌ってる人たちがいたけど、
僕の耳には木谷さんの声しか届かなかった。

ボイトレ成果かな、増した声量で、
全身で歌い上げようとしてた。

ボイトレを始めて、木谷さんは少し歌が下手になった。
バラードへの心の乗せ方が、うまく行かないみたいで、
それが自分でももどかしい、って顔を、してた。
唄ってる時、苦しそうに見えた。
でも、マイクオフで歌ってた時は、
縛りから抜けて本来の真っ直ぐさがそのままで、
今が一番、うまく心が乗らなくてもどかしい時だと思うけど、
その声を持っているなら、大丈夫だと、思った。
また伸び伸びと自由に唄える日が、近く来るよ。
10月のワンマンでは、その声を聴けたらいいなぁ。


アンコール。
一曲目が、怖かった。
不安定な僕の心を、見透かされたみたいで。
僕の中のsacraへ熱が、
なんだか緩まってきていて、
でもそれは悪い意味でとかじゃなくて、安定期?
だけど、それが、怖くて。
こんなにも必要なのに、
音を聴いて泣いたりしてしまうのに、
なんだか今回sacraとの距離が遠くて、
そこに、夏の幻なんだもん。

『想い出が染みこんだリストバンド
 洗い流すとしても
 きっとあの時の熱い思い
 生涯消えないでしょう』

涙が、出そうだった。
好きなのに、しっくりとお互いの気持ちが嵌らなくて、
もどかしかった。
10月、この距離感が元に戻るといいな。

きっと、大丈夫。
会場の雰囲気のせいだ。
なんか、いつもと違った。
落ち着かなかった。
それに、帰りに聴いてたMDは、
やっぱりとても響いたもの。
この距離感は、じゃあなんなんだろう。
対バンは、演奏曲が同じのばっかだから、
そのせいもあるのかもなぁ。
まぁ僕が疲れ切ってたせいもあるかもだけどね!

最後は最近の締め曲。
夏だからですか?
とりあえず、後半体力がなさ過ぎて跳ねれなかった。
足いたい。
もう無理!って(笑)
若くねぇな、自分(笑)

 

 

 


セトリ

1.ねぼすけタンポポ
2.イエスタデイ
3.エンドレスループ
4.don't look back
5.満員電車
6.君の存在
EN
1.夏の幻
2.lonely vacation
 


遅くなりましたが、29日のライブの話。
まずは対バンの話。
というかうたいびとはねの話。
ほんとは唄人羽だけど、平仮名表記が好き。
漢字も好きな字なので好きだけどね!
なんとなく平仮名で!
じゃなくてライブの話。


まずはOA:Elephant Girl
初めて見たのですが、とにかくドラムさんが素敵!
あの人の笑顔にものすごくはにかみました!
重くていい音してるしな!
キーボードさんも気になりつつ…。
ボーカルさんは女の子だったんだけど、
なんかねー、かわいかったよ?
楽器の音の入りがいつもより大きい印象で、
そのせいかなぁ、声が音負けしてたのが残念だ。
歌はうまかったよ。
なによりとても楽しそうなのが好感持てたね。


続いて大石くん。
はい、この人も初めてです。
なんだっけ、サウスケのボーカルさん?
サウスケは一度ラジオで聴いた覚えがあるんだけど、
ひとりで唄ってる方がよいかもしれないなぁ、なんて。
っていうか細っ
そして面白い(笑)
サポートベースにときめき(またか/笑)
音を聴いてるだけで楽しいんだな、
って気持ちが伝わってくるベースだったんだよね。
歌はね、ほのかてらす?がよかった。


そして唄人羽。
再三いってるけど、大好きなの!
でも、生で見るのは初めてで、
なんかね、なんていうかね、ゆるい(笑)
MCが笑えすぎて困った!
でも歌はやっぱうまくて引き込まれた。

なんていうかさー、今回はぜんぶ唄人に持ってかれた感じ!
僕の心ごと全部、さらわれた気がした!

ブランクがあって、聴くの怖かったんだ、ほんとはちょっとだけ。
だけど、不安になる必要なんて何もなかった。
曲調は少し変化をしていたけれど、
歌詞に込められた思いは何一つ変わってなんかいなかった。
伝えようとする思いは、僕が好きな「うたいびと」とおなじものだった。

ボーダーラインと砂漠の花に涙が出そうになった。
カラス星に、心が震えるのを感じた。

そして何よりもいいたいのは、はもり。
いや、はもりっていうよりユニゾン?
音源で聴いてるときから、
僕の中で一番声質の相性がいいって思える人たちだったんだけど、
生の音はもう、鳥肌が立ちます。
やばいです。
出逢うべくして生まれた声みたいだと思う。
あのユニゾンを聴けただけでも、
幸せの境地です。
感動をしました。
惚れ直したよ唄人羽!!!

 

 

そんな感じ。
sacraについては別で日記書きます。


りゅうたろうさんに、逢いにいってきました。
大学の友人を一人拉致って(笑)


光さんがいないので、
きょうさんとも番号が離れちゃってたので、
誰とも手を繋がないままがんばってきた。
ほんとは、逃げたかったけど。
誰か僕の手を繋いで、って思っていたけど。
でも、大学の友人がいたおかげで、
少しは冷静さを保てたかな。
僕は、彼らの前では仮面を被るから。

階段上る。
心臓が締め付けられる。
息苦しくて、喘いだ。

もういやだ、帰りたいよって、
気持ち悪い、蹲りたいよって、
いつものごとく逃げ出したい気持ちのまま、店内へ。

りゅうたろうさんと、正君と、ぶっち君がいました。
一人足りませんけど!!!
とりあえず、3人だったのに驚きー。

りゅうたろうさんの姿見えたら、
泣きそうになりました。
慌ててぶっちくんをみて和みました。
僕、やっぱりぶっちくん好きみたいです。

握手の順番は上記の通り。
3人ともラフな格好をしていたよ。
有村さんと正君は眼鏡でした。
ぶっちくん揃えてよ(笑)
そしてこんかいも流れ作業でした。
移動があるのかなぁ…。

りゅうたろうさんと手を繋ぐ順番が近づくほどに、
僕の心はパニックに陥って、
ひとり前の段階で既に涙眼。
むりむりむりむり!
浅い呼吸で、次を待った。

手を、繋いだ。
やっぱり、おおきくてほそくて、あたたかい手だった。

「今日はありがとう」
って言うから、こちらこそ来てくれてありがとう、って思って、
ありがとうございます、って返した。
言いたいことがあるのにうまく言葉が出てこなくて、
でも、りゅうたろうさんはじっとこっちを見たまま待っててくれた。
やっとのことで告げたのは、
「りゅうたろうさんの声聴くと、ほっとします」
って一言だけ。
すこしびっくりしたみたいだったけど、
「ありがとう」
って優しい声でいってくれた。
「武道館きてね」
っていうから、行きます!って全力で応えてきたよ。

あのライブの日、
あの人は叫んだんだ。
「お前ら全員来い!」
全身で僕らを求めたあの姿が、あの声が、
僕は忘れられない。


正くんは、とってもにこにこしてました。
武道館行きますから!って宣言してきた!


ぶっちくんには、告白してきましたよ(笑)
「ドラムで初めて好きだって思ったのがぶっち君なんです」って。
「ほんと? ありがとう」ってうれしそうな顔してくれました!
その後「ほんとは~なんだよね」っていってましたが、
その「~」の部分がざわついてて聞き取れなかったのがショック。
ぶっち君なんていったんだろう。

 

 

 


あー。
なんか。
もう。

りゅうたろうさんが相変わらず綺麗過ぎて!
なんであんなにもあの人の周りは透き通っているのですか。
なんで、あんなにも優しい温度を持っているのですか。

涙が出る。
手が震える。
心が揺れる。

逢うたびに、感謝をする。
生きていてくれてありがとう、
出逢ってくれてありがとう、
祈るような気持ちで手を繋ぐ。

たった一瞬。

僕のことなんて覚えてくれなくたって構わないよ。
名前も顔も、知らないままでいてくれていいよ。

渡したプレゼントにも、
僕は手紙も名前もつけてない。

僕はりゅうたろうさんが言葉を零してくれたら十分だ。
唄っていてくれたら、十分だ。

あなたに救われた人間がいるんだよ。
それは、僕だけじゃないよ。
僕のことなんて、覚えてくれなくていいから、
ただ、あなたに救われたと言う人がいることを覚えていて。
僕は、大勢の中のひとりでいいんだ。


りゅうたろうさんが唄い続けてくれたら、
ほんとにもうそれだけで、幸せだ。
 

crossoverのイベントライブいけたよ!
二回ともばっちり見てきた☆

なんかさ、なんていうかさ、
crossoverは聴いてて幸せんなる。
紀松さんの歌声に、すごく癒される。
桂治さんのギターにどきどきする。
好きなんやなぁ、って聴くたび思うだよ。

一回目の時に新曲の『夢』ってのをやってくれて、
それがとても素敵な歌詞過ぎて泣きそうになった。
紀松さんの書く詩は素敵だ。
聴いてて、ほんと幸せんなる。
哀しくても、前向きなんやもん。
そんでもって桂治くんのギターはときめく。
ギターに特に興味のない僕だけど、
桂治くんのギターは聴くとどきどきするんだ。

二回目で『机』やってくれた!
名曲やと思うまじで!
早くCDにしてください。

ましゅまろあげて(笑)
セトリ欲しいっていってもらって、
しかもサインまで入れてもらってしまったvv

紀松さん大好き!!!
と叫びたい(笑)
でも言わない。
密かに慕いますよ。

桂治くんも大好き。
見てて面白いわー。
天然さんなんやもん。
桂治くんのピアノが美しすぎて感動しました。

crossoverは応援していきたい。
がんばって欲しい。
歩んでいく姿を見ていたいなぁ。


 

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