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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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せっかく大好きな方の大好きな音楽を頂いて、
これから聴くぞ!ってうきうきしていたのに、
どうにもプラしか聴く気にならなくて、
断ち切ってたプラをまた再生させてしまった。

ぶっちの音好きだなぁ。
まぁ聴いたところで別に泣かないけど。

ぶっちの音好きなのとプラ聴いてるのは別だもんな。
だって僕はたかしさんのドラムも優しくて好きだし。
ぶっちの音は緻密で手数多くてうれしくなるんだけど、
たかしさんの音はあったかくてほっとして微笑みたくなる。
そしてたかしさんがドラムしてた時の曲のほうが、
僕の心に近くて泣いてしまうものが多いもんな。

僕が知った時にはすでにドラムはぶっちで、
初めからぶっちのドラムだったから、
ライブでは違和感で苦しくなると思うんだけど、
それとプラが大事なのとか僕が海月なのは別なのだなぁ。
sacraのドラムは大全さんが初めで、
だからライブで動いてるのが大全さんじゃないのが苦しいんだけど、
吉田さんのドラムもDUTTIのドラムも好きだもんな。

考えるのやめ、って書いた癖に、
なんだかかんだ分析してみてる(苦笑)

だってなんか、
コミュとか見てると申し訳なくなってくるんだ。

ぶっちのドラム好きだけど、
僕は海月としてぶっちが好きなわけではないんだなぁ、と。
大全さんが好きなのと同じで、
ただ彼のドラムプレイに惹かれているので、
それが見れなくなることが残念なのであって、
それが哀しくて涙出そうになるのであって、
ぶっちの音でプラ見れなくなるのは確かに哀しいんだけど、
プラでぶっちの音が聴けなくなるから泣いてるんじゃないんだよなぁ。

だって音源だろうと映像だろうと、
たかしさんの音もぶっちの音も聴けるし、
僕の中からプラが零れちゃうわけじゃないんだもの。
どちらかというと感傷に近いんだよなぁ。

っていうか僕大全さん大全さん言いすぎね(笑)
だって大全さんのドラム好きになったからぶっちのドラム好きになったんだし、
そういう意味ではほんと純粋にぶっちの音は好きなんだよな。
だから音楽やめないでいてくれたらそれでいいなぁ。

大全さんがどっかで絶対また逢えるって言ったけど、
音楽やっててくれたらぶっちともどっかでまた絶対逢えるし。
僕は全体に惹かれないとライブは行かないから、
ぶっちがライブをやっても逢いに行くことはできないと思うけれど、
どっかでぶっちの音聴けたらうれしくなれるから。
ふふ、どんなに好きでも、
やっぱりぶっちは僕には長い間いたサポートドラムのイメージだったんだろうな。
今後もがんばってほしいものです。

たかしさんのいたプラも、
ぶっちのいたプラも、
3人と僕ら海月の中にちゃんとあるから、
こんなことは考えたくもないけれど、
たとえプラがいつか音楽をやめても、
僕の心に根を張った樹脂でできた木は枯れないんだ。



しかしあれです。
分析すればするほどに、
海月さんから嫌われそうだよ…!
ぶっち好きなのは、本当なんだよ?
でも、うん、
離れられても自業自得だと思うから、
その時は去る者追わず、です。
PR
ってキャッチコピーで売り出された人って何人いるよ?
などと思った時点でたぶん数人はいることに気付き、
じゃあ奇跡じゃないじゃんと思った自分は横着ですか。







リップ・ヴァンズのGoodsページが開けないよー。
真っ白になる。
や、まだ情報のってなくてもこれはおかしいだろ。
え、ちょ、復帰しなかったらどうしよう。
とりあえず昼まで待って、
それでも開かなかったら確認のメールと注文したい旨を伝えねば。















読んでいると泣いてしまうのに、
ひとりで考え始めるとやっぱり妙に冷静です。
そんな自分が嫌だ。
ぶっちの音がプラの音だったのに、
プラへの想いよりもたろさんへの想いのほうがずっと強くて、
プラへの好きはたろさんへの好きみたいに必死なものでなくて、
なんていうかだいぶぼんやりとしていて、
だからってたろさんにプラ以外で唄ってほしくはないのですが、
うーん、表現するのが難しいぞ。
でも、うん。

哀しいって思っても、
泣いてしまっても、
折れずにそこで枝を広げててくれるなら、
たろさんが唄い続けてくれるなら、
結局僕はそれで十分なのだよなぁ。

ぶっちはコンポーザーでもなかったし、
プラのドラムとしてでなく一ドラマーとして好きだったから、
プラからぶっちの音がなくなることに哀しみは覚えても、
4人が選んだことなら仕方ないなぁ、というか。
でもそしたらどこでぶっちの音を聴けばいいんだろ…。
僕あんまりドラム好きになることないから、
ほんとそれが気がかりで仕方ないんだけど。

今とか未来がどうだろうと、
過去は変わらないんだ。
僕の出逢ったプラにぶっちがいて、
ぶっちのドラムが好きだと思ったことも、
笑う顔も不器用な話し方も声も、
それは僕の中からはなくならないから、
いなくなることが自分から失われることじゃないって、
大事なバンドの解散と活休で嫌になるほど悩んだ今の僕はもうわかっているから、
まぁそれでも不安で泣いたりもするわけだけど、
いっそ新加入とかじゃなくサポートにしてくれればいいかなぁ、とか。
っていうかむしろドラムはぶっちのオケでいいんだけど、とか。

そう、新加入とか言われた時に受け入れられるかのが不安だ。
だってやっぱりプラのドラムはぶっちのドラム、なわけで、
未だにsacraライブでDUTTIをまっすぐに見れない僕に、
ぶっち以外の正式ドラムでプラ聴けとか言ったら無理すぎるんだけど。

ああ、なんか落ち着かない。
それはきっと、
僕が純粋にぶっちのドラムが好きであって、
プラという枠組みで考えてないからで、
故に不安を感じる対象がずれていて、
脱退よりも活休とか解散とかに怯えていて、
身の置き所というか心が何に反応しているのか、
よくわからなくなってしまうからなんだろう。

ん。
考えてもどうしようもないので、
これでおしまいにしよう。
 
皆の日記読んだら泣いた。
自分の中ではパニックが起こりつつも、
なんか予感のようなものが忘却モノローグのあたりからあったから、
ああ、聴けなくなるんだ、っていうのが哀しくて、
プラだったからじゃなくぶっちのドラムが好きで、
”4人の音”じゃなくて”ぶっちの音”が、
これからもう聴けないと思うのが一番辛くて。

サポートであっても、
僕にとって大全さんがsacraであったように、
たかしさんでなくぶっちがプラだった。
でも、いつかいなくなる予感があったし、
いつだってサポみたいな雰囲気、だったからなぁ。

ぶっちの音が聴けなくなる。
そういう動揺はあっても、
プラからぶっちがいなくなることには妙に冷静で。

不安、なのは、
心配、なのは、
プラが音楽をやめないか、ということだ。
たろさんが、心配だ。

僕は今でもDUTTIではなく大全さんのドラムを追いかけてsacraを聴いているし、
ぶっちが抜けた後にサポでも新加入でもぶっちの音を追うんだろうし、
たかしさんの音もぶっちの音も、
樹脂木の導管を流れ続けていると思うから、
大全さんのいないsacraのようにしばらく違和感が続くとしても、
プラから抜けるという意味ではそれほど不安は感じていないのだけれど、
万ちゃんがベースじゃないならバロックじゃないって、
そういってバロックが解散してしまったように、
プラが二度目の脱退にバロと同じ選択をしたらどうしようって、
それが怖くて仕方がないんだ。

たろさんの右隣に、
たろさんの好きな音を紡ぎだす正君がいて。
たろさんの左隣に、
たろさんが楽しそうにじゃれつくアキラさんがいて。
でも、たろさんの後ろに、
ぶっちが、いない。

だいじょうぶ、なんだろうか。
たろさんは、だいじょうぶ、なんだろうか。
 
夕飯食べようとしてたら、
衝撃的なメルマガが届いて食欲が落ちました。

ちょ、な、え…?

疑問と。
哀しさと。
応援したい気持ちと。
逢いたい気持ちと。

たぶん、今坊ちゃん脱退の時のカフェっ仔と同じ気持ち。
哀しいけど、選んだことをがんばってほしい。

ああでも、ねぇ。
脱退、で終わる、かな。
バロみたいなことに、ならないよね?
不安すぎる。

っていうか。
僕の、ライブへ行く意味が消えるってこと、なのか。
僕がズレを感じてもそれでもライブに通ったのは、
その存在が本物なのだと確認しに行っていたのと、
彼のドラムを聴くためだったんだから。

僕がプレイ自体を好きになったドラムは、
大全さんと彼だけだったのに。

大好きだった。
彼がいたから、
不安で怖くて仕方なかった時も、
僕は離れないでいられたんだ。

それでも、彼の歩む道を、応援したい。
インストで僕をほっとさせてくれたあの笑顔で、
ただただ笑っていて欲しいよ。




武道館が終わったら、
僕はほんとに音源ファンになるかもしれない、なぁ。
 
お風呂の中でなんとなく水色ガールフレンドを思って、
そうしたら気持ちが透き通って泣きそうになって、
そのまま何故かゼロライブを思い出して、
アンドロメタモルフォーゼとゼロを口遊んだら涙が出てきて、
引きずるように思い出した初めてのインストで、
りゅうたろうさんと交わした会話を、
りゅうたろうさんからもらった言葉を、
思い出したら涙が止まらなくなった。

りゅうたろうさんはいつだって優しいんだ。
ほんとのほんとに、きれいすぎて涙が出るんだ。

永遠なんてないことを知っているのに、
永遠を望むから。
繋がっていようとしていてくれるから。

ねぇ、ずっとりゅうたろうさんは、
僕が迷ってしまわないように唄ってくれているんだよ。
アンドロメタモルフォーゼでたくさんの想いを教えてもらったよ。

怖くて必死で握っていた手を、
りゅうたろうさんはいつも優しく包んでくれてた。
だいじょうぶだよって、
僕がひとりで立つ覚悟を決めれるまで、
ちゃんと笑ってだいじょうぶって言えるまで、
手を放さないから、って、
ここにいるから、って、
がんばってねってあの日の柔らかい声で、
うずくまった僕の隣に座って、
僕が泣くのを静かに微笑んで見つめて、
不安に震えればだいじょうぶだよっていってくれた。


たくさんたくさん、愛されてる。
幸せを望む僕らに、
きっとりゅうたろうさんも同じように祈ってくれてる。

唄う言葉が肯否に揺れても、
追いつけないと感じても、
僕の受け取ったりゅうたろうさんの想いと、
僕が捧げるりゅうたろうさんへの想いだけは、
褪せることなんてきっと絶対ないよ。
 
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