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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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今年はご挨拶ができないのでごめんなさい。
どうぞこれからも見捨てずにいてやってください。






今日はPlastic Treeのライブに行ってまいります。

昨年最後のライブはsacraで、
本年最初のライブがプラなんて、
自分はなんて幸せなんだろうかと思います。

緊張するのだけれど。
泣いてしまうのだけれど。

それでも逢わずにいられないんです。
逢うと赦される気がして、
生きて行こうって思えるのです。

ライブには中西もきっときてる。
霞の中西はプラ好きだから。
なんかとても、似通っているの。
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ってこんな時間に書く言葉ではないですね(笑)
どっかの転載で申し訳ありません、霞ですー。


みんなが今年一年を振り返っているけれど、
あえて振り返らない選択肢をとろうかと思いつつ、
ああ、でもひとり思い起こすと、
よく僕鬱にならずにがんばったなぁ、とか思う。



嫌なことがたくさんあったし、
正直今日も苛々したりして、
ほんとに自分が生きてる意味わかんないし、
心潰れそうだなぁ、って思うのだけれど、
それと同時にうれしいことも、
感謝することもたくさん、あったから。



仕事は苦しすぎたけど、
人として心から尊敬できる係長に出逢えたし、

sacraが活動を休止したけど、
そんな中僕はかみぢに出逢えたし、
たくさん、かみぢに言葉をもらって泣いたし、

りゅうたろうさんの唄が今年も僕を赦して、
行けないはずだった年明けのチケットも譲ってもらえたし、

木谷さんにずっと唄ってるからっていってもらえたし、
sacraにも2008年の最後の最後で逢えたし、

あの方にも直接、
好きだって、ありがとうって伝えられたし、

大好きで大切なオフライン、オンラインの友人たちにもお逢いできた。


去年から引き続き僕と繋がっていてくれた方々、
今年僕と繋がってくれた方々、
本当に、ありがとう。
こんなだめな人間と、
手を繋いでくれてありがとう。

いただけるコメントがうれしくて、
ぎゅってしてくれる熱がうれしくて、
僕はsacraとりゅうたろうさんと、
その他大好きなアーティストさんと、
そして大切な子たちに、
命を繋いでもらった気がするよ。

大好きです。

来年もよかったら、繋がっててやってください。
 
『しゅうちしんおだいばさつじんじけん』の再放送を見ているのだけれど、
こんなシーンあったかしら?っていうのがちらほらあって、
あれ?って首を傾げています、霞氷華です。

サイト閉鎖しましたが、
霞のブログは続きます。
何故ならここはリハビリの場だから。
自分は文章書いてないとだめになるのです。
霞から想像と創造を取り上げたら、
一体何が残るんだ?
ってくらいに何かを綴り描くことは生きる意味です。

の、割に放置で申し訳ないんですけど(笑)
ミクシの方は日々更新していますので、
こんな人間の日常が知りたい方は探してみてください(笑)








この一年半でたくさんのことがありすぎて、
莫迦みたいに泣き続けたのですが、
そして今日も嫌な夢を見て泣いたんですが、
でもやっぱり自分にはsacraの音があるので、
今はPlastic Treeもいるので、
なんとかやっていけそうです。

今後はここも少しずつ更新していく予定です。
物語、綴っていくから。
リップ・ヴァンズ。
木谷さん。
逢って、きましたよ。


チケット引き換え何時かわからなくて、
一時間前くらいに到着して、
でも引き換えやってるかわかんなくて、
しばらくぼんやりモンスターを聴いていて、
そうしたら木谷さんが道歩いてきて、
思わず深々と頭を下げた。

「おう、元気?」
って笑いかけてくれて、頷いて、
そのままいってしまうのを、
「木谷さんっ」
って思わず引き止めて、
「予約チケットの引き換えていつから?」
なんて事務的なことを聴いたのは、
そうでもしないと震えてしまいそうだったからだ。
丁度出てきたスタッフさんに聴いてくれて、
「5時半だって、名前言えばいいからね」
って優しく教えてくれて、
「ありがとね」
って僕の左肘の辺りにそっと触れてくれた。
泣きそうになった。

思わず、光さんにメール。
スタバでココアを飲みながら心を落ち着けようとするも、
なんかもう寒さで震えてるのか緊張で震えてるのかがわからない(笑)
光さんとメールしてなかったら泣いてた気がする。

人が思った以上に少なくて(ぇ)
C2だったのに三列目とかいけちゃったよ。
癖なのかやぱっぱり下手側で、
隣り合わせたせきずいふぁんと話してみたりして、
その人はうまく交渉して前に行ったのだけど、
僕がリップ・ヴァンズを見にきたって言ったからか、
リップ・ヴァンズのとき場所を変わってくれて、
二列目のほぼ正面で木谷さんをみることが出来た。
帰りにめっちゃ泣きながらありがとうっていったら、
だいじょうぶ?って心配されてしまったよ(苦笑)
ありがとうございました。
人の優しさに触れました。



で、肝心のライブ。
音があんまりよくなかったような。
てか、あの音ではせっかくの木谷さんの声が潰れてしまう。
それともこれは無意識に拓ちゃんとあっちの音を求めているせい?
なんかやっぱり、sacraがいいと思った。
バンドバージョンはそう思ってしまうから辛い。

でも言葉は、やっぱり響くのです。
木谷さんはやっぱり僕の大好きな木谷さんで、
笑顔が見え、声が聴こえると泣き出してしまうのです。
そこの存在してくれていることがうれしすぎて、
それだけで涙が出てくるのです。


プライド、やっぱりいい。
小さくても、
忘れかけてても、
僕にだってそれはあるから、
胸張って、生きなきゃなぁ。


新曲のグライダー、聴けたよ。
これ絶対グライダーって思ったらやっぱりそうで、
木谷さんがふわふわ動くから、
言葉がふわふわ僕にまで届いて、
涙が出てきた。


「新曲持ってきました!」
って叫んで、
「リップ・ヴァンズ
 名前だけでも覚えて帰ってください。
 アンケートとかもね、よかったら、
 うん、悩んだんだけどね、、、」
ギターをいじりながら黙り込む木谷さん。
「悩んだのよ。
 でもね、自分のために唄ってるとこがあったなぁって、
 人のために唄うことが自分のために唄うことで、
 順番を間違えとった」
そんな話をするから、
休止前ライブのMCを思い出して泣きそうになったじゃないか。

約束、聴かせてくれた。
莫迦みたいに泣いた。
止まらなくてどうしようもなかった。

あっちと拓ちゃんを思いながら作った曲って、
そう聴いてたから余計にいろんな感情が浮かんで、
それにあの歌詞は僕と木谷さんの約束を形にしたみたいで、

あの日、また逢いに来るからまた逢いに来てといった僕と。
絶対なって笑って握手してくれた木谷さんの約束。

それを嘘にしないように音に綴ってくれた。
一片の花びらは、sacraと僕らだ。
痛いほどに伝えられる感情に、
涙がとめどもなく溢れて、

 大切な誓い 泣き笑いのあなたへ

って僕を指差して唄ってくれて、
だから泣き止むどころか震えて立ってられなくなりそうで、
多分かなりの不審人物だったと思うよ。


ラストライフをご一緒に、も泣いてしまったりして、
それでも幸せで笑顔に涙だったから、
木谷さんがうれしそうに笑って頷いてくれてうれしかった。

このあたりのMCか?
「僕は愛知県津島の出身で、
 でも最近実家は高畑に引っ越しまして」
っていって、
あ、微妙に近くなってる、甚目寺に!って思った僕は莫迦ですか(笑)
「実家に帰ると大変ですよ、
 やれ唐揚は十個食えだの、
 からあげ食べればこれあるよだのミスド買ってきただの」
って笑いを誘ってました。
あったかい家族ですね。



君からのSOS(本当のタイトルは不明)
音割れがひどすぎて歌詞がうまく聞き取れないのだけれど、
ものすごく励まされた。
思わず上げた拳。
隣の子が一人、一緒になって腕を上げてくれた。

 泣きたいときは 泣きたいだけ泣けばいいんだよ

ってこっちを見て唄ってくれて、
ぜんぶわかってるんだろうなぁって、
見透かされてるな、悔しいなぁって、
愛しさが涙になって溢れ落ちていく。


「しげるくん、僕も幸せです!」
って叫んでいたよ。
木谷さん、僕も、幸せです。
僕の世界に、あなたがいるから、
僕の前であなたが唄っているから、
僕は、幸せです。


ロンリーロード、
一緒に唄いながらやっぱり泣く。
いい曲すぎる。
励まされてうれしくて涙が出る。

上げかけた拳、
誰も反応がなくてやめようと思ったら、
木谷さんがだいじょうぶ、続けてって言うみたいに、
腕を上げる仕種をしてくれたから、
拳上げてきた!
泣きながらがんがん動いてきたよ(笑)


「誰のために唄うのか、
 それをずっと考えてきて、
 そのためには一回孤独にならなかんと思って、
 sacarを飛び出して一人でやってるわけですけども、
 こうしてみんなの顔を見て、
 間違いじゃなかったって思う」

木谷さんがそう思えるのなら、よかった。
無駄なんてないって木谷さんが教えてくれた。
だから木谷さんがこの活動を無駄じゃないと思うのなら、
それは応援すべきこと。
それはうれしいこと。

僕はsacraの音と人柄を愛すけど、
同時に僕はあなたの言葉を愛すから、
笑顔で唄っててください。
少なくともここに一人、
木谷さんの言葉に救われ、支えられている人間がいます。


ラストは産声。
涙なしで聴けるのはいつなんだろうなぁ。
何度も何度も、不安を払拭される。
sacraも木谷さんも見失ったらどうしようって、
怖がる僕にここにいるからだいじょうぶって唄ってくれる。

 腕を広げて飛び込んでおいで

そう、眼を合わせて唄ってくれるから、
僕はうんって頷いて、
次に逢える時までがんばるんだよ。










ライブがぜんぶ終わって、
しげるさんと握手してたら木谷さんが去っていって、
慌てて追いかけて階段の下で呼び止めた。
「木谷さん、木谷さん待って!」って腕に触れてしまったよ。
ああ、すみません、触れてすみません。

「おお」
「あの、アンケート」
「お、ありがと」
折りたたんで渡したのにその場で開かれた(笑)
恥ずかしい…!

「だいじょうぶか?
 見てたらずっと泣いてたから」
って心配してくれた。
6月のsacraの時も、心配してくれてたね、
ありがとう。
やっぱりあんな前で泣いていてはいけないね。
心配させたくないのに、心配されてしまっている。
でもすごく、うれしかったよ。

だいじょうぶなんかじゃないから、首を振って、
そしたら心配そうな顔をされて、
「最近、なんかいろいろあって、ちょっと、、うん」
「心が辛かった?」
「……はい」
「だいじょうぶ?」
「あんまり、だいじょうぶじゃないかも」
「そうか。
 うん、いつも、泣いてるから」

や、だからかなしくて泣いてるわけじゃないよ?
何度も言うけど、救われて泣くのとうれしくて泣くのと、
基本前向き涙だから!
だから木谷さんに逢えるとうれしくて涙が出てくる、
って素直に伝えて見た。
そしたらありがとって笑ってくれた。

でも最近はそれだけじゃないから。
痛くって苦しくって死にたくて、
だけど木谷さんに逢えたら生きててよかったと思えて、
今日のライブこれてよかったって思えて、
それからいろんな負荷のことを思って涙が出て、
だから、今日はそれだけじゃなくていろんなものが溢れてって伝えた。
そしたらね、木谷さんが素敵な言葉をくれたよ。
うれしすぎる言葉をくれたよ。

「俺の唄が心を支えるならいつだって聴いて
 俺はずっと唄ってるから」

涙が出そうになった。
ありがとうございますって伝えた声は、
泣いていなかったかな。
震えてはいなかったかな。

だって、それは僕を支えてきたsacraの信念だ。
だって、それは僕が木谷さんに望んでいたことだ。

ずっと唄い続けていて欲しいって、
そこで笑って、唄って、心を届けて欲しいって、
木谷さん、その光が潰えないように、
何度も何度も祈りをささげてきたことだったから。

握手してもらって、
インストも行きますって伝えて、
またなって笑ってもらって、
お疲れ様って帰ってきた。



木谷さんの前で堪えた涙が溢れそうで、
光さんに電話した。
その時は繋がらなかったのだけれど。

電車を待ってる間、
耳許でCherry King
余計に涙が出るっつーの。

もらった言葉を反芻して、
ホームなのに涙がぼたぼた落ちて、
光さんが電話をかけてきてくれて、
木谷さんの話をしたらまた泣いてしまった。


そしてレポを書きながら、また泣いてる。
だんだけ泣けば気が済むんだろうね、この子は。



バンドバージョンはかなしくなるので、
ストとかインストだけ行こうかと考えなくもなかったのだけれど、
やっぱり次も、いくと思います。



セトリ

1.プライド
2.グライダー
3.約束 ~泣き笑いのあなたへ~
4.Last Lifeをご一緒に
5.君からのSOS
6.ロンリーロード
5.産声
 
いろいろ立て込んでたことを理由にブログを書かなくてごめんなさい、霞です。
えー、身内が入院しました。
不安ばかりだったのだけれど、
少し回復の兆しが見え始めているので良かったです。
出来ることは限られているけれど、
だからこそ出来ることは全力でしたいのです。




さて。
本日は五十音式はおやすみ!
その代わり(?)
某SNSから転載します。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


へきさごん。
見た、よ。
ひまわり聴きたくって、
帰れないことわかってたからビデオまで録った(笑)
っていうか見れても録ったけど。
ひまわりのために。


てかつるのやっぱり唄上手だね。
のくぼはカラオケ上手のおにいちゃんだけど、
つるのは上手い。
よく息続くなー。


ひまわりじゃないけど、
とりあえずかみぢが楽しそうに笑って歌ってるのみたら、
何故か泣き出しそうになってしまって、
どんだけかみぢの笑顔に泣かされてんだろって笑ってしまう。

かみぢが笑ってそこにいる。
だから、僕も笑ってここにいる。


ひまわり。
かみぢが見た、一面の。
画面の小さな客席に、
季節外れのひまわり、咲いてた。
それ見たら涙が出た。
かみぢのブログの言葉と、
武道館で僕が見た一面のサイリウムの蒼。
一気に溢れてきて、
かみぢ唄ってないのに涙が零れた。

歌詞は、ね、
ブログ読んだ段階でも泣いてたし、
きっと泣くんだろうなぁ、
とは思ってたんだけど、
やっぱりぼろぼろ泣いてた。

バラードなんかじゃないけど、
かみぢ声出てないけど、
音、きちんととれてないけど、
そんなことちっとも関係なくて、

かみぢが僕らのために言葉を生んでくれて、
それがまっすぐに心の中に入ってきて、
涙が止まらなくて、
嗚咽しながらありがとうって繰り返した。


 君がいるから、俺は笑う。

 僕の、ひまわり。


そんなの、こっちの科白なのに。
想い想われてる。
かみぢを好きになって、良かった。
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