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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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逢いたくて仕方なかった紀松さんに逢えた。
うれしかった。
やっぱり大好きだって思った。
恋かもしれない(笑)


オアシス21久ぶりに行った。
今日はあたたかくてよかったね。


写真では見てたけど、
紀松さん髪短くなってた。
なんだかちょっとどきどきしてしまう。
桂治君は髪長くなってた。
相変わらずかっこいいと思う。


初めの曲が、rainbow
だから!
泣くってば…!

紀松さんの声は綺麗に晴れた空に力強く響いて、
僕の中に届いて、
ふたりが掛けてくれた虹に眼を細める。

桂治くんのピアノが乱れてたね。
寒いもんね、指動かないよね。
苦笑いの桂治君が可愛い。


独創メロディ。
ペースはゆっくり。
最近ずっとこの調子だね。
たまにはCDに近いので聴きたいよ。


R指定初めて聴いた。
歌詞が…!
照れる…!
紀松さんこんな唄うたうのね。
どきどき。


僕たちが大切にしている曲です、って紹介して、
僕にできること。
優しい曲だね、とても、温かくて。
泣きそうになる。


最後に歯車。
ライブハウスで一度だけ聴いた、あの曲。
心を揺さぶられたことだけ、覚えてた。
とてもいい曲だって印象だけ、あった。

空気を渡るピアノの音。
紀松さんの声。

歌詞が染み入って、
やっぱり名曲だって思った。
涙が溢れそうになった。

 


CDが欲しくて、
紀松さんと話がしたくて、
物販スペースにお邪魔する。

「おー!久ぶりだね!」
ってふたりに笑顔をもらった。
とても、癒された。

CD二枚買って、
ビニール破っちゃだめだよ(笑)って言いながらサインもらって、
何故だか年齢の話をして、
紀松さんの話す声、笑う顔見てたら心が凪いだ。


「アカシックメーカーって音源ないんですか?」
「あー、あるんだけど、売れちゃって」
「そうなんですか、僕あの曲凄い好きなんですよ」
「そうなの?」
「うん。マイスペースに聴きに行くくらい好き」

って紀松さんと話してたら、
桂治君が「俺の親父もあの曲すき!」と参戦してくる(笑)

「まじか!」ってびっくりする紀松さんに、
すかさず「もっかいだそ?」と言ってみた。
桂治君が「録り直すか!」って言ってくれた。

紀「録るか」
桂「アンプも買ったし」
紀「そうだな」
僕「あとrainbowも早く出してください」
紀「rainbowだって!」
や、紀松さんにいったんだよ(笑)


二人と話してると和む。
でも長居はせずにその場を離れ、
いとこを連れてのばへ!
久ぶりにOzzで服を買ってしまった。
sacraライブはこれで行きます。

あ。
いとこがcrossover気に入ってくれた!
とりあえずRe:思春期貸してみた。
 

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生憎の雨だったけれど、
よほどの大雨じゃないと中止しないというので、
緊張しながらもいってきました、産声インスト。

右の写真は今日の格好です。


家を出る前にアルトに駄々をこねられて、
アルトだっこしたまま玄関で今回の2曲聴いてて、
そして相変わらずぼろぼろ泣いて、
電車の中では聴かない、と決める。
だって電車の中で号泣とか不審人物すぎる(苦笑)

 

 

本屋で時間待ってると、
逢いたくて仕方なかったりかさんから連絡。
りかさん可愛らしい方だった。
とてもイメージ通りの方できゅんきゅんしましたよ(笑)

ステージ前にテント張られてたから、
ふたりして下手側二列目の、前からも二列目に座って、
木谷さんの話やsacraの話をしてはしゃいでみる。

久ぶりにいろんな話をした。
真面目なことも、愛しいことも、楽しいことも、
誰かとこんなにsacraの話をしたのは久ぶりで、
うれしくて仕方がなかったのですよ。


あ。
準備中のスタッフさん、というかマネさんと眼が合って、
会釈したらにっこり笑って会釈返された!
ちょ、もうほんとどきどきするからやめて!
僕光さんには言ったと思うけどあの人好きすぎるよね(笑)

 

6時からのふたり組みが李はしてるなか、
木谷さんが視界に入って、
途端に心臓が激しく収縮した。
電車の中で感じてた、圧迫感。
泣きそうなくらいの、感情の増幅。

帽子、被ってたよ。
PVの。
自前だろうなぁ、とは思ってたけど、
やっぱり何もあえてそれを選ばなくても(笑)と思うー。
木谷さんらしいって言えばそうなんだけど。


リハは約束。
不意打ちすぎて泣きかけた。
びっくりなくらいの震え。
涙腺壊れるから止めてください…。

 

 


ステージ、始まって。
雨、降ってたんだけど写真撮ってみた。
唄ってるのじゃなくて挨拶中(笑)

インストは一人だから、ほっとする。
やっぱり木谷さんの横にいるのはあのふたりじゃなきゃ嫌だから、
リップ・ヴァンズは木谷さん一人で見たいの。
あ、でも大全さんが前一緒回ってたでしょ?
それは見たかった。
何度も言うけど大全さんはsacraの一部だから。


一曲目が、約束。
泣きそうになったけど、
リハでやるの分かってたし、
寒すぎたし、
聴くの二回目だし、
割と冷静に聴けたかな、
と思うのだけどあの震えは寒さのせいだけじゃないなぁ、やっぱ。

ほんとに、約束聴くと安心できる。
sacraへの想いがシンクロする。
そんでうれしくて涙がでる。


「さむっ」
って木谷さん。
ほんとだよ、寒いよ。

「Fのコードが押さえにくい。
 みんなが挫折するところではあるよね。
 今俺が挫折しそうだよね」
って言いながらホットレモン飲んでた。
あったかい?


兄貴の結婚式のために書いた曲って紹介して、
イタリア村の話をして客と会話して、
そういうフレンドリーなところがものすごく好きで、
だけどそういうの嫌がる人もいるんだよなぁ、
って思うとなんだかどうしていいのかわからなくなるよね。

Last Lifeをご一緒に。
途中まで一緒に手拍子してたんだけど、
やっぱり涙が溢れてきてしまって、
俯いて震えを押さえ込むように重ねた手に力を込めて、
音だけ、聴いてた。

マイクオフで、唄ってくれた部分がある。
思わず一緒に口ずさんでしまったのだけれど、
多分聴こえていないからいいや。


「あと一曲あるから聴いていってください」
三曲って短いけど、
でも木谷さん話てると長いから、
30分だとこんなものだよね(笑)

いつものようにエコキャップの話をして、
それに泣きそうになってしまった。

偽善だって貫けば善になる。
綺麗事だって貫けば綺麗なことになる。

自分を肯定された気がする。
偽善だって善なんだからいいじゃないかと、
綺麗事だって唱え続けたいんだと、
そう繰り返してきた僕を肯定された気がする。

整理していた木谷さんのブログのあの言葉。
それを思い出してさらに涙が出てきてしまって、
なんか、ほんとに。
木谷さんは何でこんなに素敵な人間なんだろう。
愛しい。

性善説、なんだろうね。
きっと。


産声。
聴いてたらやっぱり泣いてしまって、
二番からは溢れる想いが止められなくて、
なんか、途中で男の人に前に座られて木谷さん見えないし、
だから震える拳を額に当てて俯いて声だけ聴いてた。

いろんな想いが巡る。
嗚咽するように泣いて、
曲が終わってからも涙が止まらなくて、
お客さんたちとの交流が落ち着くまで、
自分の気持ち整えようって座ったままいて、
その間もBGMに産声が流れてて、
止まるどころか溢れ続けてしまって、
りかさんに背中撫でてもらったら余計に涙が出て、
なんか、あんな泣いててごめんなさい、りかさん。
傍にいてくれて、ありがとうございました。


呼吸、整えて。
キャップと手紙とお土産渡そうってテント移動して、
そしたらだいじょうぶ?っておじさんふたりに声かけられて、
だいじょうぶですよって苦笑い。

「俺、マサの、木谷雅の父親。あっちおじ」
って心配してくださった方が言って、
びっくりして、
その途端感謝が溢れて、
「木谷さんが生きててくれるだけで救われるんです」
とかなんとか言ったような気がする。
テンパってたからよく覚えてない。
「生んでくれてありがとうございます」
って迷惑にも握手を求めてしまったよ(苦笑)

お父様の手は木谷さんと一緒で無骨で温かくて泣きそうだった。
こんな子がいてくれるならマサは幸せだね、って、
ありがとう、って言われて、
そんな、感謝したいのはこっちだ。

性欲というのは気持ち悪いとしか今の僕には思えないのだけれど、
だけどそういった行為の果てに僕にとっての奇跡が存在するのだから、
やっぱり感謝の言葉しか出てこない。

 

キャップ、入れて。
Tさんにありがとうって笑ってもらってどきどきして、
CD持ってたらそこで買ってないのに、
ポスターとポストカードあげますね、ってもらってしまって、
あの、よかったんでしょうか?
ありがとうございます。

木谷さんに書いて欲しいところがあるって言って、
いいよ笑われながらもここって示して書いてもらった。
詩集の、僕の一番好きなところに。

「ごめん、名前なんだっけ」
って僕の左腕をぽんってして、
僕が名前を伝えたら、
「よく書き込みしてくれてるよね?」
「え?何に?」
「ブログ」
「ううん、してない」
「ん?じゃあ違う人か」
「うん、違う人だと思う」
みたいな会話をした。

僕の本名と同じ名前の人がいるんだね。
でも僕じゃないよ。
木谷さんに伝える言葉はぜんぶ手で書くって決めてるの。
でもなんかこれで名前覚えてもらえそうな気がする。


「ありがとね」
ってサイン書きながら言ってくれて、
「こないだのライブもありがとう」
って前もいてくれたのにまた言ってくれて、
こちらこそありがとうって伝えたら照れてた(笑)

お土産って秋田のお菓子渡してきたよ。
あとで秋田!?って驚くといいよ(笑)

CDもらって握手して、
がんばってなって左腕またぽんってしてくれて、
泣きそうになりながらはいって応えて、
木谷さん、頭撫でてくださいってお願いしたら、
笑っていいよって言ってくれて、
右手で掻き回すように僕の頭撫でながら、
「がんばりなさい」
って僕を勇気づけたあの日と同じ言葉を繰り返してくれて、
涙が出そうになって、
ありがとうございますってその場を離れた。

 

木谷さんに逢うと、がんばれる。
生きていたいって思える。

帰ってきて、よかった。
逢いにきて、よかったよ。

 

 


セトリ。
1.約束~泣き笑いのあなたへ~
2.Last Lifeをご一緒に
3.産声

リップ・ヴァンズ。
木谷さん。
逢って、きましたよ。


チケット引き換え何時かわからなくて、
一時間前くらいに到着して、
でも引き換えやってるかわかんなくて、
しばらくぼんやりモンスターを聴いていて、
そうしたら木谷さんが道歩いてきて、
思わず深々と頭を下げた。

「おう、元気?」
って笑いかけてくれて、頷いて、
そのままいってしまうのを、
「木谷さんっ」
って思わず引き止めて、
「予約チケットの引き換えていつから?」
なんて事務的なことを聴いたのは、
そうでもしないと震えてしまいそうだったからだ。
丁度出てきたスタッフさんに聴いてくれて、
「5時半だって、名前言えばいいからね」
って優しく教えてくれて、
「ありがとね」
って僕の左肘の辺りにそっと触れてくれた。
泣きそうになった。

思わず、光さんにメール。
スタバでココアを飲みながら心を落ち着けようとするも、
なんかもう寒さで震えてるのか緊張で震えてるのかがわからない(笑)
光さんとメールしてなかったら泣いてた気がする。

人が思った以上に少なくて(ぇ)
C2だったのに三列目とかいけちゃったよ。
癖なのかやぱっぱり下手側で、
隣り合わせたせきずいふぁんと話してみたりして、
その人はうまく交渉して前に行ったのだけど、
僕がリップ・ヴァンズを見にきたって言ったからか、
リップ・ヴァンズのとき場所を変わってくれて、
二列目のほぼ正面で木谷さんをみることが出来た。
帰りにめっちゃ泣きながらありがとうっていったら、
だいじょうぶ?って心配されてしまったよ(苦笑)
ありがとうございました。
人の優しさに触れました。

 

で、肝心のライブ。
音があんまりよくなかったような。
てか、あの音ではせっかくの木谷さんの声が潰れてしまう。
それともこれは無意識に拓ちゃんとあっちの音を求めているせい?
なんかやっぱり、sacraがいいと思った。
バンドバージョンはそう思ってしまうから辛い。

でも言葉は、やっぱり響くのです。
木谷さんはやっぱり僕の大好きな木谷さんで、
笑顔が見え、声が聴こえると泣き出してしまうのです。
そこの存在してくれていることがうれしすぎて、
それだけで涙が出てくるのです。


プライド、やっぱりいい。
小さくても、
忘れかけてても、
僕にだってそれはあるから、
胸張って、生きなきゃなぁ。


新曲のグライダー、聴けたよ。
これ絶対グライダーって思ったらやっぱりそうで、
木谷さんがふわふわ動くから、
言葉がふわふわ僕にまで届いて、
涙が出てきた。


「新曲持ってきました!」
って叫んで、
「リップ・ヴァンズ
 名前だけでも覚えて帰ってください。
 アンケートとかもね、よかったら、
 うん、悩んだんだけどね、、、」
ギターをいじりながら黙り込む木谷さん。
「悩んだのよ。
 でもね、自分のために唄ってるとこがあったなぁって、
 人のために唄うことが自分のために唄うことで、
 順番を間違えとった」
そんな話をするから、
休止前ライブのMCを思い出して泣きそうになったじゃないか。

約束、聴かせてくれた。
莫迦みたいに泣いた。
止まらなくてどうしようもなかった。

あっちと拓ちゃんを思いながら作った曲って、
そう聴いてたから余計にいろんな感情が浮かんで、
それにあの歌詞は僕と木谷さんの約束を形にしたみたいで、

あの日、また逢いに来るからまた逢いに来てといった僕と。
絶対なって笑って握手してくれた木谷さんの約束。

それを嘘にしないように音に綴ってくれた。
一片の花びらは、sacraと僕らだ。
痛いほどに伝えられる感情に、
涙がとめどもなく溢れて、

 大切な誓い 泣き笑いのあなたへ

って僕を指差して唄ってくれて、
だから泣き止むどころか震えて立ってられなくなりそうで、
多分かなりの不審人物だったと思うよ。


ラストライフをご一緒に、も泣いてしまったりして、
それでも幸せで笑顔に涙だったから、
木谷さんがうれしそうに笑って頷いてくれてうれしかった。

このあたりのMCか?
「僕は愛知県津島の出身で、
 でも最近実家は高畑に引っ越しまして」
っていって、
あ、微妙に近くなってる、甚目寺に!って思った僕は莫迦ですか(笑)
「実家に帰ると大変ですよ、
 やれ唐揚は十個食えだの、
 からあげ食べればこれあるよだのミスド買ってきただの」
って笑いを誘ってました。
あったかい家族ですね。

 

君からのSOS(本当のタイトルは不明)
音割れがひどすぎて歌詞がうまく聞き取れないのだけれど、
ものすごく励まされた。
思わず上げた拳。
隣の子が一人、一緒になって腕を上げてくれた。

 泣きたいときは 泣きたいだけ泣けばいいんだよ

ってこっちを見て唄ってくれて、
ぜんぶわかってるんだろうなぁって、
見透かされてるな、悔しいなぁって、
愛しさが涙になって溢れ落ちていく。


「しげるくん、僕も幸せです!」
って叫んでいたよ。
木谷さん、僕も、幸せです。
僕の世界に、あなたがいるから、
僕の前であなたが唄っているから、
僕は、幸せです。


ロンリーロード、
一緒に唄いながらやっぱり泣く。
いい曲すぎる。
励まされてうれしくて涙が出る。

上げかけた拳、
誰も反応がなくてやめようと思ったら、
木谷さんがだいじょうぶ、続けてって言うみたいに、
腕を上げる仕種をしてくれたから、
拳上げてきた!
泣きながらがんがん動いてきたよ(笑)


「誰のために唄うのか、
 それをずっと考えてきて、
 そのためには一回孤独にならなかんと思って、
 sacarを飛び出して一人でやってるわけですけども、
 こうしてみんなの顔を見て、
 間違いじゃなかったって思う」

木谷さんがそう思えるのなら、よかった。
無駄なんてないって木谷さんが教えてくれた。
だから木谷さんがこの活動を無駄じゃないと思うのなら、
それは応援すべきこと。
それはうれしいこと。

僕はsacraの音と人柄を愛すけど、
同時に僕はあなたの言葉を愛すから、
笑顔で唄っててください。
少なくともここに一人、
木谷さんの言葉に救われ、支えられている人間がいます。


ラストは産声。
涙なしで聴けるのはいつなんだろうなぁ。
何度も何度も、不安を払拭される。
sacraも木谷さんも見失ったらどうしようって、
怖がる僕にここにいるからだいじょうぶって唄ってくれる。

 腕を広げて飛び込んでおいで

そう、眼を合わせて唄ってくれるから、
僕はうんって頷いて、
次に逢える時までがんばるんだよ。

 

 

 

 


ライブがぜんぶ終わって、
しげるさんと握手してたら木谷さんが去っていって、
慌てて追いかけて階段の下で呼び止めた。
「木谷さん、木谷さん待って!」って腕に触れてしまったよ。
ああ、すみません、触れてすみません。

「おお」
「あの、アンケート」
「お、ありがと」
折りたたんで渡したのにその場で開かれた(笑)
恥ずかしい…!

「だいじょうぶか?
 見てたらずっと泣いてたから」
って心配してくれた。
6月のsacraの時も、心配してくれてたね、
ありがとう。
やっぱりあんな前で泣いていてはいけないね。
心配させたくないのに、心配されてしまっている。
でもすごく、うれしかったよ。

だいじょうぶなんかじゃないから、首を振って、
そしたら心配そうな顔をされて、
「最近、なんかいろいろあって、ちょっと、、うん」
「心が辛かった?」
「……はい」
「だいじょうぶ?」
「あんまり、だいじょうぶじゃないかも」
「そうか。
 うん、いつも、泣いてるから」

や、だからかなしくて泣いてるわけじゃないよ?
何度も言うけど、救われて泣くのとうれしくて泣くのと、
基本前向き涙だから!
だから木谷さんに逢えるとうれしくて涙が出てくる、
って素直に伝えて見た。
そしたらありがとって笑ってくれた。

でも最近はそれだけじゃないから。
痛くって苦しくって死にたくて、
だけど木谷さんに逢えたら生きててよかったと思えて、
今日のライブこれてよかったって思えて、
それからいろんな負荷のことを思って涙が出て、
だから、今日はそれだけじゃなくていろんなものが溢れてって伝えた。
そしたらね、木谷さんが素敵な言葉をくれたよ。
うれしすぎる言葉をくれたよ。

「俺の唄が心を支えるならいつだって聴いて。
 ずっと唄ってるから」

涙が出そうになった。
ありがとうございますって伝えた声は、
泣いていなかったかな。
震えてはいなかったかな。

だって、それは僕を支えてきたsacraの信念だ。
だって、それは僕が木谷さんに望んでいたことだ。

ずっと唄い続けていて欲しいって、
そこで笑って、唄って、心を届けて欲しいって、
木谷さん、その光が潰えないように、
何度も何度も祈りをささげてきたことだったから。

握手してもらって、
インストも行きますって伝えて、
またなって笑ってもらって、
お疲れ様って帰ってきた。

 

木谷さんの前で堪えた涙が溢れそうで、
光さんに電話した。
その時は繋がらなかったのだけれど。

電車を待ってる間、
耳許でCherry King
余計に涙が出るっつーの。

もらった言葉を反芻して、
ホームなのに涙がぼたぼた落ちて、
光さんが電話をかけてきてくれて、
木谷さんの話をしたらまた泣いてしまった。


そしてレポを書きながら、また泣いてる。
だんだけ泣けば気が済むんだろうね、この子は。

 

バンドバージョンはかなしくなるので、
ストとかインストだけ行こうかと考えなくもなかったのだけれど、
やっぱり次も、いくと思います。

 

セトリ

1.プライド
2.グライダー
3.約束 ~泣き笑いのあなたへ~
4.Last Lifeをご一緒に
5.涙で滲んだSOS
6.ロンリーロード
5.産声
 

いってきました、せきずい主催ライブ。
リップ・ヴァンズは別枠で立てます。
とりあえず対盤編。

 

OA:NANIGASHI

初めてみたのですが、
ものっそ楽しかったです。
好きな感じです。
だってこの最初は誰かいないと一緒に乗れない僕が、
ついつい楽しくて一緒に乗っちゃったくらいだから☆
MCは会場中大爆笑だったしね、
唄は上手だしね、
とても好印象なのですよ。

若干ドラムが主張強かったかなぁ、と思わなくもない。
あと一曲目かな、せっかくの間奏でベースとギターの音がぶつかってて残念。
でもべーすのおねぇさんがかっこよく、色っぽく、
なんだか見ててにやにやしてしまいました(笑)

金曜5時には僕の仕事場の近くでストやってるらしいので、
まぁその時間帯に帰れることはないのですが、
帰る時間にまだいたら声をかけてみようと思います。

 


つぎ。
ラストを先に語りますが、
せきずい。

えーと、ごめん、
あんまり唄入ってこなかった。
THE NEUTRALとリップ・ヴァンズで泣き過ぎて、
そっから最後列に下がったのが敗因か?

なんかノリは良かったんだけど、
後ろから見てると、
自分たちと自分たちのファンでライブしてるように見えた。
あとなんだろ、
ネタバンド?とかちょっと思ったり。
や、MC中はいいんだけど、
曲止めてつっこみとかしない!
曲は曲!
MCはMC!

でもまぁ僕のほうの心理的要因も多々あるので、
何かの機会でまた見ることがあれば、
今度はちゃんと聴いてみます。

 

 


で、
THE NEUTRAL

一曲、心に刺さってる曲があって、
もう一度聴けたらなぁ、って思ってたんだよ。

しげるさんは全身を使って唄う。
怜君と同じで、
きっと自分の体とか喉とか声とか楽器だと思ってる。
楽しそうに高く飛び跳ねて、
攻め立てるように煽って、
うれしいって全身で表現するから、
そこに怜君を重ね見て涙が出た(苦笑)

空飛ぶ本屋さん、大好き。
前聴いた時も好きって言ったな。確か。
ちなみに今日の日記のタイトルはその一説ね。

 幸せならば手を叩けばいい

って言われてみんな手を上げて叩く!

 悔しかったら地団太を踏めよ

って言われてみんな地団太

「ちょ、みんなどんだけ幸せなの!?
 初めましての人もいるよね!?
 もっかいやっていい?」
ってもう一回。
うれしそうにはしゃいで、
「名古屋莫迦で最高だ!
 おれは幸せだ!」
ってすごく幸せそうに叫んでくれて、
涙出そうになってしまった(笑)

次の曲。
ちびとふとっちょ。

初めての人はついていけんかも知れんけど、
だいじょうぶ、俺も踊るから、
わかんなかったら隣見て踊ったりしてね、
軽いブレイクダンスです

って笑を誘って、
でも実際踊りは簡単だったよー。
でも楽しかった!
しげるさんがあんまりに楽しそうだから、
こっちまで楽しくて笑みが零れてしまうよ。

途端に曲調が落ちて、
唄いだされたフレーズが僕が問いかける心そのままで、
出だしからぼろぼろ涙が出てしまって、
思わず帰りにそれ入ってるCDを買ってきてしまった。
お金ないのに(笑)

次の曲は僕が前回聴いて泣いた曲。
心に刺さって忘れられなかった曲。
ようやく、タイトルもわかりました。

やっぱり聴きながら泣いてしまって、
入ってるCD欲しかったのだけれど、
「あるんだけど売れちゃって」
と申し訳なさそうに言われたので、
いいです、次ライブ来た時に買いますよってゆったら、
めっちゃうれしそうな顔をされてしまい、
なくて逆によかったかもとか思ったり(笑)
絶対また逢いにきてね!って握手されちゃったよー。

 

ニュートラル見てると元気になれるね。
楽しくて、笑えてきてしまうよね。
今日対盤してくれてて本当に良かった。
ありがとう、ニュートラル。


最後の曲だけタイトルわかんないけど、
セトリ↓

1.パンとピストル
2.空飛ぶ本屋さん
3.ちびとふとっちょ
4.腐葉土
5.デイリーライフ
6.友達よ

 

最後に腐葉土の歌詞だけあげときます。


腐葉土 song by THE NEUTRAL

「僕が死んだら誰か泣く人はいるのかな」君がたずねた

君が死んでも 何も変わらない この日々は絶えず続いていき
悲しみなんてすぐに忘れて笑顔を探すだろう
君が死んでも 俺は変わらない 墓に花なんか添えないぞ
俺を残して去り行く君を 許しはしないだろう
やがて花が枯れて散りゆくように やがて雲が海に還るように
形あるものは終わるものさ 焦らなくても行く道さ

雨上がりのアスファルトの匂い 空に掛ける虹のこと
あの日の夕陽や君の笑顔は 左胸を叩くんだ
やがて花が枯れて散りゆくように やがて太陽が沈むように
いつかは俺たちも終わるものさ 焦らなくても行く道さ

この世界は 決して悲しいものじゃなく 光溢れ 時には眩しすぎて
それでもまだ 君が迷うのならば 今は少しその中で揺られればいい

でも本当は君が死んだら 俺は必ず泣くだろう
大声を出して恥ずかしげもなく 震えながら泣くだろう
だからどうか君の為じゃなく 俺の為でも構わない
一日でも一秒でもいい 少しでも長く生きろ!
やがて花が枯れて散りゆくように やがて雲が海に還るように
形あるものは終わるものさ 焦らなくても行く道さ
それでもまた花は種をまいて それでもまた雲は雨を降らし
やがて俺たちも土に還り 見事な花を咲かすのだ
見事な花を咲かすために この日々を生きていくのだ!!

 

いってきました、あすなる金山!

とりあえず絵は完成したので、
ハンズで額を買って収めて、
お茶して金山に向かう。
光さんとライブを見るのは、
そういえば久ぶりだね。


会場に着いたら聴き覚えのある声が唄っていて、
顔見たらYo-Ryoさんだったからうれしくなった。
初めて学祭で呼ばせていただいた時に、
僕は司会をしていたんだよなぁ。

土砂降りの雨の中、
アコギ一本抱えて音を奏でたあの人が、
僕の中では今でも焼きついてるんだ。
声がとてもきれいで好きで、
歌詞もとっても優しいから、
よかったら聴いてみてください。

って何の宣伝だ(笑)

 

 

あずーる?
三人組の。
女の子が可愛すぎて、
唄い終わるたんびに、
ふたりして「かわいい…っ」とかゆってた。
おにゃのこはいいね。
可愛い。

 

 

 


リップ・ヴァンズ。
木谷さん。

ステージに上がって音合わせをして、
産声であわせてたんだけど、
その時にすでに涙眼だった。
歌詞にも、木谷さんの姿にも、
感情が溢れてしまいそうだった。

アコギ一本で、
たったひとりでステージに立つ。
いつもより広く感じる、ステージ。
だけど存在感は圧倒的で。


『何かを始めようとしている人には最適の』

って言って唄いだした、Step by Step
歌詞に集中するよりも前に、
木谷さんの声だけで涙が出てきてしまって、
歌詞を聴いてたら余計に溢れてきてしまって、
ええ、もう一曲目から泣いて震えてましたが何か?

木谷さんの声は力強くて、
その声でがんばるんだって唄うから、
背中を押されて歩き出せる。

襲ったのは激しい同調。
それから、感謝。
どうしようもないくらいに、
信頼とうれしさが涙になって零れていく。

 

『誰もが自分の中に弱い部分をもってる』

ああ、モンスターだ。

親指で自分の胸をとんとん、と叩く仕種。
いろいろ複雑な思いをする曲だけど、
でもやっぱり、大切な、曲。

木谷さんの音だけだから、
初めて聴いた時の違和感とかはあまりなくて、
歌詞はこっちのバージョンも泣くほど好きだから、
勝手にあっちと拓ちゃんの音を追加して、
ぼろぼろ泣いてた。


「今日は家族がせいぞろいだなぁ」
って笑いながら言って、
その顔はやっぱり家族大好きな気持ちが溢れてて、
あったかい気持ちになる。
「兄とその嫁に捧げた曲を」
と紹介してくれて、
昨日の大阪で見に来てくれてた方の話をして、
僕が今抱えてる問題が溢れて、
初めて聴いた時も泣いたけど、
その時とは別の感情で涙が出てきた。

木谷さんには、いつか話をしたい。
5年後には笑い話、って前に書いたけれど、
その時にはきっと木谷さんに話をしよう。
今は、まだ重いから。
話してしまいたいけれど、
sacraが活動休止したことを責めているみたいになってしまうから、
今はまだ、いえない。

だけど僕が背負った荷物は、
あの方が一緒に、背負ってくれた。
つぶれそうで泣いてた僕に、
手を差し伸べてくれた。
だからsacraに逢えなくてもがんばれるんだよ。


次の曲がロンリーロードで、

 背負った荷物なら 重けりゃ重い分だけ
 刻む足跡は深くなる

なんて唄うから、
励まされて涙が出てきてしまうんだよ。

 過去も未来も生きられないから
 精一杯の声で 今を叫ぶのさ

声にならない声で一緒に唄って、
呼吸は苦しくて、
だけど溢れる涙は前向きだ。


エコキャップの話を、して。
それで泣きそうになりながら。
描いてきた絵には、
「エコキャップ活動中」ってちゃんと書いてある(笑)

「そんな命の曲を」
って奏でるのは産声で、
僕はこの曲にとても救われて、
怯えを払拭してもらって、
だからやっぱり涙が溢れて止まらなくなって、
もう途中からは顔が上げてられなくて、
繋いでもらった手を痛いくらいに握ったまま、
ぶるぶる震えて泣いてた。

手を離したら、痕がついてた。
僕はどんだけ力入れてたんだ。
ごめんね、ありがとう。

そういえば曲の途中で子どもがステージの前を駆けていって、
マイクオフで唄いながら、
木谷さんはその子どもたちをとても愛おしそうにみてて、
その表情にしあわせをもらいました。

そういう優しい表情が、
僕は大好きなんだよ。

 

 


絵を渡したくて、
木谷さんとお話をしたくて、
ポスタが欲しいから結局もう一枚買って、

「名前は?」
って見上げて笑うから、
「ゆうです」
って答えて、
僕らを見て、
「いつもセットで来るよね」
って優しい瞳と声で言うから、
名前と顔は一致しなくても、
ちゃんと覚えててくれたのがうれしくて、

ねぇ毎回ライブのたびに書くレポートに書くことは、
妄想なんかじゃないと思ってもいいですか?


「プレゼントがあるんです」
「まじで?」
「はい。ヘタなんですけど、絵を描いたので」
「自分で描いたの?」
「はい」
「へぇ。ありがとう」

大好きな笑顔で、もらってくれた。
似てないし、
額に入ってるから重いし、
邪魔になるけど、
って思いながらもその笑顔に甘えて渡してしまったよ。
うあー。
でも、恥ずかしいことをしたなぁ…。

いつかsacraにも、
3人を描いた絵を捧げられたらいいなぁ。
その時は、油絵で。

 

 

 


ああ。もう。
木谷さんに逢えるとなんで泣いちゃうんだろう。
木谷さんが笑ってくれると、
ほっとするのとうれしいのとで、
自然と涙が溢れてきてしまう。

前向きな涙だからいいんだけどさ、
本人とか周りから見たらただの不審人物だよね。
sacraファンとうまくやれないのは、
もしかしたらそのせいなのかもしれないなぁ。
ここで繋がってる子は、
僕が泣くわけをしってるから、
僕がどれだけsacraに救われてるか知っていてくれてるから、
だからだいじょうぶなんだろうなぁ。

ごめんね、引かないでね!

温度差がありすぎて、違和感を感じる。
嫌なことも、あったし。
あれから臆病になってる。

だけどそれでも逢いに行くのは絶対にやめない。
だって僕の日々の生活の糧だから。
その笑顔があるから、がんばれるんだよ。
 

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