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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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crossoverさんのライブに行ってきたけど、
楽しかったよ!!!!
すごくちっさいライブハウスだったけど、
場所も何処や!?と思ったけど、
中身はとってもよかったですvv

や、crossoverさん以外はあんまり良くわかんなかったけど。
活舌悪いなぁ、とかおもったり。
声は渋くてかっこよかったけど、
はもりが響いてなくてなんだか残念だったふたつ目のバンド。
名前はわかりません。
一つ目に至ってはほとんど聴いてない…。
あ、でも壁越しに伝わるドラムの音が心地良すぎて、
なんだかとっても幸せな気持ちになりました。
できるなら、この状態でRUKAさんのドラムが聴きたいと思ったり。


肝心のcrossover
声とポジティブな歌詞に惹かれて見に行ったけど、
すごくすごく、よかった。

紀松さん声がとっても綺麗にのびる人。
高いとこも難なく出して、活舌もよくてどきどきです。
歌詞書いてるのも確か紀松さんだよね。
ポジティブで、好きだ。
sacraみたいに君のための歌ではないけれど、
なんだかがんばろうって思える。

そしてギター。
久ぶりに生きるギターに触れた気がした。
薫流はベースの音が好きで、
音楽聴く時も常にベースを追いかけてて、
正直ギターの方が聞き取れないことも多くて、
だけど、けいじくんのギターは、生きてた。
すごく、かっこよかったよ。
薫流がギターに惹かれるのは珍しいのです。
そして本人天然さんやなぁ、思ったり。

たくやさんのドラムは縁の下って感じで、
なんだか、すごく癒された。
他の音を邪魔しないって、大切だよね。

サポートベースが五弦でテンション上がった!
五弦ベースかっこよすぎ!!!!!
薫流はあんまりお眼にかかる機会が無いので、
なんだか得した気分になった(笑)
ベース音はやっぱりよいですね。

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サマ☆サミ行ってきました!
でも感想はまた後日で(笑)
セットリストもどっかで確認しなきゃだし。
なので今日は対バンさんの話。

てかその前にOPアクト。
Know yor enemy(綴りは自信ない、相変わらず)
うーん、なんかね、Voの声がドラムと合わない。
てかドラムが結構激しいくて重いから、
もっとヴィジュアル系っぽい曲のが似合いそう。
個人的にはあのドラム好きですけどね!
かっこよかった。39度の熱出しながらがんばってくれました!
あともっとしゃべりを磨きましょう。
ぐだぐだすぎだよー(笑)


んで、タイトルにもなってるGlide
むっちゃよかった!!!
私こういうタイプのバンド好きなんだなぁ、って思った(笑)
Voさんがむっちゃ可愛い人やったvv
くしゃって笑うんさー。あの笑顔はやられるね!
んではもりも素敵だった☆綺麗な声してたよー。
で、この人(G)うちらがフリをちゃんとすると、
むっちゃ満足そうなうれしそうな顔するねん!
その表情がむっちゃ印象的でしたvv
Drの人は…素敵な人やったけど二人ほど印象ないなぁ(笑)
てか奥ってわかんないよね!
今度じっくり見てみよう、うん。


OPアクトが微妙だったために今一のりきらんかったけど、
Glideでテンション上がったわ!!!
サイマイ、FFAに続くヒットだねー。
てか思わずCD一枚買っちゃった時点で越えてるね。
「初めて聴いたんですけど凄いよかったです!」
ってCD買うとき思わず話しかけてしまいましたー。
珍しくアンケも書いたしね!
んで握手してもらってきましたVoさん!
おっきくてあったかい手でしたvv
どきどきしたよー(笑)
サイマイもFFAもすっごい良かったけど、
なんかGlideはたぶん声が私好みなんだよー。
で、買ったのはInfinityって曲だけど、
全部買ってこればよかったなぁ、って後悔中。
やばいわGlide
今からオフィシャル覗きに行ってきますvv
もしGlide詳しい人いたら教えてくださーいvv

行ってきましたハートランド25周年ライブ。
電車で行こうと思ったら人身事故で止まっててね、
一向に動き出さなくて間に合わないって本気で思って、
父上帰ってきたというので家に戻って車で行きました。
ぎりぎり。
開場5分前。
おかげで開場前に余計な緊張しなくて済んだ(笑)

番号はA14
中入ったら3分の2程まで丸椅子。
とりあえず空いていた3列目の下手一番端に腰掛けてみる。
普段よりもおとなしい服装で行ったのに、
相変わらず並んでても座ってても、え?って眼で見られる。
黒い服装の何が悪いの…。
そんなこんなで開演までが長いよー。
そわそわ落ち着きなくりかさんにメール送ってみたり。





リップ・ヴァンズはラスト。
あれかな、チケットとかにある出演バンドって、
あいうえお順じゃない限り後ろから順番なのかな。

白幕で仕切られてセッティングされてて、
その方が逆に緊張少ないのかもしれないな。
っていってもやっぱりどきどきだったんだけど。
でも、いつもより落ち着いてた、かな。
大分割り切れたんだね、うん。
別事唄ってくれてるからね。
あとやっぱり12月にsacraに逢えたのが効いてるね。
安心感。


というわけで幕が上がる。
上がってから出てくるまで若干時間がかかる。
真緑のTシャツ。
Hello My name isって書いてあって、
その下に名前を書くための白い空欄。
顔の左横で手を叩きながらいつものように出てくる。
木谷さんだって思ったらほっとした。
ギターもって少し音を出して、涙ぐんだ。


「こんばんはリップ・ヴァンズです!」
まだ、慣れない、この挨拶(笑)

パーカッションとキーボードとエレキギターサポにつけて、
木谷さんが唄い出す、、ロンリーロード。
やっぱりいい曲。
この曲何気にすごく好きだよ。
たぶん背負ったものが重くて潰れそうな時に聴いたからだね。

「今日椅子があると思わんくてさー、
 一曲目にこの曲持ってきちゃった(笑)」
って失敗したなって笑うから、
いやいや、振りできなくてもこの曲好きだからうれしいよって思った。


「春は別れの季節だね」
ってチューニングしながら言う。
春咲を思い出すので、や め て…!
とか見当違いなことを思う(笑)
そしてリップ・ヴァンズで別れの曲と言ったらあの曲名わけで、
MCで気づいちゃったからこっそり深呼吸して気持ち落ち着ける。

奏でられたのは予想通り約束。
心臓が縮んで、視界が滲む。
でももう、最初みたいに号泣とかしない。
涙腺決壊って言うより心が決壊。
なんだろう、ニライカナイ聴いてる時に近い反応。
透き通るように想いが重なって、
涙が出るって言うよりも震えてしまうんだ。
それはたぶんこの曲に絶対的な信頼を寄せているから。
 
 想いが届きますように
 願いが叶いますように
 ひらひら舞い散る
 ひとひらの花びら

あ、木谷さん、泣きそうだ。
表情が、すごく、苦しそう。

 離れ離れになったって
 いつも繋がってるんだって

ここでいつも、涙ぐむ。
あったかい気持ちになる。
3人も、僕らsacraファンも、
ちゃんと繋がってるんだよ、ね。
しかしいつも真っ赤な糸の曲振り思い出すよ(笑)
だって繋がってるってうれしい言葉だ。
もらったものを全部思い出すよ。



見えなかったんだけどここでサポのギターさんが用意されてた椅子に座ったらしく、
「あ、座っちゃったね」
って木谷さんが苦笑。
「まぁ次の曲は二人でやろうと思ってたからね、うん。
 わかれって言うのは男女の間だけじゃなくて、
 子どもの世界にも子どもなりの別れがあるわけですよ。
 キーボードのようすけ(だったっけ?)とかマネージャーのT松とかは、
 親の転勤で淋しい思いをしてたんだよね?
 なので、パパは転勤族という曲を作りました」
木谷さん照れ笑い。可愛い(笑)

ゆったりした感じの曲でね、
イメージは夕暮れ色で、
なんだかとても優しい気持ちになれたのです。

 僕のために働いてるって知ってるよ だから淋しくなんてない


WBCに触れたのはこの辺りかな。
木谷さんはライブ中一度は野球の話に触れるよね。
好きだね、野球。
「俺はずっと野球やってきて、
 高校から間違って音楽の道に入っちゃって」
間違ってかよ(笑)
てか木谷さん手パタパタさせて話すから、
客席から笑われてたよ。
で迷った末に後ろで手を組んでた(笑)
「最近また野球熱が上がってきて、
 こないだ壁当てしてたのよ。
 ちょっと淋しい感じなるあれね(笑)
 そしたらグローブした小学生が3人歩いてきて、
 こりいい仲間ができたな!って思って、
 一緒にキャッチボールしようよって言ってみたら、
 『い、いいです』って言われて、
 なんでって訊いたら『お母さんに怒られるから』って。
 確かに俺は真オレンジのジャケット着てたけど、
 コートとかトレンチとかでばぁってやる人ほど怪しくないんだけど(笑)
 そういう時代なんですね。
 それではいきます」
どんな曲振り(笑)

それでもまだ
という曲でした。
心臓に近いとこ触られた。
っていうか、思ってること言われた。

 いったいいくつの真実がそこにあるのか
 いったどれだけの嘘が蔓延っているのか

涙が、出る。
sacraは境がはっきりしてて、
sacraから僕への言葉って気がしてうれしくて泣けるのだけれど、
リップ・ヴァンズの曲は同調率が高くて、
それは有村さんへの同調とは違って前向きなものなのだけれど、
だから余計に僕の不安と小さな勇気を形にしてもらうと泣いてしまう。
それで間違ってないよって、
見当はずれなのかもしれないって思ってる僕の足掻きを肯定されてる気がして。

 三千世界に生きてる理由
 欠けていい人なんて ひとりもいない

ありがとうありがとうありがとう。
僕も、欠けてはいけない人ですか?
僕でも、生きてていいですか?
僕は、こんなに醜いのに、
有村さんの言葉に浄化されて、
木谷さんの言葉に肯定されて、
生きててもいい気になって涙出るよ。

ラストで一緒にって誘われて、
泣きながら声出してて、
木谷さんが僕と眼が合った時に「がんばれ」って口ぱくで言ってくれて、
頷いたら笑顔で頷き返してくれて、
きっと泣いてたからだと思うんだけど、
それがすごく、うれしかった。



メンバー紹介。
あんまり覚えてない。
パーカッションさんが歯笛できるって話をして、
「とゆうわけで今日は一つ楽器を加えてやりたいと思います」
ってLast Lifeをご一緒に。
歯笛すごいよびっくりしたあの人何。

手拍子よろしくって言われて手拍子していたのだけれど、
この曲だめなの、泣いてしまうんだ。
お母さんのこととか思い出しちゃって、
震えながらひとりぼろぼろ泣いてて、
止まらなくて呼吸しづらくて大変だった。


「LABっていうシリーズを出してて、
 ひとり家で打ち込んだり弾いたりしてるんだ。
 LABっていうのは研究室のことで、
 俺さ、今まで音楽に関してこうじゃなきゃやだ!っていうのがあって、
 でもそれじゃいかんなって思ってさ、
 今年は楽しむってことをしていこうって思ってやってるんだ。
 そのまま出していったほうが伝わるんじゃないかって思ったんだよね。
 といわけでLABから二曲続けていきます」

Sunday Morningは、
ラストのサビ前がね、泣いちゃいそうになる。
てか歌詞が、僕がsacraに逢いに行く気持に似てて、
なんかそわそわするっていうか幸せになるっていうか、
とりあえず唄う木谷さん見てたら幸せだった。

 生きててラッキー×3

で一緒に声出してほしかったみたいだけど、
結構みんな反応薄くてかわいそうだったよ。
終わった後まだまだこれからかぁ、って苦笑してた。
ある意味新人なんだからめげずにがんば!
今度はピースで一緒にやろうね。
その時までには生きててラッキーって言えるようにがんばろう、うん。

ジャイロスコープ
リップ・ヴァンズでは名古屋弁フル活用するつもりなのかな。
ほかの曲もだけどこれもそうだ。
聴いててなんか地元言葉って笑えてしまう(笑)

 change myself

涙ぐみながらがんばるよって誓った。

LABの二曲は割と落ち着いて聴いてられます。
木谷さんの言葉だなぁ、って思うとほっとするんだ。


ライブの告知したのはここかな。
一個前だったかな。うーん。
とりあえず告知。

「ライブ決まってます。
 えっと、5月、あれ4月だったかな」
どれのことだろ?わかれば教えてあげられるのに。
「津島でやるのっていつだっけ?
 そこにマネージャーいるからわかるはず」
って言いながら物販スペースに眼をやって、
でもどうやらいなかったらしく困って客席に訊いてて、
眼があったので5月だよって教えてあげました(笑)
「5月?ありがとう。うん。5月の、たぶん24日」
たぶんって(笑)
だいじょうぶ、あってるよ。
「津島っていったことある?
 あれ?じゃあ津島から来た人!」
いないし(笑)
「無料ライブなんでね、よかったら来てください」
はい、行きます。たぶん。
日にち的にはだいじょうぶなんだけどね、
行くのはいつも気合が必要なので。

「最後の曲です。
 君たちに捧げます、産声」

だめ、だ。
これもラストライフと一緒でお母さんのこと思い出して、
闘ってきたあの1年半を思い出してしまって、
震えと涙が止まらない。
過呼吸になるから!ってくらいに泣いてた。
そしてやっぱり有村さんのこと想った。

 君の名前を呼べば呼ぶほど何故か涙がこみ上げる
 醜い場所も許されるようで少しまた優しくなれる

あ。幸せだ。
愛しいな。
これを僕らに捧げてくれたんだって思ったら、
いろんなもの流れた。気がする。わかんないけど。






セトリ。

1.ロンリーロード
2.約束
3.パパは転勤族
4.それでもまだ
5.Last Lifeをご一緒に
6.Sunday Morning
7.ジャイロスコープ
8.産声









ライブ通して思ったのだけれど、
木谷さん確かに楽しそうなんだけれど、
sacraでやってる時と表情違うんだよ。
拓ちゃんとあっちが隣にいる時は、
もっとうれしそうというかテンションあがってるのに。
地元で、ハートランドだから余計だったのかな。
sacraのホームだからさ、
だから約束の時泣きそうだったのかな。
それともただの勘違いかな。
僕の願望かな。そうかもね。







アンケ書いて、
最後まで物販待って、
その間にお父様とお母様にご挨拶して、
Tさんにコミュの管理人ですってご挨拶して、
したらTさん木谷さんにそうやって紹介してくれて、
や、ひっそりしてたかったのにとか少し思った(笑)
あと木谷さんの前に言って話し始めようとしたら、
お父様に金山の時の子だよ!って言われて、
木谷さんにわかるから!って言われてた(笑)
些細なことだけどそれがうれしかったなー。

「LABは通販で買っちゃったので、
 チケットにサインもらっていいですか?」
って訊いたら笑顔でいいよーって言ってくれて、
「ごめん、名前…」
「ゆうです」
「ああ、そうだ…!」
なんか悔しそうだったね(笑)
次回またがんばりましょう。

「いつもありがとね。
 あれもちゃんと読んでるよ」
「あれ?」
「アンケとか手紙。
 がんばれよ。
 まぁ、がんばらんでもいいけどな。
 気楽にいこうや」

ちょ、泣くかと思った。
がんばれっていつだって言ってほしかった。
木谷さんには励ましてほしかった。
だから「がんばれ」だけでもうれしかったのに、
僕のこと気遣ってもくれた。
がんばれって言われ続けてしんどかったこととか、
それでもsacra聴いてがんばるんだって繰り返し思ったこととか、
手紙の内容覚えててくれたんだって思ったら、
重たくてごめんなさいって思うのだけれど、
やっぱりすごくうれしくてどうしようもなかった。

こういう優しさに触れるから、
崩れ落ちそうになっても、何度でもがんばれるんだ。
木谷さんが笑ってくれるから、
消えたくなっても、またちゃんと生きていこうって思えるんだ。

ありがとう、ございます。
大好きです。
あなたの存在は、僕の太陽です。

sacraは生きる指針。
木谷さんは太陽。
だからどっちも大切です。
リップ・ヴァンズがsacraと全く違う音楽を奏でていてくれる限り、
僕はどちらも大事にできる、と思います。
時折苦しくて泣いてしまっても、
ライブに行くたびにしんどくても、
木谷さんの言葉に、触れていたいんです。

本も、ちゃんとプレゼントしてきた。
天童荒太さん、やっぱり知ってたよ。
でも「家族狩り」っていってもピンとこない顔したから、
たぶんこれは読んでないんだろう、よかった。
「一巻だけなので面白かったら続きは買ってください」
ってにっこりしといた(笑)
でも「おう」って頷いてくれたよ。
最後まで読んでくれるといいな。
だってあれは木谷さん読まなきゃだめだよ。
リップ・ヴァンズやってくならさ。
 
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