有村さんに、逢ってきました。
生きてた、よ。
息、してた。
笑ってた、よ。
すごく、感動。
そこにたろさんがいる。
生きてる。
動いてる。
それだけで、泣きそうになった。
以下、レポ。
光さんと3時からスケートして、
バロとガゼとアリスとプラでスケートしたら、
とかくだらなくも超楽しい妄想して、
カンタさんに逢って、
かわいさにくらくらして、
ひたすら緊張しながら会場へ行った。
もう緊張しすぎてて、
それまでのことなんも覚えてない(笑)
カンタさんいる間は冷静さをかろうじて保ってみたけど、
整理番号の関係で離れてからはもう、だめでした。
帰りたい、気持ち悪い、もうやだ、無理、を連発。
光さんにぎゅーって手握ってもらって、
「帰るか?」って科白に「顔見るまで帰らない」と返し、
泣きそうになりながら逢うまで泣かないってがんばって、
階段上って店内入って流れてるスピカに泣きそうになって、
後ろ振り返ったら正君と有村さんがいました。
二人とも、サングラスしてたよ。
かちっとした服装、してたよ。
よく、覚えてないけど、スーツ。
黒い(ありむらさん)のと、灰色(正君)の。たぶん。
順番近づくにつれて心臓つぶれそうでいたくて、
半分泣いてて、
でもまだ握手してないってがんばって涙払い落として、
正君、有村さんの馴で、握手。
あの、すみません、正君と何話したか覚えてない!
有村さんに気を取られすぎた。
とりあえず、差し出された手を思いっきり両手で握り、
十周年おめでとうございます、と。
ありがとうって笑顔見せてくれました!
八月ごろからはまって、と素直に告白。
凄く好きです。プラの世界観、好きです。って。
正君、ライブにも来てね、って言ってくれた。
有村さん、と、握手。
これまた無意識に両手でぎゅ。
たろさんも、両手でぎゅ、って返してくれました。
「今日はありがとう」って言われて、
たろさんの声だ、って心臓バクバクして、泣きそうだった。
「あの、、有村さんが歌ってくれていて、すごく、救われています」
ちゃんと、そう伝えてきたよ。
薄い茶のサングラス越し、眼、見て。
竜太朗さん、すごく真剣に、見ていてくれた。
後半言ってる時、涙零れそうなほど眼潤んでて、
そしたらたろさん、だいじょうぶって、右腕、ぽんぽんってしてくれたよ。
「ライブ、来てね」って言ってくれた。
「はい、絶対行きます!」って頷いた。
「ありがとう」笑う顔が、すごく、かわいかった。
「がんばってください」って言ったら、にこって笑って頷いて、
「がんばってね」ってまた右腕、ぽんぽん、ってしてくれた。
「寒いから気をつけて」って優しい言葉に、
はいって頷いてゆっくり手解いて、
また光さんに手を引っ張ってもらって店を出ました。
たろさん、優しい。
おおきくて、でも細い手。
あったかかったよ。
逢ったばかりなのに、やっぱり存在は希薄で、
夢だったんじゃないかなんて思ってしまうけれど、
でも、有村さんは、嘘じゃない。
そこに、ちゃんといるんだって分かって、
泣けた。
有村さんは、私を、私たちを置いていったりなんかしない。
離れたと思ったら、きっと先で立ち止まって待っててくれる。
そんな気が、した。
有村さんは、神様だった。
本当に、逢って、そう思った。
すごい。
有村さん、凄い。
心が、震えた。
好きだとか愛してるだとか、
そういう次元とは違うって思ってたけど、
本当に、有村さんはそういう俗っぽいものとは違う。
綺麗で、神聖だった。
いてくれてよかった。
生きてた。
感動、したよ。ほんとに。
感動って、こういうことなんだって、思った。
プラに嵌った人が抜け出せないのが、わかる。
離れた人が、また戻ってくるのが分かる。
素晴らしい体験をしてしまったよ。
今度はライブに行って、歌ってるたろさんが見たい。