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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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誰も知らないなける歌、見た。
検索よけに平仮名にしますが、
にゅーとらるって読みはざ・にゅーとらるなのに、
どうしてCDショップとかではナ行にあるんだろう。
不思議だー。

にゅーとらるの曲で僕が泣いちゃうのはあの曲じゃないけど、
あの曲も眼が潤んだことがあるんだよね(笑)
てかしげるさんの唄ってる姿ってきらきらしてて、
全身で唄ってるの見てると泣けてきちゃうんだよね。

曲に行く前のインタビューで、
しげるさんの笑みと話す姿を見てたら、
何故かその時点で涙が出そうになったのは何故。
好きだなぁ、って思ったんだ。
対盤じゃなきゃきっと出逢うことはなかったから、
sacraに心から感謝してる。

しげるさんはとても優しい話し方をするから優しくなれる。

















昨日真っ赤な糸を聴いてたら涙があふれてきて、
ああ、もしも今の安定期の状態が続くのなら、
きっと武道館は僕の卒業ライブになるんだろうって思った。
これから仕事も決まって働きだしたら、
また有村さんの言葉が必要不可欠になるのかもしれないけれど、
もしも今のままの穏やかな状態が続くのなら、
僕はひとりで歩いていけるのかもしれない。

忘れたりなんかしない。
絶対、忘れたりなんかしない。

手を放してひとりで立ってみたって、
りゅうたろうさんを必要とした自分がいるのは事実なんだよ。
手を放したって救われた事実が消えるわけじゃないんだよ。

離れるのは冷めたからじゃない。
りゅうたろうさんが大切で、
りゅうたろうさんが好きで、
りゅうたろうさんの言葉に涙が出て、
それはずっとずっと変わらないの。

同調律が下がっていくわけじゃない。
ただ、あの頃みたいにりゅうたろうさんの闇に縋らなくても、
僕はりゅうたろうさんを想っていられるし、
その想いがあればひとりで歩くことだってできると思うの。

これからの僕の生活がどう動いていくかにもよるけれど、
依存から抜け出せるのならそれがいい。
気持ちを整理しながら武道館まで生きていこう。
武道館、チケットを取るという難関が残っているけれど、
行けると信じてゆっくり考えていかなきゃ。

嫌だなんて首を振るのは間違ってる。
だって僕はほんとは知ってたはずなんだ。
怖くて見ないふりをしてたんだ。

りゅうたろうさん。

りゅうたろう、さん。

名前を呼ぶと、涙が出る。
存在を想うと、涙が出る。

声が聴きたい。
優しい笑顔が見たい。
唄に触れたい。

りゅうたろうさんになれたら良かったのに。
別々だから依存をやめるのに躊躇うんだ。
絡まる糸を断ち切ったら、
僕がりゅうたろうさんに繋いだ想いさえも消えそうで、
そんなことあるわけがないのに、
怖いなんて思ってしまうんだ。

莫迦だな。
こんなにちゃんと分析できるのに。
神様だと思う感覚は、
変わらないって思えるのに。
何がこんなに怖くて震えてしまうんだろう。

武道館、きっと逢いに行く。
 
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