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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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いってきましたsacraライブ!
楽しかったよ。
でもなんか、今回ちょっと不完全燃焼気味!
それでもレポは書く(笑)

 

とりあえず、16時まで試験で、
そっから大須へ直行。
荷物が重い。そして躰も重い。
足が痛くて今日は跳ねるの無理だな、とか思う。

チケ番は59.61
ばっちりあっち側最前☆
すでにあの場所が僕の定位置と化しています。
多分僕は番号がどんなに早くてもあそこに行くよ。


セッティングを見ながら機材チェック(笑)
あれ、あのアンプって、とか、
木谷さんのギターってさ、とか、
細かい自分ら!みたいな(笑)

セッティング中、ずっとあっち君がピック銜えてて、
なんでそんなピック銜えてるのが似合うんだお前!ってくらい、
その姿がしっくりきてました。
かわいかった!
髪切ったし!
そしてチューニングのために音だししてて、
そのベース音に既にくらくらしてました。
いい!いいよあっち!大好きだ君のベース!!!


拓ちゃん髪いい加減切りませんか、といいたい。
っていうか髪色明るくなってるし!
長くすると黒だと重いですもんね?


木谷さん、帽子被ってた。
黒の、ハット。
なんか、すごく似合うんですけど!
あの人帽子似合うよね。
どきどきした。


SEに激しくときめくわけですよ。
あのSE元なんだろう。
気になるんだよね。誰か知ってます?

出だしはねぼすけタンポポ!
僕これの出だしのギターフレーズ大好き!
あのフレーズだけで泣けるくらいだ!

いい曲だよね、とても。
メッセージ性は強いのに、
それが音の波にいい感じに隠されてうるさくなくて、
感じ取った瞬間がとても愛しい曲。


「こんばんはsacraです!」
っていつもどおりの挨拶。
このときの笑顔が僕はとても好きですvv
「唄人羽はぼこぼこにしといたんで(笑)」
って唄人の最後の言葉からの引継ぎをしてみせる木谷さん。
そして会場は笑いの渦。
仲良しさんなんだね(笑)


続くのは代名詞的バラード。
前回よりは落ち着いてたけど、
なんかやっぱり若干違和感が。
なんでなんで、と想いつつ、
あっちのはもりに感動するのは変わらない(笑)
タンポポでは全然こっち向いてくれなかったんだけど、
何故かここからすごくあっちとよく眼が合うようにvv
見つめすぎましたか!?
はもりの間中あっち見すぎかもしれない(笑)

そして次はエンドレスループ!
眼の前で見るこれのベースプレイは、
むちゃくちゃかっこよかったです。
痺れました。
大好きだと叫びたかったです。
そしてやっぱり泣きそうになる。
この曲ほんと泣かせてくれるんだけど!
かっこいいのにものすごく痛いの。

拓ちゃんの方を見たら、
眼が合って笑ってもらえました。
きゅんきゅんしましたvv

あっち「前回来たときも言っただったんだけど、
    ここELLが30周年なのね。
    そのお祝いに来たんだ、おめでとう!」
木谷さん「今日のメンツはすげぇ仲良くて」
って一緒に出来たことを楽しいってうれしいって笑う。
ほんとに、今日の面子がすきなんだな、って思う。
今度バス借りてみんなで来ようとか言ってたし!
ただ全員東京在住なのに東京出身がいなく、
なまりが酷いのよーって、それがとても楽しそう。
もちろん俺らは名古屋弁を誇りに!だそうです(笑)
あの人ら名古屋弁直す気なさそうやもんなぁ(笑)

木谷さん「次の曲はみんなで唄えるとこがあるんで」
何が来るんだ?って思ったら、
木谷さん「1番のサビと最後のサビにdon't look backって」
言いながらこんな感じって唄って見せるんだけど、
なんか音程おかしいよ?
木谷さん「こんな感じって言おうと思ったんだけど微妙だったね」
って照れ笑い。
かわいいので赦します(笑)

そして唄う。
みんなはしゃぐ。
僕、体力がありません(笑)
でもはしゃぐ!

休ませません、な勢いで満員電車。
やらないほうが目立ってくるよって会場をステップで揺らす。
足下に人の鞄があって踏みそうだったので、
そっと動かさせていただきました。
っていうか人の足元のぎりぎりに置くなよ。
普通にたってるときからかかとに当たってたよ。
ライブ中、荷物は足下に置くな!
置くなら壁際でお願いします。
フロアは邪魔になるよー。

はい、話ずれました、すみません!
僕、半ば体力限界…(苦笑)
でもがんばって踊ったよ!
若干押さえ気味だったけど。

木谷さんと拓ちゃんがこっちの方来て、
ふたりして隣りあわせで柵に足を乗せて、
むっちゃ近かったですよ!!!
そして木谷さんの頭を撫でられたいとか思う。
もう少し中央よりじゃないとやっぱだめだかなぁ。
今回眼鏡貸してをやらなかったのはあの掲示板のせいかな。
なんか、淋しかった。
やってほしかった。

木谷さん「今日はほんとにみんなすごくよくて、
     大石君の浴衣が、見たいなね、きゅんとするよね」
チューニングをしながら語りだす。
木谷さん「あと唄人のカラス星ね。
     遠い星から見たら僕らは同じ光でって、
     そうなんだよね、どっか違う星から見たら、
     僕らは同じ光で、」
いやいや、言葉トレースしてますが?って会場が笑う。
木谷さんも笑う。
木谷さん「や、うん、そういいたい気持ちわかる!
     で、その中で同じに見えてもやっぱり違って、
     同じ黄色人種の僕らでもね、
     ひとりひとり違う心を持っていて、
     そういうのを大切にしながら、
     一緒に生きていったらいいんじゃないかなぁ」

”一緒に生きていく”
この言葉に、涙が出ました。
うれしかった。
すごく、うれしかった。
ありがとう、って思った。
信じられる”人ひとり”は間違いなく木谷さんだって思った。
何度も思ったことを、再確認した。
アンケにも、そう書いた。
重いね、ごめんね。
でも、ありがとう。
向き合って、歌ってくれて、ありがとう。

君の存在。
手を、繋いで聴く。
今回は泣かないでいられた。
でも、やっぱり眼は離せなかった。
木谷さんに、釘付け。

一部、マイクなしで唄う。
その時が一番、響いた。
一緒に歌ってる人たちがいたけど、
僕の耳には木谷さんの声しか届かなかった。

ボイトレ成果かな、増した声量で、
全身で歌い上げようとしてた。

ボイトレを始めて、木谷さんは少し歌が下手になった。
バラードへの心の乗せ方が、うまく行かないみたいで、
それが自分でももどかしい、って顔を、してた。
唄ってる時、苦しそうに見えた。
でも、マイクオフで歌ってた時は、
縛りから抜けて本来の真っ直ぐさがそのままで、
今が一番、うまく心が乗らなくてもどかしい時だと思うけど、
その声を持っているなら、大丈夫だと、思った。
また伸び伸びと自由に唄える日が、近く来るよ。
10月のワンマンでは、その声を聴けたらいいなぁ。


アンコール。
一曲目が、怖かった。
不安定な僕の心を、見透かされたみたいで。
僕の中のsacraへ熱が、
なんだか緩まってきていて、
でもそれは悪い意味でとかじゃなくて、安定期?
だけど、それが、怖くて。
こんなにも必要なのに、
音を聴いて泣いたりしてしまうのに、
なんだか今回sacraとの距離が遠くて、
そこに、夏の幻なんだもん。

『想い出が染みこんだリストバンド
 洗い流すとしても
 きっとあの時の熱い思い
 生涯消えないでしょう』

涙が、出そうだった。
好きなのに、しっくりとお互いの気持ちが嵌らなくて、
もどかしかった。
10月、この距離感が元に戻るといいな。

きっと、大丈夫。
会場の雰囲気のせいだ。
なんか、いつもと違った。
落ち着かなかった。
それに、帰りに聴いてたMDは、
やっぱりとても響いたもの。
この距離感は、じゃあなんなんだろう。
対バンは、演奏曲が同じのばっかだから、
そのせいもあるのかもなぁ。
まぁ僕が疲れ切ってたせいもあるかもだけどね!

最後は最近の締め曲。
夏だからですか?
とりあえず、後半体力がなさ過ぎて跳ねれなかった。
足いたい。
もう無理!って(笑)
若くねぇな、自分(笑)

 

 

 


セトリ

1.ねぼすけタンポポ
2.イエスタデイ
3.エンドレスループ
4.don't look back
5.満員電車
6.君の存在
EN
1.夏の幻
2.lonely vacation
 

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久ぶりのsacraライブです。
もう、ね。
うれしくて仕方なくて!
木谷さんへの誕生日プレゼント持って列並んで、
プラインストとの気持ちの違いに笑えて来た。
sacraに逢えるのは無邪気にうれしいですね、うん。

会場入って、いつもの如くあっち側の最前を取ってみる。
眼の前はスピーカー(笑)
で、始まる前に物販へ。
悩んだ挙句結局またいろいろ買ってしまい(笑)
もらったパスをネクタイに止めて、
新しいリストバンドをし、前のリストバンドを光さんにさせ、
うきうきしながらお話してたのはVの話だったり(笑)

バンドとバンドの間のセッティングではひたすら、
いいよね、この音合わせの時間帯って話とかしてたよ。

で、AIR DRIVEさんが終わって、
木谷さんが入ってきてセッティング始めるのを凝視してました(笑)
見すぎだと思うよ自分。
AIRのボーカルさんと会話してるとこから見てたから!
あっちも準備始めて拓ちゃん髪長いなぁ、って苦笑して、
木谷さんとあっちはけたのにずっとDUCCIと拓ちゃんが音合わせしてて、
それをみながらとても和んだ。
あー、sacraの音が聴けるんだって、テンション上がったし。

いつものSEが鳴って、sacra+DUCCI登場!
あっちキラキラしてる!!!
ネクタイにラメが凄すぎだったよ(笑)
途中で取っちゃったみたいだけどね。

イントロが始まってねぼすけタンポポ!と俄然テンションが上がる。
も、大好きなんですけどこの曲!
初めて歌詞読んだ時、あまりの感動にぼろ泣きした。
音つくと冷静になれるんだけど、歌詞読むとやばい。

音が聴こえてね、うれしくてぎゅってして、
木谷さんの声が聴こえた次の瞬間眼が潤んだ。
ああ、sacraだ、って思って。
ずっと逢えなかったんだ。
生の音を、聴けずにいたんだ。

だから、泣きそうになった。
そこで唄ってくれているって思ったら、泣きそうになった。
唄ってくれていて、安心したんだと思う。

あっちの笑顔は最強だ。
あっちがとても楽しそうにはしゃいで、
その笑顔にこっちまで幸せな気分になってしまうよ。
一緒に歌ってたらこっち向いてうんうん、って頷いてくれたし!


「サクラドライブって安易な名前だなって思ってるだろ。最後に出てくるふたつ足しただけやんけ!って」
笑いながら先に自分で突っ込む木谷さんに激しく愛。
「じゃあそんな名前に相応しい一曲を」
で始めたのはイエスタデイ。

出だし聴いた瞬間、木谷さんテンション高い!って思った。
歌声がいつもの哀愁たっぷりな感じでなくてね、
少しうわずったみたいな、疾走してるみたいな、
ちょっと、動揺してしまったよ。
イエスタデイのはもりが大好きな僕は、
やっぱりあっちがはもるたびにあっちを振り返る。
何度か眼合いましたよね(笑)
一緒にはもりの方を歌ってみたりなんかして、
あっちがそうそう、って笑ってくれたのがうれしかったよ。
拓ちゃんのはもりも聴けたし!!!

あっち「地元はやっぱ、ほんと温かくていいね!
    こんだけあったかいと今日一緒に来た東京の人とか、
    うん、みんなにもいいなって思ってもらえてうれしいな」
ってあっちがうれしそうに言ったよ。

木谷さん「ELL30周年おめでとうございます!
     知ってる?ELLってね、すごく汚かったんだよ。
     あっちの…あ、やめた、この話は後でしよう(笑)」
どうした木谷さん(笑)
その後述べたのはELLと対バンさんたちへの感謝。
そしてそのまま話の主導権はあっちへ。
今回ね、ずっとあっちが話してたんだよね。

あっち「めでたいといえばね、(木谷さんを指して)先日誕生日を迎えまして」
おめでとー。と心の中で祝いの言葉を述べる僕(笑)
あっち「はい、それからね、一年半ぶりにアルバムができました!」
トランジットキャンプですね!
一曲目から収録曲ですよね!
「次はその中から一曲新曲をやろうかと」
って来たのは我愛?!
「みんな俺と一緒に言って!」って音頭を取るのはあっち。
「チュッチュルチュッチュッチュドゥビドゥビ」
最初のあっちの見本から一緒に歌ってすみません(笑)

この曲楽しいよね!
全部うたいつつあっちに合わせもして、
僕が指組んでチュッチュル~って唄ってたら
あっちがものすごく幸せそうな顔してくれましたよ!
そして対角線上の拓ちゃんがひたすら楽しそう(笑)
ノリノリですか??

そして続いた音に会場どよめき
木谷さんが「おー、いいねこの反応!」って笑いながらマイク外して、
「さぁ、知ってる人も知らない人も、やってきましたsacraのダンスナンバー」
ダンスナンバーって!(笑)
一緒にやってね、って右左ステップステップ。
「客席照らせますか?」って照らしてもらって、
「はい、だんだんやらないほうが目立ってきますからね。
 そこの男二人電気ついたらやり始めましたからね(笑)
 はい、そっちの、そうそう」
頷きつつどんどん会場を巻き込んでいく。
きちんと乗せてくれる、そのためにたくさん時間とってくれるsacraが好きだ。
そしていいねいいね、って感じで決めポーズ。

小さなインターバルを挟んで曲本番。
唄ってた木谷さんが柵に足をかけて、
誰かと恋人繋ぎをしてました。
うん、ちょっとうらやましかった(笑)
で、赤ぶちの眼鏡借りてかけてた。

拓ちゃんがこっち側来たよ!
しかもステージギリギリのところに立って僕ら見下ろしてくれました。
今回全体的に人数少なくて、sacraふぁんも少なくて、
しかもあっち側って拓ちゃん好きさん少ないじゃない、場所的に。
あれは明らかに僕らに絡みに来たよね!?みたいな(笑)
すごい長い間見詰め合った気がします。
いつも通り照れてる光さんに、
このこは全く、みたいに僕を見るから、
僕が変わりに満面の笑みで頷いておきました(笑)
そしたらうんうん、って頷き返されました(笑)

しかし僕は眼鏡の木谷さんが気になる気になる(笑)
微妙にフレームが似合わないんだけど眼鏡!って。
しかも木谷さん度がきついっていつもはすぐ外すのに、
1番のサビ前から長いためまでずっと眼鏡掛けてて、
今回はそんな強くないのか?って思ってたら、
ための部分で度がきつい度がきついって節つけて歌ってました(笑)


「早いけど次でラストになります」
って言葉にあちこちから早いーって言葉が。
あっちが凄い慌てて、
「あんまり女の子が男にむけて早いって言っちゃだめだよ!?」
って言って、木谷さんが、
「結構傷つくからね」
って同意してましたが、客席逆にはやいーって声が増える(笑)
「サドの集まりだな」
って木谷さんうれしそう(笑)

「誕生日に幾つか本をもらったのだけれど、
 その中にこんな話があったんだ」
って始めたのはハチドリの話。
結構有名な話だからみんな知ってるかな?
山火事が起こって、森の仲間たちが逃げる中、
小さなハチドリが一滴ずつ水を運んでいくってお話。

とてもいい話なのだけれど、木谷さんがしたのは本編の話ではなくて、
「作者がいろいろ書いてるんだけどね、
 逃げ出した熊とかを、ほんとに責められるのかって。
 もしかしたら熊はその術を知らなかっただけかもしれない。
 消したくても、その方法を知らなかっただけかもしれない。
 そうやって考えてあげられるかって言ったら、
 それはとても難しいことなんだけど、
 みんながそうやって考えてあげられるようになったら、
 うん、世の中はもっと平和になるんじゃないかなぁ、って思う」
なんて感動的なことを。

木谷さんは話をすることだとか、
わかろうと努力をすることだとか、
人と人との結びつきをとても大切に考えている人で、
過去に何かあったの?って思うくらい、
真っ直ぐに人を信じようとする人で、
その温かみに触れると涙が出てきてしまう。

感動してる僕の耳に聴こえてくるのは君の存在。
光さんと手をぎゅっと繋いで、
ええ、いつもの如く泣きましたが何か?

ぼろぼろ泣きながらずっと木谷さんを見てた。
いつだってはもりのときはあっちを見てる僕は、
ニライカナイと君の存在は木谷さんを見続ける。
眼が、離せないのだ。
ぼろぼろ泣いてる僕に、木谷さんは気付いていたね。
まぁ、最前ですしね。
少し、木谷さんも泣きそうだったよね。

ありがとうってメンバが帰っていって、
明るくならないからアンコールかけれるのわかったけど、
僕は涙が止まらなくて声出せなかった。
時間がないのか少ないアンコールでみんな出てきて、
感情が安定していない僕は動揺気味で、
でも深呼吸して無理矢理表面だけ整えた。

なのに。
なのにだよ。
最後にアンバランスで、
「泣かないで 僕はここだよ」
最初のフレーズで涙がぼろって零れた。

はい、号泣です。
アンバランスで号泣って、待って!?みたいな。
もう、ほんとに涙が止まらなくて、
ああそうか、そういう意味なんだ、って、
木谷さんが恋愛詞の裏に隠した心に気付いて、
それが僕の勝手な想像だとしても、
涙がどうがんばっても止まらなくて、
すみません、嗚咽あげて泣きました。

あっちがね、ずっと心配そうに見ていてくれたんだよ。
見上げたら眼が合って、
だいじょうぶだよって顔で笑ってくれて、
そしたら余計涙が止まらなくなった。
そのあともずっとずっと、気にしててくれた。

終わりのほうでね、拓ちゃんがこっち来かけて、
眼が合ったら大丈夫?って口ぱくで訊くから、
うん、って頷いたらそうかって顔して笑って頷いて引き返してった。

で、それどころじゃなかったんだけど、
光さん曰く木谷さんもちらちら気にしていてくれたらしい。

まぁ、最前でしたからね。 
しかもsacraファンがいつもより少ないから目立つ。
アンバランスで泣く人確かにいるけど、
あそこまで号泣してる人間もなかなかいないので更に目立つ。

しかし今回僕は本当に、
あっちのだいじょうぶだよって笑顔にとても救われました。
前に夢のことを書いたけど、
その時の夢であっちにだいじょうぶだよって慰められてたから、
余計に泣けてきてしまったんだと思われる。

そして拓ちゃんが気にしてこっちまで来ようとしてくれたのが、
とてもとてもうれしいです。
だってアンコールのしかも終わりのほうだよ?
くる必要なんか全然ないじゃん。
僕が頷いたら頷いて戻ってったし、
あれは僕のために来てくれたんだと思っていいですよね!?

 

終わってからもしばらく放心状態。
アンバランスでなくなんてありえない、とか言い続けつつ、
アンケート書いて7月29日のチケ欲しいって、
だって教採も終わってるし御褒美って。
そして買いました、チケ。
はい、ばかですね、すみません。

所さんにステッカー次オレンジにしようよう、なんて笑いながら言って、
木谷さんに誕生日プレゼント渡したいけど降りてくる?って訊いて、
まぁ、結局片付けに追われたsacraは降りてこなかったんですが。
でもどうしても渡したいので、
出待ちって申し訳なくて嫌なのだけれど待ってみた。

木谷さんって声は、やっぱり上げられなかった。
変わりに光さんが引き止めてくれたよ。
ありがとうございます!!!

プレゼントですって渡したら、
光さんからのひまわりの花束抱えながら(似合うんだこれが!)
「これは何?」って訊くから、
ベルトですって言ったらその場で開けてくれたよ。
で、「おー、いいじゃん」ってうれしそうな顔してくれた。
僕、テンション上がりましたよ!

で、ひとつお願いがあるんですけど、って行ったら「うん?」って、
「私、6月から教育実習に行くんですよ」
「おお、がんばるじゃん」
「それで」
ちょうどその時スタッフにここはちょっと見たいなこといわれて、
「ここだめなんだって、向こう行こうか」って移動。
改めて何?って顔で見るから、
「あの、がんばれって、頭ぽんぽんしてもらえませんか?」
いえました。
ちゃんといえましたよ!
いいよって軽いのりで頷いた木谷さんは、
左手にプレゼント移動させて右手伸ばして、
僕の頭、やさしくぽんぽんってしてくれた。
「がんばりなさい」
ってとても穏やかの声と表情で言ってくれた。
「はい!」
って勢いよく頷いてきたよ。
そしたら「うん」って頷いてくれた。


夜が遅いことを考慮してとても静かに穏やかに話す木谷さんに、
やっぱりこの人はとても優しい人だなって思った。

頭を撫でてくれたあのての優しさに、
りゅうたろうさんと同じ優しさを見たよ。

僕は、やっぱり木谷さんもりゅうたろうさんも、
どうしようもなく大切みたいだ。


がんばれるって思った。
がんばろうって思った。
がんばって、また、逢いに行くよ。

 

 

 

セトリ

1 ねぼすけタンポポ
2 イエスタデイ
3 我愛?
4 満員電車
5 君の存在
EN アンバランス

 


28日、ワンマンの翌日。
バイトのため栄には行けず、とりあえず4時半までせっせと仕事。
交代の人がなかなか来ない。
あの、いい加減にしてくれますか?
電話があって言っていいよといわれたのでそっこーで店を出る。
10分ちょっとでイオンに到着。
ぎっりぎり。3分前。
いやぁ、近くてよかったね!!!

皆さんが前にいたので人を掻き分け、
あっち側の最前列へ。
後からやってきてすみませんね、ほんと…。

そして始まる、インスト。

 

えー、皆さん立ってましたけど、
最前が立つと後ろの人はやっぱり迷惑だと思うので、
薫流たちは始終座ってみておりました。
拓ちゃんがわは立ってたね。
うん、迷惑だね?
まぁそんなことはどうでもよくて、
下からじー、とあっちを見つめ続けたのですが、
ペット取る時に眼が合って、苦笑いされました(笑)
見すぎですか、すみません!!!
や、でもなんかちょっと元気なかったよね。


木谷さん「おー、3階までいいねー」
ってやっぱり一番に吹き抜けに触れる。
ああもう吹き抜けすきなのはもう十分すぎるくらい分かったよ(笑)
木谷さん「3階席ー!2階席ー!」
ものすごく楽しそうに声をかける木谷さん。
手なんか振っちゃってほんと、楽しそうvv
そして一階は…
木谷さん「そしてアリーナ!!!」
いえーい!!!
木谷さん「すごいね、ホールイオン(笑)」
や、ホール会場にたとえるのはsacraくらいですから。

前にここでやらしてもらって、
またここでやりたいって思ってお願いして、
そうしてきてくれたんだそうですよ。
うれしいよね、やっぱり。
HMVイオン店さんありがとう!!!

木谷さん「今年もすぐそこのドームで、中日は優勝してくれると思わない?」
ってやっぱり野球ですか(笑)
しかもそれにみんなうれしそうに声上げるあたり笑えるくらい名古屋(笑)
や、もうほんと、ドーム前の地下鉄通路歩いたらいいんじゃない?
中日の写真とかで埋め尽くされてるから☆

コミュニケーションの不足を憂いて、
この曲が食卓の話題に上ったらうれしいと、
家族、恋人、友達と、思い浮かべる人は違っても、
大切な人とたくさん話をして欲しいと、
そう願って歌う木谷さんの声は、ほんとに、優しい。
また泣いてしまいましたよ、君の存在。

 

 

 

そして握手&サイン会へ。
とりあえず、整理券一番を持ってるくせにぎりぎりまで行かない(笑)
ぼんやり3人見てたら拓ちゃんが流れてる音に合わせて、
ずーっとドラム叩くまねしてて、
目の前に人が来て慌ててマッキーのキャップ外してた(笑)

そしてようやく前へ。

名前入れてもらってもいいですか?の質問に、
快くおー、いいよって名前入れてくれた!!!
そして読んで欲しいと思って買ってきた乙一を。
薫流「木谷さん、乙一って作家知ってますか?」
木谷さん「乙一?知らんー」
薫流「あ、じゃあこれ、是非読んでください」
差し出した本を手に取ってぺらぺらめくる木谷さん。
隣から覗き込んでくるあっち(笑)
挿絵見て「漫画と小説が一緒になってるの?」
って訊かれましたが、小説だけです。
ライトノベルってジャンルは、きっと知らないんだろうなぁ。
でも木谷さんに渡した『君にしか聞こえない』は、
君の存在を書いた木谷さんに読んでもらいたいと思ったし、
同時収録の『傷』はブログで優しさについて考える木谷さんに、
絶対に読んでもらいたかった。

ライブお疲れ様です、楽しかったですってあっちに言ったら、
途端にうれしそうな顔になって、ほんと?って訊いてきて、
やっぱりあっち好きだなぁ、和むなぁ、って思った。
そしてあっちはほんとにライブが、音楽が好きなんだなって思った。
またライブ来てね!って言ってくれたから、また行きます。
でも三月のツアーは残念ながら旅行中だ。
名古屋以外のところに行くか??

薫流「拓ちゃん閃光むっちゃかっこよかった…!」
拓ちゃん「ほんと?ありがと」
満足そうな拓也さん☆
薫流「待ってって言われて待ってた甲斐ありました!」
それにすごくうれしそうに笑ってくれたから、
とてもとても満足です。
あんなにかっこよくて力強い曲に、
それでも優しいと感じてしまうことは、内緒。
木谷さんへの手紙には書いたけど(笑)

 

そして前と同じく二階に上がってしばらくサイン会を眺める。
拓ちゃん上向いてくれたから、思いっきり手振ったよ。
笑って手振り返してくれた…!!!
片づけ中には知り合いかな、小さな子が走ってて、
それを拓ちゃんが追いかけていって抱きかかえて戻ってきた(笑)
なんや微笑ましいわーvv

 

 

 

日にちもたっているので思いっきりざっくりなインストレポでした☆

 

セトリ☆

イエスタデイ
Diary
don't look back
君の存在
 



書く気になってきた。
インストやらイライラやらで若干忘れたけど!(笑)


とりあえず、バイトを4時まで。
父上に車で送ってもらって会場へ。
おおう、並んでいる!
光さんについたよーとメール。
若干のトラブルの後、無事合流し会場内へ!

ストリートで知り合ったお嬢さんたちと、
あっち側の3列目くらいでがやがや騒ぐ。
てかそこだけ格好が黒ッ!
薫流はTシャツに着替えちゃいましたが…。
話題は何故かsacraでなくヴィジュ、だとか、
絶対領域、だとか、Sだとか、
妙にハイテンションでした。
薫流の頭の中にはプラのガーベラが流れていて、
いやいや、これからsacraのライブだから!と自己突っ込み。
まぁしょうがないやね、
有村さんに逢って、前日までプラばっか聴いてたからね。うん。

そして会場は暗くなり、ライブ、開始!

 


まず言いたい。
あっちネクタイ…!!!
白のシャツに黒ネクタイだよ!だけどデニムだよ!
びっくりした。似合ってたけど!

最初はやっぱりあの曲ですよ!
腕がんがん振って行きましたよ!
なんかねぇ、もうほんと、うれしそうなの3人!
「名古屋ー!!!」って木谷さんが叫んでたよ!!!

懐かしのファースト音源を二曲続け、
しかもそれ薫流が聴きたかった奴で、
盛り上がる曲なのに若干涙眼だったよ!

「帰って来ました名古屋!」
「おかえりー!!!!」
「いいね、名古屋いいね!最高だね!」
まだ始まったばかりだというのに、
木谷さんがすっごくうれしそうに名古屋名古屋言うから、
なんかもう、名古屋好きだなお前ら!みたいな(笑)
てかね、名古屋の出身者は名古屋好きすぎるんだよ。

「今回はほってぃも帰ってきました!より一層白くなって!」
ですよね!!!
ほってぃお帰りとかほんと思った。
すごいうれしい。ほってぃ好き。
前も白かったけど、また白くなったよね、ほんと。
どこのMCだったか忘れたけど、木谷さんが
「美白の天使!どうしたらそんな白くいれんの?
 美白方法を教えなさい。ここには女の子も多いことだし!」
「部屋から出ないから」
「部屋から出ないことだそうです(笑)」
てか美白の天使って木谷さん(笑)

盛り上がってくぜ!ってことで、
ここのところ聴いていなかったヒーローを!
今回出だしから飛ばすね!
Diary続けて、手振れて楽しかった!!!
ライブ会場は振りできてやっぱいいよね、楽しいよね。
ストとかインストはできないから、
久ぶりに振れてほんと、楽しかった!
隣の人にぶつかったりしてたけど…ごめんさい。

続けた親父さんはいつもとアレンジが違って、
ギターレスの入りにぞくっとしたよ。
てか今回の親父、ギター若干抑えてた印象が。
これはこれで好きだ。

そしてインディーズから一曲。
おにいちゃんと仲直りして、
その状況で聴いたこの曲は、やばかった。
涙、出そうになった。
光さんに、だいじょうぶ?って心配されたし!
だいじょぶだよ。ありがとう。
や、でもほんと、いい曲だとはずっと思ってたけど、
やばいね。泣かせてくれる!

「珍しく拓也がアコギを持った!」
そう言ってマイクを外しだす木谷さん。
え、え、何々、木谷さん弾かないの?
「久ぶりにほってぃのピアノで」
わわわ、あれだ、あれがくるんだ!
冬だからきっとやらないと、そう思ってた、あの曲。
かげぼうし。
すごかった、よ。
ぞくぞくした。泣きそうだった。
ほってぃすげぇよ、って思った。
繊細な、音の拾い方。
空気に滲む、余韻。
ほってぃじゃないキーボでも聴いた事あるけど、
やっぱり、全然違うよね。
素晴らしすぎるよ、あの人。
木谷さんがギター持たなかったのは、
木谷さんの声が泣きそうに震えていたのは、
ほってぃが奏でたからだと、信じて疑わない。
それくらい、ほってぃは凄い。と思った。

「冬なのに夏の曲をやってしまいました。
 そのまま頭の中、夏モードに切り替えて、次の曲行きましょう。
 いつもジャンプしたりね、おちゃらけてやっているあの曲を、
 今回はすこし違う感じで。大人な感じに。
 手拍子できるんで、DUTTI」
手拍子、難しかったよ!
なんか、ばらける(笑)
そしてこのフリだとアンバランス!?とか思ったんだけど、
拍子の取り方違うしなんなの!?って思ったら、
思いっきりアレンジが小学校の夏祭りなlonely vacation!
跳ね返しの上に座って歌う、木谷さん。
ああ、その角度はやばいです。やめてください、どきどきする!

首筋に夢の跡~♪
って拓ちゃんの首にかかる髪掻き揚げて覗き込んで(笑)
てかこれしきで悲鳴上げてんじゃねぇよ後ろの連中!
おまえらはなんだ、ジャニファンか。うざ。
まぁそんなことはどうでもよく。
難しすぎる拍子に音はバラバラしてたけど、
結構それが、よかったり。
花火上がってるみたいだった。
でもきっと、木谷さんは歌いにくいんだろうなぁ。
跳ねるのもいいけど、またこっちで聴きたいな♪

「新曲たくさんできてて、
 今日はその中でも一番気の抜けた奴を持ってきました」
気の抜けた奴って(笑)
「今のとこ仮タイトルは『君が好き』」
それを言った後に何故かとっても照れた顔をする木谷さん。
なんでそんなに照れてるんですか…!?

新曲、なんか昭和っぽかった!
なんか、sacraでは初めてな曲調なのに、
ものすごくsacraらしいな、なんて思ってしまった。
とりあえず、「泡盛」にひとり大爆笑。
ちょっと木谷さん違うでしょ…!?(笑)

次の2曲はカップリング♪
一つ目、やー、でもやっぱ、大全さんの音がいいね?
嫌いじゃないよ。寧ろ好きだけど、
でもやっぱり、この曲は大全さんがいいね。
ふたつ目、ライブじゃやらないと思ってた。
びっくりしたのと同時に、すごく、うれしかった。
この曲、好きなんだ。
でもここまでやったんなら閃光もやろうぜ??

「新年初のライブで、ねぇ、ここで打ち合わせには無かったけど、
 今年の抱負なんてものを聞いちゃおうかな。
 もう立ててるよね、もちろん(笑)」
木谷さんが言った瞬間、あっちがものすごく動揺してた。
他のみんなも苦笑いで、木谷さんから眼を逸らし続ける。
木谷さん「じゃあ、美白の天使ほってぃ!」
ほってぃ「え、と。健康は大切だな、と」
何当たり前の事実からはいってるんですか(笑)
ほってぃ「体脂肪率にも気をつけながら。
     あと、セルフプロデュースでCD出すので」
木谷さん「てか声小さい。聴こえないぞ。
     ほってぃが今セルフプロデュースってなんで俺が言うんだ?
     まぁいいや。そう、で、フィーリングミュージック?」
ほってぃ「スピリチュアル…」
木谷さん「スピリチュアル。井原さんでてきそう(笑)」
いきなりそこでドラムと、ほってぃも乗じて音入れて、
会場中大爆笑ですよ!!!
てかほってぃしゃべるようになったねぇ。

木谷さん「次、DUTTI!」
DUTTI「今年はねぇ、いびきを直そうかと」
木谷さん「ちょ、聴いて!こいつほんといびきすごくてねー」
DUTTI「まさんち泊まったんだけど、隣に蒲団並べて寝てたのね。
   でも朝起きたら隣に蒲団が無かった(笑)」
木谷さん「うるさいんだもん。あっちのとこに行ったこともあるんだよね?」
あっち「そう。DUTTIはねぇ、色々話して盛り上がるじゃん!?
    でもその3秒後にぐがーって!
    え、今めっちゃ盛り上がってたじゃん!っていう」
拓ちゃん「俺ツアーずっとホテルの部屋一緒だったんすよ、喫煙組みで。
     3日でなれました!最初叩いてやろぷかと思ったけど」
木谷さん「あ、俺も思った。やんなかったけど、鼻はつまんだ(笑)」
DUTTI「鼻つまんでから移動?(笑)」

木谷さん「じゃあ次は、拓也!」
拓ちゃん「えー、俺今ね、髪伸ばしてるんすよ」
確かに、大分伸びたよね。
拓ちゃん「伸ばそうと思ってね、もっと」
えー、っと会場中からブーイング。
拓ちゃん「や、ちょっと聴いて?正月にM-1やってたよね、
     ポイズンガールバンドって、出てたじゃん」
木谷さん「あー、でてたね」
ちょっぴりそれを再現(笑)
拓ちゃん「あの小さい方、俺すげぇ似てると思うんだよね」
木谷さん「それで伸ばしてんのか!長いもんな、髪」
拓ちゃん「そう!ポイズンガールバンドになろうと思って」
木谷さん「でも凄いブーイングだよ?」
拓ちゃん「いやぁ、でもこういう反応されたら切れないでしょ。
     髪こんな伸ばして(腰を示す)」
DUTTI「ストラップにしたらいいじゃん、ギターの」
木谷さん「(爆笑)まぁあれだよね、いきなり坊主になってるかもしれんし」
客席からあー、とかいう声があって、
木谷さん「え、それはいいの!?」

木谷さん「俺はねー」
え、あっちじゃなく木谷さんですか(笑)
あっちが愕然とした顔してた。俺取り!?みたいな。
木谷さん「ブログでも書いたけど、今年は日記更新する!」
がんばってください、楽しみにしてます!

木谷さん「じゃあ最後あっち!」
あっち「うぃー」
木谷さん「面白いこというよ」
あっち「え、うわ、きっついなぁ(笑)」
かわいすぎる。
あっちはやっぱりいじられるのね、こうやって。
あっち「えーと、えーと、思いつかねぇ!もう、真面目に言うわ!
    俺ら今アルバム作ってて、最近やってる新曲とかは、
    一応ぜんぶ入るようになってるから、
    いい物作って届けるんで、待っててください!!!」
おー、いい感じにしまったじゃないですか。

じゃあ後半戦も盛り上がっていくぜ!ってことで、
またまたファースト音源からあの曲を!
今回ファースト音源多いんじゃない??すっげうれしいよー。

満員電車の前フリが来て、
なのに決めの直後に来たのはドラゴンズ(笑)
あそこに入れなきゃきっと会場中大合唱だったと思うよ?
まぁ薫流は歌いましたけどね!
DUTTI阪神ファンなのにドラム刻まされてかわいそう(笑)

満員電車、ランプシェードといつもの如く続け、
ランプシェードの掛け合い短かったからこれはくるか!?って思ったら、
来たよ来たよ、久ぶりのInterval!!!
今日は調子いいから、なんてあっちが早口言葉を始めて、
「なまむぎなまごめなまたまご」がんばった!!!
一回目はばらけたけど二回目声そろって、
「おー、いいね、やるね名古屋!」
ってあっちが凄くうれしそうな顔してました!!!
やっぱりこの曲すきだなぁ。

ぶつかりまくってごめんなさい、と隣の人に謝ったら、
いえ、こっちこそぶつかっちゃって、って言われた。
sacraファンは、ほんとあったかくていい人たちだね。
和みー。

最後は直前に発売した君の存在。
手繋ぐか?って光さんが言ってくれたので、
ぎゅーってつないでもらって聴いた。
タイトルコール、イントロ、もうその時点で眼は潤んでる。
本当に、なんてあたたかい曲なんだろうね。
大切な人と、たくさん話してください、って
木谷さん、この曲、とても、愛しいです。

ぼろぼろ泣いてて、アンコールの声、出せなかった。
バラードを最後に持ってくるのは、反則だよ。
だって、声が出ない。
もっとそこで歌っていてと思うのに、
泣いてしまって縋れない。
それでも、逢いたくて声を上げる。
でも今回、あんまりみんな声出て無かったね…。
それでも応えてくれたsacraに、感謝。

あっち「今回俺らちょっとこっちに長く滞在できることになって」
うれしそうなあっち。
本当に、好きなんだね、地元。
あっち「明日もあさってもこっちでインストが」
え、明後日?どこ?
分からなくて首を傾げる。
私の周りも、あったっけ、って。
あっちと眼が合ったので、
「明後日、ない?」と口に出してみる。
あっち「あれ、なかったっけ」
途端不安そうなあっち。
最前にいた子たちが「あるよ!」って言って、
「あるよね!?木曽川…」
それ聴いた瞬間、あー、って声があちこちから。
木曽川愛知県って感覚が無いから、
意識から抜けてた。ごめんね、あっち。
てか自分らのことにそんな不安そうになるな(苦笑)
そして木谷さんも拓ちゃんもフォローして上げなよ(笑)
木谷さんが「木曽川知ってる人!」聴いたけど、
やっぱり人数は少なかったから、仕方ないさね。

ほってぃのイエスタデイに、感動。
なんだってこんな、綺麗なんだろう、あの人の音は。

そして2回目のアンコールも、応えてくれた。
木谷さん、出てきて、ドラムセットのもとへ。
動揺と、セッション!?って期待。
おおうってどよめきに「違うがな」って笑いながら、
「叩いて」って言葉にドラム叩いて、
合わせてみんなも手拍子。
「これに合わせて、ひとりづつ呼び込んでいきます」って。
あっち、DUTTI、ほってぃ、拓ちゃんの順だったかな。
とりあえず、ほってぃへの声援がすげぇ(笑)
「そのままそのまま。名古屋愛してるって、歌うからな!」って、
最後の最後にidentity!!!!!!!!
楽しすぎたっ

 

アンケはその場では感情溢れすぎてかけなかったので、
お家で書いて翌日のインストにもって行きました。
所さんと話しちゃった♪


あ、書いてなかったので書こう。
あっち、初め出てきたときアンプの上のペットボトル取り上げて、
明らかにうがいしてから水飲んでました(笑)
目撃してしまったよー。
拓ちゃん、うちら見てやっぱり満足そうに笑って頷く(笑)
木谷さん、Intervalでマイクスタンド客席に掲げて、
いやいや、危ないから!!!

そして拓ちゃんは今回もまたピック大盤振る舞い(笑)
最後のピックは、曲の最後で使ってたの投げてしまって、
一度口にくわえて指引きして、
ジャーン、って合わせのために一度だけ使って、投げた。
スピンが、めっちゃかかってた。
そのせいかあんまり飛ばない(笑)

 

こんな感じ、かな。
また訂正があれば入れたって下さい、同じ空間にいた人たち!


セットリスト

1.don't look back
2.晴レワタル空
3.24
4.カムバックヒーロー
5.Diary
6.Look at me Dad
7.かげぼうし
8.lonely vacation
9.君が好き(新曲)
10.神風
11.エンドレスループ
12.i want love
13.燃えよドラゴンズ
14.満員電車
15.ランプシェード
16.Interval
17.君の存在

EN1
1.アンバランス
2.イエスタデイ

EN2
identity

 

長い戯言読んでくださってありがとうございます。
インスト編はまた。
 


行ってきましたストリート!
2ステージで6時半までだったので、
授業休んでいってよかったなぁ、なんて思いました。
では、レポります。

 

5時ごろ開始、の癖に4時に金山へつく。
相変わらず早い(笑)
光さんと合流して何処でやるんだろうねぇ、なんて話しながら、
あすなるで何やらリハしてる人たちをぼんやり見る。
なんかギターさんがとってもかっこよかったのです。
ツインギターにドラム。

あすなるの掲示にsacraがないので、
ふらふらと時間に任せて南口へ。
行った途端にバンから降りてきた拓ちゃんを発見し、固まる薫流。
帽子姿だー。
遠めで横顔だったにもかかわらず反応した私って凄い(笑)
ぞろぞろ降りてくる面子に思わず隠れ、
北口に移動していく後姿を見送り、
結局気になって追い、
逢いたくないー怖いーと光さんを困らせ、
南口に戻りうだうだしてたら、
「sacraのファンの方ですか?」って問いかけてくる方が!
あすなるの方でやるそうですよ、って教えてくれた!
なんか、ライブでよく見る顔だなぁ、って思って話しかけてくれたらしい。
いい人だー。ありがとうございました!!!

あすなるのステージには人がいるので、
とりあえず北口の入り口にセットを組んでいるsacra。
寒い中それを見守るsacraファンの人たち。
そして逃げ出さないように手をがっちり掴まれている薫流(笑)


今回も拓ちゃん側で見てきました!最前!
ってかストリートって近い!
こんばんわsacraです!久ぶりに地元返って来ました!
って楽しそうにストリートを始める彼ら。
6時からはあすなるでやるからねー、って宣言つき。
寒いけど楽しんでってね、って。

マイクはふたつ。
木谷さんとあっちの分。
あ、拓ちゃんしゃべらない宣言ですか(笑)

一曲目はアンバランス!
手拍子で、周りに人もいてちょっと温かくなってくる。
寒いんだもんよー、外。
でもsacraがいたら寒くてもがんばれる!
看板立ってて丁度その間に挟まる形のsacra。
ギターが足下幅取るものだから、あっちがちょっと窮屈そう。
動けなくてなんだかもどかしそうなあっちが愛しくて仕方がない。

「俺の声でかい?寧ろ俺の声のが(マイクの声より)聴こえる?」
って木谷さん。声大きいもんね。
反応うすいみんなにそれでも問いかけ続ける。
光さんがうんうん頷いて、そうかって木谷さんが笑ってた。
そんな中キヨヒコさんが何やらあっちに耳打ち。
どうやら車が駐禁切られそうだったみたい。
鍵を受け取りあっちが大急ぎで車に向かっていきました。
今動かしますから!って言ってる声が聴こえそう。
注意されてる後姿にがんばれ!と心の中でエール。
「今おまわりさんがねー。俺らの車が、、、」
って木谷さんはあっちの背中を見守っておりました。

「じゃあ俺らなんかやってるわ」
って言いながらどうしようか悩む二人。
そしてあっちがいないまま、
「あっちなしで行きましょう。イエスタデイ」
ええ!?
と思いましたがしょうがないのです。
ギターだけのイエスタデイ。
うああ、貴重なものを聴いてしまった。
あっちのハモリがないのはやっぱり物足りないし、
拓ちゃんのマイクがないから拓ちゃんもはもれないし、
ただ木谷さんの声だけが暗くなった空気に侵蝕していって、
新鮮で、どきどきしました。
そして相変わらず最後の一言に崩れそうになる。
いい声すぎるよー。

終わるとまたまたキヨヒコさん。
通行の邪魔になる、って感じのことだったみたいで、
みんなもっと寄って!
いや、近い、ほんと近いって!
一メートルないじゃんよ!
足下にあったライトに思わず手を伸ばす光さんに、
拓ちゃんがものすごく笑ってました。
いや、ほんと寒いんだって!手痛いんだって!
盲人用のタイルが丁度あるところだったから、
「目の見えない人が歩いてたら、みんな優しく手を差し伸べてあげて」
って一言も忘れない木谷さんがとても素敵だ。

あっちは戻らぬまま、次はどうする?って感じで、
拓ちゃんが奏でた音は「いや、それはちょっと」と木谷さんに却下され、
「親父やる」って「わかった」って会話が交わされる。
近い分丸聴こえ。
拓ちゃんの低音ボイスはよいねー。
「親父の歌。いいね、ここでやるの。俺の親父の実家金山だから」
みたいなことを言いながら木谷さんが弦をいじる。
眼の前で始まる拓ちゃんの演奏。
薫流はこれのギターすごく好きだから、
間近で見れて凄くうれしかった。
1番の途中でようやくあっちが戻ってきて、
急いで準備をしてはもるあっちの姿がとても愛しい。
あっちは行動が本当に愛しい。
見てるだけで和むんだよねー。
そしてあっちのはもりはやっぱり最高だと思う。

あっちも帰ってきて落ち着いて。
時間見てるみんなに確認しながら、何の流だったか、
「明日学校休み?」なんて木谷さんが聴いて、
丁度眼が合ったので思いっきり頷いたら、
にっこり笑ってくれた!!!

「みんなちらしもらった?」
もらってない…。
「キヨちゃんみんなに配ってあげて」
何のチラシかなー、あれ見たことないなーなんて思ってたから、
あ、欲しい!と思ったけど位置的に取りにいけない…。
「聴き方は人それぞれだけど今度の新曲の歌詞書いてあるので
 それ見ながら聴いてみたりしてください」
とのこと。
薫流は君の存在歌詞見て聴くのは絶対無理なので、
後でもらうということにしてとりあえず光さんと手を繋ぐ。
だいじょうぶ、路上じゃ泣かないよ、って。
でも泣いてしまわないようにぎゅうって繋いでもらった。
泣きそうになった。
一人だったら、泣いていたかもしれない。
涙が零れないように何度も曲の途中で眼を閉じて呼吸した。
本当に、いい曲だよ、君の存在。

それで第一ステージは終了。
6時からはあすなるのステージだよって、すぐじゃん!
ちらしをもらい、拓ちゃんに話しかけ、
ひたすら光さんを照れさせてからステージへ移動。
光さんごめんね、でも拓ちゃんほんとにうれしそうだったから!

ステージではさっきリハしてた人たちが歌ってる。
お、いい声だなぁ、なんて思いながら拓ちゃん側最前をキープ。
sacraの準備中にそこでやってたバンドの人のチラシもらった。
「あれ、結構前からいましたよね?」って言われた(笑)
ええ、4時からいましたから!
どうやらCROSSOVERさんだったらしい。
最近よく聴く名前だ。
ようやく顔と名前と音が一致。

準備ができて、とりあえず木谷さんが、
二階見てものすごくうれしそうな声を上げる。
相変わらず吹き抜け好きだね(笑)

そして一曲目はdon't look back!
ぉおう!
椅子があってみんな準備中のまま座ってたから、
後ろの人の邪魔になるやろなぁ、って思って立てなかった…。
腕上げれないと寒いよう。
でもステージ広くなってあっちがものすごくうれしそうだった。
本当に楽しそうにうれしそうに歌って演奏するから、
見てるこっちまでうれしくなってしまう。
拓ちゃんもむっちゃ動いてたし!


あっち「俺の眼の前にちっちゃな男の子がいるんだけど、
    こっから見てると足ぶらぶらさせてるのね。
    すげぇかわいいんだけど。
    今日から君をミニあっちと呼ぼう!」
MCに入った途端そんな話をしだした(笑)
いや、確かにその子かわいかったけどねー!

続いてイエスタデイ。
今度はばっちりあっちのハモリなわけですよ!
あっちのハモリ大好きな薫流はひたすらどきどきしてました。
マイク増えたから拓ちゃんもハモってくれたしー。
そしてまた最後の一言で腰砕け(笑)
あれは狙ってやってるとしか思えない、木谷さん。

「9月に出した曲で」
ダイアリーだ!
これも立ってのれたらもっと楽しかったんだけどなぁ。
でもほんとうれしそうなあっちを見れただけで、
なんかもう凄く幸せだったよ私。

「みんな立って、手拍子すれば温かくなると思うし!」
って始めたのはアンバランス!
立とうかって言わてみんな一瞬動きが止まるんだけど、
もう私即座に立ち上がりそうだった!
で、周りが立たないから、う?って止まっちゃったけど、
でも結局立って、みんな立って楽しくなる!
っていうか振り向いたら人増えてた!
おおう、どきどき。

そして最後はやっぱり新曲で。
「久ぶりに温かい曲ができました」
そういう木谷さんはとても優しそうな目をしてた。
久ぶりのバラード。
優しくて、初めて聴いた時泣いてしまった曲。
二回目だからきっと大丈夫、
そういいながらやっぱり光さんとぎゅっと手を繋いで、
1番はがんばれたけど2番ではやっぱり半分泣いてた。
自分の中でニライカナイに続く、名曲。
ニライカナイの延長線上にあるような。

君の存在。
sacraが歌うそれは、私にとってのsacraみたいなもの。
sacraがそこにいてくれるんだったら、私は大丈夫。

 

 


30分ずつ2ステージと短い間だったけれど、
すごく、楽しかった。
行ってよかった。

終わって、物販寄って、
隣のCROSSOVERの人とものすごく盛り上がって、
sacraファンさんがだいたいはけるまで延々話して、
手が空いたのか拓ちゃんがお金を片付け始めたから話かけた。
「サイン、今日買ったのじゃなくて、他のでもいいですか?」って。
だって、物販で売ってるもの、持ってるんだもの。
「いいよ」って言ってくれたから、
持ってきてた27日のチケにサインしてもらった!
「27日のです!」と無駄に主張(笑)
番号111なんだけど、
木谷さんが「え、これ誰の?1並びだ!」って感動してた(笑)

「拓ちゃん、新曲のカップリングって、読み方『せんこう』?」
「うん。せんこう。『閃光』だよ。『先公』じゃないよ」
「作曲されたってほんとですか?」
「うん。がんばった。まだ聴いてない?」
「聴いてないんですよー」
「楽しみにしてて」
ぐ、っと親指立てて笑って金庫を持って去る拓ちゃん(笑)

そして片付けて始める彼らの前でようやくアンケを書き出す。
CROSSOVERさんがボールペン貸してくれた!
ありがとうございました!
木谷さんがそれ見て「お、書いとる」ってステッカー取り出してくれました。

「今日授業休んじゃった」
「あはは、いいよー、休んでも」
「木谷さんならそういってくれると思いました」
「(笑)」
「前回もね、休んだんですよ」
「前回?」
「うん。えと、なんだっけ…」
「うーん、イオン?」
「あ、そうそう!なんでわかったんですか?」
「HPに書いてあったのはそれかなーって」
「あの時二時間前からいたんですよ」
「早すぎだし(笑)」
みたいな会話をした。
そんで勇気を出して写真撮ってもらってきた!

「木谷さん、見てみて、うさぎさん」
って自分のうさぎ手袋見せたら、
「おお、かわいじゃん」
ってゆってくれたので、
「これつけて撮ってくださいよう」
とお願いしてみた(笑)
「つけるの?」
って言いながら結構ノリノリでつけてくれたよ!
撮影、うささんにがぶってするから、
「食べちゃやだ…」って言ったら笑われましたが(笑)

今回あっちとしゃべってない。
うー、話したかったなぁ。
あっち和む、話すと。
木谷さんは、やっぱり緊張するから。
話しかけるまでが本当に大変。
今日は話しかけれてよかった。
がんばった私!

 

 

帰り際CROSSOVERさんと擦れ違う。
ギターさんに「ありがとね」と言われる。光さんが。
「お疲れ様でーす」って返してきました。
sacraレポなのに異様にCROSSOVERゆっててすみません。
いい人たちだったのよー。

 

 

 


見やすく、セットリスト(笑)

1ステージ目

 アンバランス
 イエスタデイ
 Look at me dad
 君の存在


2ステージ目

 don't look back
 イエスタデイ
 Diary
 アンバランス
 君の存在
 

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