空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
プライブに行ってまいりました。
最近の僕は正くんやアキラさんの曲も、
好きだなーとかいいなーって思ったり、
うっかり涙出たりしたこともあったのだけれど、
今回ものの見事に過去の自分みたいに、
りゅうたろうさんの言葉にしか心が反応しなかった。
りゅうたろうさんの曲だけぼろぼろ震えながら泣いて、
それ以外はいつもひたすら追ってたぶっちの音がないので、
りゅうたろうさんの煽りに素直に乗ってみたりなんかして。
それはそれで楽しかったのだけれど、
なんか成長してる部分と逆行してる部分がはっきりわかって、
終わるころにはいろんな意味でぐったりしました。
それでもさ、
アンドロメタモルフォーゼ奏でてくれて、
瞼の裏に2年前のあの青い光を、
右手の中に大事な人の手の温度を、
鮮やかに思い出しながら聴いていたら、
初めてこの曲の言葉を読んだ時の、
ずっと僕が迷わないように唄っていてくれたんだって、
これは泣いてばかりで不安で怖がりな僕への、
りゅうたろうさんからの答なんだって、
そう思ったらものすごく安心して泣きじゃくったことを思い出した。
今の僕の周りは闇しかないけど、
強い光をくれる太陽は雲の影に隠れてしまっているけれど、
それでもりゅうたろうさんが唄ってくれているなら、
月の光が柔らかく静かにそこにあるのなら、
それでもいいんじゃないかと思った。
暗闇の中で、ちゃんとりゅうたろうさんは僕を見つけてくれた。
りゅうたろうさんには、いろんなものをもらった。
外の世界が怖いものばかりだって知ってて必死で笑って生きてたのに、
有村さんに出逢ってそれが壊れて、
でもそれは悪いことなんかじゃ全然なかった。
弱い自分に吐き気がしたけれど、
嫌いな自分を好きにならせてくれたのも、
「僕」を産んでくれたのも間違いなくりゅうたろうさんだった。
作り物にも現実にも、
きれいなものがあることを教えてもらったよ。
それを眼にすると幸せで涙が出るんだ。
有村さんが繋いでくれた人たちが、
僕を好きだと言ってくれて、
痛みを吐き出す僕に手を差し伸べてくれて、
有村さんだけじゃなくて海月さんたちに僕は本当に救われているし、
繋いでくれた有村さんに感謝するんだ。
言葉のない後半の4分間。
涙で滲んだ僕の視界には、
大好きなマイミクさんたちの顔が、
逢ったことのない人たちはくれた言葉が、
次々浮かんでは消えて、
余計に涙が出た。
sacraがいないとだめな僕だけれど、
こうしてsacraがいない間不安定な僕を、
確かに支えてくれる人がいて、
それはアーティストさんだけじゃなくて、
現実に顔を合わせた事がある人だけじゃなくて、
僕のことを知ってる人だけじゃなくて、
ねぇでも僕が好きだと思えるもの、人があること、
僕なんかを好きだと言ってくれる人がいること、
それってとても幸福なことなのかもしれない。
何度も何度も、忘れかけては思いだす。
りゅうたろうさんが思いださせてくれる。
まだまだいろんなことを教えてくれる。
りゅうたろうさんがここに綺麗なものがあるよって示してくれる。
弱くたっていいんだよって、
それでも生きてるんだよって、
生きててもいいんだよって、
そうやって何度も僕が生きてるのを赦してくれる。
りゅうたろうさんに出逢った頃の僕はもういないけれど、
僕には変わってしまった部分もたくさんあるけれど、
りゅうたろうさんが僕の神様であることは、
その存在だけでどうしようもなく救われてしまうのは、
姿を見て声を聴いて、
それだけで震えて涙が出てしまうのは、
何にも変わってはいないんだ。
レポはゆっくりでも綴ります。
とりあえず、これだけ書きたかった。
最近の僕は正くんやアキラさんの曲も、
好きだなーとかいいなーって思ったり、
うっかり涙出たりしたこともあったのだけれど、
今回ものの見事に過去の自分みたいに、
りゅうたろうさんの言葉にしか心が反応しなかった。
りゅうたろうさんの曲だけぼろぼろ震えながら泣いて、
それ以外はいつもひたすら追ってたぶっちの音がないので、
りゅうたろうさんの煽りに素直に乗ってみたりなんかして。
それはそれで楽しかったのだけれど、
なんか成長してる部分と逆行してる部分がはっきりわかって、
終わるころにはいろんな意味でぐったりしました。
それでもさ、
アンドロメタモルフォーゼ奏でてくれて、
瞼の裏に2年前のあの青い光を、
右手の中に大事な人の手の温度を、
鮮やかに思い出しながら聴いていたら、
初めてこの曲の言葉を読んだ時の、
ずっと僕が迷わないように唄っていてくれたんだって、
これは泣いてばかりで不安で怖がりな僕への、
りゅうたろうさんからの答なんだって、
そう思ったらものすごく安心して泣きじゃくったことを思い出した。
今の僕の周りは闇しかないけど、
強い光をくれる太陽は雲の影に隠れてしまっているけれど、
それでもりゅうたろうさんが唄ってくれているなら、
月の光が柔らかく静かにそこにあるのなら、
それでもいいんじゃないかと思った。
暗闇の中で、ちゃんとりゅうたろうさんは僕を見つけてくれた。
りゅうたろうさんには、いろんなものをもらった。
外の世界が怖いものばかりだって知ってて必死で笑って生きてたのに、
有村さんに出逢ってそれが壊れて、
でもそれは悪いことなんかじゃ全然なかった。
弱い自分に吐き気がしたけれど、
嫌いな自分を好きにならせてくれたのも、
「僕」を産んでくれたのも間違いなくりゅうたろうさんだった。
作り物にも現実にも、
きれいなものがあることを教えてもらったよ。
それを眼にすると幸せで涙が出るんだ。
有村さんが繋いでくれた人たちが、
僕を好きだと言ってくれて、
痛みを吐き出す僕に手を差し伸べてくれて、
有村さんだけじゃなくて海月さんたちに僕は本当に救われているし、
繋いでくれた有村さんに感謝するんだ。
言葉のない後半の4分間。
涙で滲んだ僕の視界には、
大好きなマイミクさんたちの顔が、
逢ったことのない人たちはくれた言葉が、
次々浮かんでは消えて、
余計に涙が出た。
sacraがいないとだめな僕だけれど、
こうしてsacraがいない間不安定な僕を、
確かに支えてくれる人がいて、
それはアーティストさんだけじゃなくて、
現実に顔を合わせた事がある人だけじゃなくて、
僕のことを知ってる人だけじゃなくて、
ねぇでも僕が好きだと思えるもの、人があること、
僕なんかを好きだと言ってくれる人がいること、
それってとても幸福なことなのかもしれない。
何度も何度も、忘れかけては思いだす。
りゅうたろうさんが思いださせてくれる。
まだまだいろんなことを教えてくれる。
りゅうたろうさんがここに綺麗なものがあるよって示してくれる。
弱くたっていいんだよって、
それでも生きてるんだよって、
生きててもいいんだよって、
そうやって何度も僕が生きてるのを赦してくれる。
りゅうたろうさんに出逢った頃の僕はもういないけれど、
僕には変わってしまった部分もたくさんあるけれど、
りゅうたろうさんが僕の神様であることは、
その存在だけでどうしようもなく救われてしまうのは、
姿を見て声を聴いて、
それだけで震えて涙が出てしまうのは、
何にも変わってはいないんだ。
レポはゆっくりでも綴ります。
とりあえず、これだけ書きたかった。
PR
COMMENT