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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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ごめんなさい、薫流です。
ここ最近忙しくて。
何故ならないと思ってた試験が実施されることが決まったからですよ!
仕事があまりにも暇なため、
黙々と問題集をといてみたりしています。

物理が分かりません。
助けて近藤!
僕の中では近藤は物理が好きなイメージ。
あくまで好きなだけでできるかはわかんないけど(笑)


眠いので寝ます。
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首筋に、冷たい唇が触れる。顎の辺りにさらさらと髪があたり、自分と同じシャンプーの匂いがした。
あたたかな舌の、感触
「ん」
腰の辺りからぞくりと震えが走り、思わず声を上げる。
「なかにし、ちょっ、まって」
「どうして?」
耳許に、低い声。かかった息に、三上はびくりと肩を揺らす。
中西は薄く笑った。
「イヤじゃないでしょ?」
「嫌とか、そうゆうんじゃなくて……!」
「じゃあ、なに?」
きれいな指先が、頬の線をなぞり、抵抗の言葉を零す唇を煽るように撫でた。次いで、中西の唇がそこに重なり、滑り込んだ舌が、零しかけた言葉を封じ込める。
「自分から誘っておいて、今更まったはなしだよ、三上」
「誘ってなんか!」
「独りはイヤだって駄々をこねて、俺を引き止めたのは誰?」
渋沢のいない部屋は広すぎると、東京選抜の合宿初日から泣いたのは誰かと、優しい声の残酷な問い。
戸惑って黙り込む三上に、中西の中で嗜虐新が暗く灯る。
三上が心の奥にしまいこんだ感情を、中西だけが知っていた。
気付いて漬け込んだのは、中西のずるさ、その手に甘えてしまったのは、三上の弱さだ。
いや、三上が最後には抗えないことを知りながら、プレッシャーをかけ続けて鎖に繋いだのは結局自分かと、中西は苦笑する。
「三上もいい加減忘れたらいいのに」
「っ」
「渋沢なんかやめて、俺にしたら?」
できはしないことなんて、初めからわかっている。
それでも時折、無理矢理にでも奪ってしまいたくなる。
けれど。
「そんな泣きそうな顔、しないでよ」
眼の前で歪む、傷ついたような、申し訳なさそうな、壊れる寸前のその表情に、いつだって『冗談だよ』と、嘘をつく。
「気の済むまで、好きでいたら?」
「中西」
「でも、わかってる? 渋沢は絶対、三上を好きにはならない」
「……わかってる」
「それでも、好きでいるの」
渋沢がストレートなのを知りながら、惹かれる心を止められなかった。今も、惹かれ続けている。けれど、ストレートだと知っているから、優しい渋沢には、決して伝えられない気持ち。
報われない想いを知る中西には、痛い程に三上の心が分かる。
沈黙で返される肯定に、中西は溜息をついた。
長い指で三上の額にかかる前髪を払う。見上げる瞳に微笑んで、柔らかな口接けを落とした。
「なか、にし……?」
「ねぇ三上。忘れないでよ? 三上が渋沢を好きなように、俺が三上を好きなこと」
「……ごめん」
「謝らなくてもいいから。言ったでしょ、身代わりでもいいって。三上、俺は三上にだったら、いくらだって利用されてあげる」
繋いだこの手の温度が、嘘だとしても。
重ねた想いが、正確に交わらなくても。
共に眠る世界が、幻であったとしても。
三上とだったら、だまされてもいい。
三上に見せられる夢なら、それが悪夢だって構わない。
渋沢を想い続ける三上のことを笑えないな、と思った。
ちょ、今かみぢの日記読んでリアルに泣いた。
今日も嬉しい言葉をありがとう。
エッセイが欲しいのに売り切れとか泣きますよ?


はい、今日もsacraとりゅうたろうさんとかみぢのことばかり考えている霞です。
人には言えません。
だって引かれるから…!
誰かと思いを共有したいです。

時期としては被ったけど、
決してミーハーで好きだといっているのではなくて、
彼自身の言葉を読んで、
たくさん泣いて、
たくさん励まされて、
たくさん支えられて、
だから大好きだとこんなところでまで言ってしまうんですよ。




新しい職場に移ってから一月がたちました。
営業から事務へ、
民間から公共へ、
がらりとかわりすぎて最初びっくり出したが、
なんとかやっています。
のんびりと。
まだ仲良くはなれていないけれど。
このまま大人しいキャラで行こうかな(笑)




暇な時間には小説を書いています。
書かない期間が長すぎて、
文章がまったくでてこないのです。
リハビリリハビリ。
お久しぶりです。
生きてます。
家にパソコンがないと暇でしょうがないですね。。。

明日、そんな霞の新居にネット環境が!
うきうきvv
またここも稼動させますよー。




ゆっこさん、遅れたけどおめでとうvv
こんにちは、霞です。
ミクシに書いたことをここでも言いたくなったので引用します(笑)
それだけ衝撃的な自覚だったんですよ。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


検索よけに平仮名。+表記違い(笑)
わかっててやってるから気にするな!
検索よけするくらいなら制限かけろって?
引っ掛ったら引っ掛ったでいいんだよ。
同じような人がいてくれたら、うれしいから。





白状する。
僕は今初めてかみぢのブログを見た。

何度か書いたけど、
僕の中ではふぁんって言葉は気軽に使えるもんじゃない。
格上なんだ。
だから僕は大好きだと口にしても、
今まで一度もsacraとプラと服部さんと朴ちゃんと乙一以外に、
ふぁんだといったことはない。
面倒でそんな言葉に擦り替えたことはあるけど、
本気でふぁんだと口にしたことはないんだ。

かみぢは大好きだ。
でも僕はふぁんだとはいえない。
ふぁんだといえるほどに知ってるわけじゃない。

俳優としての彼も、
しゅうちしんとしての彼も、
かみぢゆうすけとしての彼も、
野球やってる彼も、
ちゃんと知ってるわけじゃない。

僕は僕の眼に見えたその瞬間瞬間のあの子が好きで、
可愛くて愛しくて元気もらってた。
それだけでじゅうぶん僕は幸せだからよかった。

初めて、ね。
ブログを読んで。

ぼろぼろと涙が零れ落ちていって、
泣くとかそんなんじゃなくて、
ほんとびっくりするぐらい自然に溢れてきて止まらなくて、
そうして自覚したんだ。

僕は、この人が好きだ。
大好きだ。

眼の前に見える僅かな彼を、
こんなに好きだ好きだと言ったのは、
きっと肌で感じてたからだ。
彼の心根を、感じ取っていたからだ。

やばい。
どうしよう。

この気持ちは、
木谷さんやりゅうたろうさんへの想いに通ずる。
ふぁんっていう一線以上のラインを超えたよ。

大切なものが、また一つ増えた。






それに付随してひとつ言いたい。
随分前にも書いたけど。

あんちこみゅとか、
意味が分からない。
もっと深く知ってみたらいかがですか?
生理的に合わないのは仕方ないとして、
色眼鏡で見ていないかい?

仮にその人を深く知って大嫌いだったとして、
その反対に僕みたいに泣いてしまうほど好きな人がいる。
君たちにもそんな大切な人がいるのだとしたら、
そんなコミュを立てて誰かを嫌うな。

君にとって大切な人ではなくても、
誰かにとってかけがえのない人なのかもしれないんだぞ。
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