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空気であり水である大切な音楽たちに触発され、物書きリハビリ中
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霞には大事な人がいる。
恋愛とかそんなんじゃなくて、
アーティストへの憧憬的なものでもなくて、
ただただ大切な人がいる。

その人は霞に有村さんを出逢わせてくれた人でした。
その人がいたから有村さんを好きになって、
有村さんを好きになったからPlastic Treeを愛しく思って、
ライブに通ったからぶっちのドラムを好きになった。
霞の”大事”はその人から始まってて、
sacra以外の光を見せてくれたその人こそが、
霞にとって一番の大事なものだと思うのです。

本人にも何度となく大好きって繰り返していて、
出逢ってくれたことを感謝していて、
その人が霞にくれた言葉を、
霞の書いたその人への想いを綴った日記に応えるように、
霞のことを大事に思ってくれていると書いてくれた日記を、
不意に読み返したくなって今読んだら、
また泣いてしまったりした。

大好き、なんです。
幸せに過ごしていて欲しいんです。

いつものようにミクシに書いてもよかったのだけれど、
恥ずかしいのでこっちに書いてみた(笑)
でもきっとそのうちまたミクシで好きだと書くんだろうなぁ。
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この想いで、君の針は振れますか?

                   (テスター)
sacraがメジャーに来てから5年が経つ、のだね。
ということは僕がsacraに出逢ってからもうすぐ5年が経つということだ。

僕とsacraが出逢ったのはTVのCMで、
僕はパソコンしてて音だけ聴いてて、
TVから漏れてる音なんてそれまで気にも留めてなかったのに、
イエスタデイの音が一瞬で僕の心を攫ってった。

音楽に興味がなかった僕にとって、
それがsacraというバンドのイエスタデイという曲だなんてすぐには調べつかなくて、
いろんな人に脳に刻み込まれたフレーズを問うて回ったことを覚えてる。

ライブに行ったのは僕が大学二年生の秋が初めてで、
その冬のワンマンでニライカナイに号泣した。
アルバムですでに聴いて救われて泣いた曲だったけど、
直接聴けたその時にsacraと出逢ったのは運命だったんだって思った。
死にたいと思った時に死ななくて良かったって、
sacraに逢うために生きてきたんだって、
そしてsacraがいなきゃ生きてけないって思ったんだ。

それは今も変わってない。
あの頃みたいにsacraだけに縋らなくてもだいじょうぶになったけど、
sacraがいなきゃ今の僕はいないし、
sacraがいるから笑えてることは今もまだたくさんある。

ほんとにたくさんたくさん、救われてる。
sacraの存在にどれだけ支えられているだろう。
どうしたらこの感謝を伝えられるのかな。
僕には言葉が足りなすぎて、
ありがとうって思うと言葉よりも涙ばかり出てきて、
こんなにも想いは溢れているのに、
うまく届けられなくてもどかしいよ。

インディーズの時のほうが良かったっていう人がいるのも知ってる。
でもメジャーに来てあの時CMをしていたから僕はsacraに出逢えて、
sacraから繋がっていった好きなこと、好きな人も多くて、
だから僕は今日この日を祝いたいと思うよ。
出逢ってくれたことを心から、感謝をしたいと思うよ。

3人で音を奏でてくれて、ありがとう。
僕を救ってくれて、ありがとう。
たとえ今は活動していなくたって、
絶対また逢おうって約束したんだから不安になんてならないよ。
新しい一年が3人にとって実りある年であることを祈る。

朔の日に、強く君を想う。

              (月)
方位磁石を持たない自分には、
宝を見つけても帰る道がわからない。
単なる役立たずの紙きれは、
それでも僕に一歩を強いる。

                   (地図)
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